「偶々」の意味と使い方や例文!「偶然」との違いは?(類義語・対義語)
【二字熟語】 偶々 【読み方】 たまたま 【意味】 ①時おり。時たま。たまに。 ②偶然に。ちょうどその時。 【語源・由来】 「偶」は「思いがけず。たまたま。」 【類義語】 偶然 【対義語】 必然 偶々(たまたま)の使い方...
【二字熟語】 偶々 【読み方】 たまたま 【意味】 ①時おり。時たま。たまに。 ②偶然に。ちょうどその時。 【語源・由来】 「偶」は「思いがけず。たまたま。」 【類義語】 偶然 【対義語】 必然 偶々(たまたま)の使い方...
【二字熟語】 多弁 【読み方】 たべん 【意味】 よくしゃべること。言葉数の多いこと。また、そのさま。饒舌 (じょうぜつ) 。 【語源・由来】 「多」は「数や量がおおい。」 「弁」は「理屈を立てた議論。また、しゃべること...
【二字熟語】 度々 【読み方】 たびたび 【意味】 何度も繰り返し行われるさま。いくども。しばしば。 【語源・由来】 「度」は、「たび。回数。」 【類義語】 再三、毎度、毎回、よく、しばしば、ちょくちょく 【対義語】 滅...
【二字熟語】 建前 【読み方】 たてまえ 【意味】 ①原則として立てている方針。表向きの考え。 ②行商人や大道商人が商品を売るときの口上。売り声。 【語源・由来】 家の棟上げの意。 【類義語】 イデオロギー、モットー、指...
【二字熟語】 手綱 【読み方】 たづな 【意味】 ①馬具の一。轡 (くつわ) の左右に結びつけ、人が手に取って馬を操る綱。 ②人を動かし、また物事を処理する手加減。 ③「手綱染め」の略。 ④ 烏帽子 (えぼし) の上に締...
【二字熟語】 多大 【読み方】 ただい 【意味】 数量・規模などが非常に大きいこと。また、そのさま。 【語源・由来】 「多」は「数や量がおおい。」 「大」は「形・数量・規模などがおおきい。」 【類義語】 甚大、膨大、莫大...
【二字熟語】 多々 【読み方】 たた 【意味】 ①数がきわめて多いさま。たくさん。 ②多ければ多いほど。 【語源・由来】 「多」は「数や量がおおい。」 【類義語】 沢山 【対義語】 少々 多々(たた)の使い方 多々(たた...
【二字熟語】 多勢 【読み方】 たぜい 【意味】 人数の多いこと。大勢。 【語源・由来】 「多」は「数や量がおおい。」 「勢」は「むれ。人の集まり。」 【類義語】 大勢、大人数 【対義語】 無勢 多勢(たぜい)の使い方 ...
【二字熟語】 多言 【読み方】 たげん 【意味】 口数の多いこと。ものを多く言うこと。たごん。 【語源・由来】 ものを多く言う意。 【類義語】 千言万語、万言、百万言 【対義語】 寡言 多言(たげん)の使い方 多言(たげ...
【二字熟語】 沢山 【読み方】 たくさん 【意味】 ①数量の多いこと。また、そのさま。多数。副詞的にも用いる。 ②数量が十分であること。十分で、それ以上はいらないこと。また、そのさま。 ③(名詞に付き、多く「…だくさん」...
【二字熟語】 滞留 【読み方】 たいりゅう 【意味】 ①物事が順調に進まずとどこおること。停滞。 ②旅先でしばらくとどまっていること。滞在。逗留 (とうりゅう) 。 【語源・由来】 「滞」は「ある場所に足をとめる。」 「...
【二字熟語】 他界 【読み方】 たかい 【意味】 ①自分が属さない世界。よその世界。 ②死後の世界。あの世。来世。また、夢や忘我状態のときに魂がさまよう所。 ③死ぬことを婉曲にいう語。 【語源・由来】 人間界を去って他の...
【二字熟語】 対比 【読み方】 たいひ 【意味】 ①二つのものを並べ合わせて、違いやそれぞれの特性を比べること。 ②二つの性質あるいは量の違ったものを並べると、その違いが著しくなる現象。コントラスト。 ③離れた地域にある...
【二字熟語】 対立 【読み方】 たいりつ 【意味】 二つのものが反対の立場に立つこと。また、二つのものが互いに譲らないで張り合うこと。 【語源・由来】 「対」は「向かい合う。二つが向き合う。」 「立」は「根拠や基礎をしっ...
【二字熟語】 退避 【読み方】 たいひ 【意味】 その場所を退いて危険を避けること。避難。 【語源・由来】 「退」は「後ろに下がる。しりぞく。しりぞける。」 「避」は「災いや難儀をこうむらないように、わきによける。さける...