「律儀」の意味と使い方や例文!「律義」「真面目」との違いは?(類義語・対義語)
【二字熟語】 律儀 【読み方】 りちぎ 【意味】 ①きわめて義理堅いこと。実直なこと。また、そのさま。りつぎ。 ②健康なこと。また、そのさま。丈夫。 【語源・由来】 元々は、「りつぎ(律儀・律義)」。梵語saṃvaraの...
【二字熟語】 律儀 【読み方】 りちぎ 【意味】 ①きわめて義理堅いこと。実直なこと。また、そのさま。りつぎ。 ②健康なこと。また、そのさま。丈夫。 【語源・由来】 元々は、「りつぎ(律儀・律義)」。梵語saṃvaraの...
【二字熟語】 悋気 【読み方】 りんき 【意味】 男女間のことなどでやきもちをやくこと。嫉妬 (しっと) 。 【語源・由来】 「悋」は「やきもちを焼く。」 「気」は「心の働き。気持ち。」 【類義語】 ジェラシー 悋気(り...
【二字熟語】 慮外 【読み方】 りょがい 【意味】 ①思いがけないこと。また、そのさま。 ②無礼であること。また、そのさま。ぶしつけ。 【語源・由来】 「慮」は「あれこれと思いめぐらす。思い。考え。」 「外」は「一定の枠...
【二字熟語】 理論 【読み方】 りろん 【意味】 個々の現象を法則的、統一的に説明できるように筋道を立てて組み立てられた知識の体系。また、実践に対応する純粋な論理的知識。 【語源・由来】 「理」は「物事に備わった筋道。」...
【二字熟語】 履行 【読み方】 りこう 【意味】 ①決めたこと、言ったことなどを実際に行うこと。実行。 ②債務者が債務の内容である給付を実現すること。履行は債権の効力の面から、弁済は債権の消滅の面からとらえていう語。 【...
【二字熟語】 溜飲 【読み方】 りゅういん 【意味】 飲食物が胃にとどこおって、酸性の胃液がのどに上がってくること。 【語源・由来】 漢方で飲食物がよく消化されずに、胃の中にたまって、すっぱい液が出てくること。 【類義語...
【二字熟語】 略儀 【読み方】 りゃくぎ 【意味】 正式な儀礼の一部をはぶいて簡略にしたやり方。略式。 【語源・由来】 「略」は「はぶく。かんたんにする。」 「儀」は「作法。礼法。また、それによる行動。」 【類義語】 略...
【二字熟語】 離任 【読み方】 りにん 【意味】 任務・任地から離れること。 【語源・由来】 「離」は「はなれる。はなす。へだてる。わかれる。かる。」「任」は「しごと。役目。役目につく。」 【類義語】 退任 【対義語】 ...
【二字熟語】 吝嗇 【読み方】 りんしょく 【意味】 過度にものおしみすること。けち。 【語源・由来】 「吝」も「嗇」も「おしむ。ものおしみする。やぶさか。けち。」 【類義語】 けち 【対義語】 太っ腹、守銭奴 吝嗇(り...
【二字熟語】 臨席 【読み方】 りんせき 【意味】 その席にのぞむこと。出席。 【語源・由来】 「臨」は「のぞむ。」 【類義語】 出席、列席、顔出し 臨席(りんせき)の使い方 臨席(りんせき)の例文 ご臨席を仰ぎました。...
【二字熟語】 隆昌 【読み方】 りゅうしょう 【意味】 栄えること。隆盛。 【語源・由来】 「隆」は「さかん。盛んにする。さかえる。」 「昌」は「さかん。勢いがつよい。」 【類義語】 健勝、清栄、隆昌、清祥 隆昌(りゅう...
【二字熟語】 留意 【読み方】 りゅうい 【意味】 ある物事に心を留めること。気をつけること。注意。 【語源・由来】 「留」は「とめる。とどめる。」 「摯」は「こころ。きもち。思い。考え。」 【類義語】 注意、用心 留意...
【二字熟語】 隆盛 【読み方】 りゅうせい 【意味】 勢いのさかんなこと。栄えること。 【語源・由来】 「隆」「盛」ともに「さかん。盛んにする。さかえる。」 【類義語】 栄える、繁栄、繁盛、にぎわう、富む 【対義語】 衰...
【二字熟語】 流儀 【読み方】 りゅうぎ 【意味】 ①芸道などで、その人、その一派などに古くから伝えられてきた法式・儀式。 ②しかた。やりかた。 【語源・由来】 「流」は「しかた。やりかた。系統。」「儀」は「作法。礼法。...
【二字熟語】 凌駕 【読み方】 りょうが 【意味】 他のものをしのいでその上に出ること。 【語源・由来】 「凌」は「しのぐ。こえる。」「駕」は「しのぐ。のりこえる。」 【類義語】 勝る、凌ぐ、上回る、長ける、秀でる、並外...