「精魂」の意味と使い方や例文!「精魂尽きる」は間違い?「精根」との違いは?(類義語)
【二字熟語】 精魂 【読み方】 せいこん 【意味】 ①たましい。精神。 ②精霊。 【語源・由来】 「精」は「心身の力。元気。精力。」 「魂」は「こころ。」 【類義語】 懸命、必死、一心、一心不乱、夢中、躍起、死に物狂い、...
「せ」で始まる二字熟語【二字熟語】 精魂 【読み方】 せいこん 【意味】 ①たましい。精神。 ②精霊。 【語源・由来】 「精」は「心身の力。元気。精力。」 「魂」は「こころ。」 【類義語】 懸命、必死、一心、一心不乱、夢中、躍起、死に物狂い、...
「せ」で始まる二字熟語【二字熟語】 寂寞 【読み方】 せきばく 【意味】 ①ひっそりとして寂しいさま。じゃくまく。 ②心が満たされずにもの寂しいさま。 【語源・由来】 「寂」は「さびしい。さびれる。しずか。ひっそりしている。」 「寞」は「ひっ...
「せ」で始まる二字熟語【二字熟語】 寂寥 【読み方】 せきりょう 【意味】 ものさびしいさま。ひっそりしているさま。寂寞。 【語源・由来】 「寂」は「さびしい。さびれる。しずか。ひっそりしている。」 「寥」は「さびしい。むなしい。しずか。」 ...
「せ」で始まる二字熟語【二字熟語】 刹那 【読み方】 せつな 【意味】 きわめて短い時間。一説に、一弾指(指ではじく短い時間)の間に65刹那あるという。一瞬間。 【語源・由来】 「ちょっとの間」の意の梵語「 kṣaṇa」の音写。 【類義語】 ...
「せ」で始まる二字熟語【二字熟語】 殲滅 【読み方】 せんめつ 【意味】 残らずほろぼすこと。皆殺しにすること。 【語源・由来】 「殲」は「つ(尽)くす。ほろ(滅)ぼす。つきる。」 「滅」は「ほろびる。ほろぼす。」 【類義語】 全滅、絶滅、壊...
「せ」で始まる二字熟語【二字熟語】 先般 【読み方】 せんぱん 【意味】 さきごろ。この間。過日。 【語源・由来】 「先」は「時間的に早い方。ある時点より前。また、最初。」 「般」は「ある局面。回。」 【類義語】 先日、過日、先程 先般(せん...
「せ」で始まる二字熟語【二字熟語】 精査 【読み方】 せいさ 【意味】 くわしく調査すること。 【語源・由来】 「精」は「くわしい。こまかい。」 「査」は「しらべる。考える。明らかにする。」 【類義語】 探査、踏査 精査(せいさ)の使い方 精...
「せ」で始まる二字熟語【二字熟語】 是正 【読み方】 ぜせい 【意味】 悪い点を改めただすこと。 【語源・由来】 「是」は「ただしい。正しいと認める。」 「正」は「ただす。なおす。」 【類義語】 正す 【対義語】 改悪、悪化 是正(ぜせい)の...
「せ」で始まる二字熟語【二字熟語】 清栄 【読み方】 せいえい 【意味】 きよく栄えること。手紙などで、相手の健康・繁栄などを祝っていう。 【語源・由来】 清く栄えるという意味から。 【類義語】 清祥、健勝、隆昌 清栄(せいえい)の使い方 清...
「いろいろな動作」の二字熟語一覧【二字熟語】 拙速 【読み方】 せっそく 【意味】 仕上がりはへたでも、やり方が早いこと。 【語源・由来】 「拙」は「つたない。まずい。」 【類義語】 短兵急、性急、早計、急造 【対義語】 巧遅(こうち) 「拙速に過ぎる...
「いろいろな動作」の二字熟語一覧【二字熟語】 漸次 【読み方】 ぜんじ 【意味】 だんだん。次第次第に。 【語源・由来】 「漸」は「ようやく。しだいに。」 【類義語】 徐々に、次第に、だんだん 【対義語】 即時、一挙に、急激に 漸次(ぜんじ)の使い方 ...
「いろいろな動作」の二字熟語一覧【二字熟語】 善処 【読み方】 ぜんしょ 【意味】 ①物事をうまく処置すること。 ②来世に生まれる善い場所。人界・天上または諸仏の浄土。 【語源・由来】 「善」は「よくする。うまく。じゅうぶん。」 「処」は「とりはからう...
「いつも」の二字熟語一覧【二字熟語】 清祥 【読み方】 せいしょう 【意味】 手紙文で、相手が元気でめでたく暮らしていることを祝っていう語。 【語源・由来】 「清」は「きよい。きよらか。」 「祥」は「さいわい。さち。めでたいこと。」 【類義語】...
「せ」で始まる二字熟語【二字熟語】 僭越 【読み方】 せんえつ 【意味】 自分の身分・地位をこえて出過ぎたことをすること。そういう態度。でしゃばり。謙遜の気持ちでも使う。 【語源・由来】 「僭」は「おごる。まねる。なぞらえこす。こえる。とびこ...
「せ」で始まる二字熟語【二字熟語】 折衝 【読み方】 せっしょう 【意味】 外交その他の交渉での談判またはかけひき。利害の異なる相手と問題を解決するために話し合うこと。 【語源・由来】 「詩経」(大雅、懸、伝)敵の衝いて来るほこさきをくじきと...