「是非」の意味と使い方や例文!「是非を問う」とは?(類義語・対義語)
【二字熟語】 是非 【読み方】 ぜひ 【意味】 ①是と非。正しいことと正しくないこと。また、正しいかどうかということ。 ②物事のよしあしを議論し判断すること。批評すること。 ③どんな困難も乗り越えて実行しようとするさま。...
【二字熟語】 是非 【読み方】 ぜひ 【意味】 ①是と非。正しいことと正しくないこと。また、正しいかどうかということ。 ②物事のよしあしを議論し判断すること。批評すること。 ③どんな困難も乗り越えて実行しようとするさま。...
【二字熟語】 絶望 【読み方】 ぜつぼう 【意味】 希望を失うこと。全く期待できなくなること。 【語源・由来】 「絶」は「途中でたち切る。連続しているものや関係が切れる。」 「望」は「ねがう。まちのぞむ。」 【類義語】 ...
【二字熟語】 雪隠 【読み方】 せっちん 【意味】 便所。かわや。 【語源・由来】 元、禅宗の語で「せついん」の転。また、「西浄(せいちん)」の転とも 。 【類義語】 便所、トイレ、かわや 雪隠(せっちん)の使い方 雪隠...
【二字熟語】 殺生 【読み方】 せっしょう 【意味】 ①生き物を殺すこと。仏教では最も重い罪の一つとされる。 ②むごいこと。また、そのさま。残酷。 ③「殺生戒」の略。 【語源・由来】 「戦国策」楚策から。 【類義語】 殺...
【二字熟語】 席捲 【読み方】 せっけん 【意味】 むしろを巻くように領土を片端から攻め取ること。はげしい勢いで、自分の勢力範囲をひろげること。 【語源・由来】 「戦国策」楚策から。 席捲(せっけん)の使い方 席捲(せっ...
【二字熟語】 節句 【読み方】 せっく 【意味】 年間の節目となる年中行事およびその日。1月7日の人日 (じんじつ) 、3月3日の上巳 (じょうし) 、5月5日の端午、7月7日の七夕、9月9日の重陽 (ちょうよう) など...
【二字熟語】 説教 【読み方】 せっきょう 【意味】 ①宗教の教義・教典を、信者などに、口頭で説き明かすこと。また、その話。 ②教え導くために言い聞かせること。また、堅苦しい教訓をいう語。 【語源・由来】 「説」は「とく...
折檻(せっかん)の意味とは?(類義語) 【二字熟語】 折檻 【読み方】 せっかん 【意味】 ①厳しくしかったり、こらしめの体刑を加えたりすること。 ②強くいさめること。厳しく諫言 (かんげん) すること。 【類義語】 お...
【二字熟語】 舌禍 【読み方】 ぜっか 【意味】 ①自分の言論が法律・道徳などに反していたり、他人を怒らせたりしたために受けるわざわい。 ②他人の中傷や悪口などによって受けるわざわい。 【語源・由来】 「舌」は「口でしゃ...
【二字熟語】 世間 【読み方】 せけん 【意味】 ①人が集まり、生活している場。自分がそこで日常生活を送っている社会。世の中。また、そこにいる人々。 ②人々との交わり。また、その交わりの範囲。 ③仏語。生きもの(衆生 (...
【二字熟語】 正論 【読み方】 せいろん 【意味】 道理にかなった正しい意見や議論。 【語源・由来】 「正」は「間違いがなくただしい。いつわりがない。」 「論」は「筋を通した意見。見解。」 【類義語】 名論、卓論、高論 ...
【二字熟語】 静観 【読み方】 せいかん 【意味】 ①静かに観察すること。また、行動を起こさずに物事の成り行きを見守ること。 ②事物の奥に隠された本質的なものを見極めること。 「王維、詶諸公見過」より。 【語源・由来】 ...
【二字熟語】 窃笑 【読み方】 せっしょう 【意味】 ひそかに笑うこと。 【語源・由来】 「窃」は「ひそかに。」 「笑」は「わらう。」 【類義語】 忍び笑い、盗み笑い、薄笑い 窃笑(せっしょう)の使い方 窃笑(せっしょう...
【二字熟語】 世情 【読み方】 せじょう 【意味】 ①世の中のありさま。せいじょう。 ②世間の人情。俗人の心。せいじょう。 【語源・由来】 「世」は「世の中。」 「情」は「物事の実際のありさま。」 【類義語】 世相 世情...
【二字熟語】 世相 【読み方】 せそう 【意味】 世の中のありさま。社会のようす。 【語源・由来】 「世」は「世の中。」 「相」は「物の姿・ようす。」 【類義語】 時流 世相(せそう)の使い方 世相(せそう)の例文 現代...