「不当」の意味と使い方や例文!「不当な扱い」とは?(類義語・対義語)
【二字熟語】 不当 【読み方】 ふとう 【意味】 正当・適当でないこと。道理に合わないこと。また、そのさま。 【語源・由来】 「不」は「…ず。…でない。…しない。打ち消しの助字。」 「当」は「あてはまる。道理にかなう。」...
【二字熟語】 不当 【読み方】 ふとう 【意味】 正当・適当でないこと。道理に合わないこと。また、そのさま。 【語源・由来】 「不」は「…ず。…でない。…しない。打ち消しの助字。」 「当」は「あてはまる。道理にかなう。」...
【二字熟語】 不敵 【読み方】 ふてき 【意味】 敵を敵とも思わないこと。大胆でおそれを知らないこと。乱暴で無法なこと。また、そのさま。 【語源・由来】 「不」は「…ず。…でない。…しない。打ち消しの助字。」 「敵」は「...
【二字熟語】 不孝 【読み方】 ふこう 【意味】 孝行でないこと。また、そのさま。 【語源・由来】 「不」は「否定を表す語。…しない。…でない。」 「孝」は「親によく仕えること。」 【類義語】 親不孝 【対義語】 孝行 ...
【二字熟語】 不義 【読み方】 ふぎ 【意味】 ①人として守るべき道にはずれること。また、その行い。 ②道に背いた関係を結ぶこと。特に、既婚者が配偶者以外と肉体関係をもつこと。密通。 ③律の八虐の一。師や長官などを殺すこ...
【二字熟語】 背反 【読み方】 はいはん 【意味】 ①相いれないこと。食い違うこと。 ②従うべきものにそむくこと。違背。 【語源・由来】 「背」は(「悖 (はい) 」の代用字)「道理に外れる。もとる。」 「反」は「そむく...
【二字熟語】 背徳 【読み方】 はいとく 【意味】 道徳にそむくこと。 【語源・由来】 「背」は(「悖 (はい) 」の代用字)「道理に外れる。もとる。」 「徳」は「りっぱな行いや品性。」 【類義語】 堕落 【対義語】 道...
【二字熟語】 捏造 【読み方】 ねつぞう 【意味】 ありもしないことを、事実であるかのようにつくりあげること。でっちあげること。 【語源・由来】 「捏」は「こねて作りあげる。でっちあげる。」 「造」は「物をこしらえる。つ...
【二字熟語】 忠告 【読み方】 ちゅうこく 【意味】 まごころをこめて相手の欠点や過ちを、戒めさとすこと。 【語源・由来】 「忠」は「真心。誠意を尽くすこと。まじめ。」 「告」は「つげる。知らせる。」 【類義語】 勧告、...
【二字熟語】 痴情 【読み方】 ちじょう 【意味】 理性を失ったおろかな心。特に、色情に迷う心。 【語源・由来】 「痴」は「男女関係で理性を失ったさま。」 「情」は「物事に感じて起こる心の動き。気持ち。」 【類義語】 (...
【二字熟語】 他意 【読み方】 たい 【意味】 ①他の考え。心に隠した別の考え。 ②ふたごころ。あだしごころ。 【語源・由来】 「他」は「あるべき心と違う。」 「意」は「心の中の思い。気持ち。考え。」 【類義語】 悪気、...
【二字熟語】 粗相 【読み方】 そそう 【意味】 1⃣[名](スル) ①不注意や軽率さから過ちを犯すこと。また、その過ち。 ②大便や小便をもらすこと。 2⃣[名・形動ナリ] ①粗末なこと。粗略...
【二字熟語】 説諭 【読み方】 せつゆ 【意味】 ときさとすこと。悪い行いを改めるよう言い聞かせること。 【語源・由来】 「説」は「筋道をときほぐし、わかるように述べる。」 「諭」は「さとす。言いきかせる。教えみちびく。...
【二字熟語】 侵入 【読み方】 しんにゅう 【意味】 他の領分を侵して強引に入り込むこと。 【語源・由来】 「侵」は「おかす。他人の領分に入りこむ。」 「入」は「ある区域や範囲の中にはいる。」 【類義語】 乱入、進入、進...
【二字熟語】 猖獗 【読み方】 しょうけつ 【意味】 ①たけくあらあらしいこと。悪い物事の勢いの盛んなこと。 ②[三国志(蜀志、諸葛亮伝)]傾きくつがえること。失敗すること。猖蹶。 【語源・由来】 「猖」は「くるう。たけ...
【二字熟語】 失敬 【読み方】 しっけい 【意味】 [名・形動](スル) ①人に対して礼を失した振る舞いをすること。また、そのさま。失礼。無礼。 ②先に席を立つこと。また、人と別れること。 ③他人のものを黙って自分のもの...