「新興」の意味と使い方や例文!「振興」との違いは?(類義語・対義語)
【二字熟語】 新興 【読み方】 しんこう 【意味】 既存のものに対して、別の勢力が新しくおこること。また、新しくおこすこと。 【語源・由来】 「新」は「あたらしい。あらた。」 「興」は「勢いが盛んになる。おこる。おこす。...
【二字熟語】 新興 【読み方】 しんこう 【意味】 既存のものに対して、別の勢力が新しくおこること。また、新しくおこすこと。 【語源・由来】 「新」は「あたらしい。あらた。」 「興」は「勢いが盛んになる。おこる。おこす。...
【二字熟語】 嘱望 【読み方】 しょくぼう 【意味】 人の前途・将来に望みをかけること。期待すること。 【語源・由来】 「嘱」は「目をつける。」 「望」は「まちのぞむ。願う。のぞみ。」 【類義語】 期待、有望 【対義語】...
【二字熟語】 生来 【読み方】 せいらい 【意味】 ①生まれたときからの性質や能力。生まれつき。性来。しょうらい。 ②生まれてから今まで。しょうらい。 【語源・由来】 「生」は「いきながら。うまれつき。」 「来」は「過去...
【二字熟語】 召集 【読み方】 しょうしゅう 【意味】 ①上級者が下級者を呼び集めること。 ②国会の会期を開始させる行為。国会議員に対して、一定の期日に各議院に集会することを命ずること。天皇の国事行為として内閣の助言と承...
【二字熟語】 陞爵 【読み方】 しょうしゃく 【意味】 爵位が上がること。 【語源・由来】 「陞」は「のぼる。のぼせる。官位がのぼる。」 「爵」は「貴族の身分の等級を表す語。公・侯・伯・子・男の五階級。」 【類義語】 陞...
【二字熟語】 猖獗 【読み方】 しょうけつ 【意味】 ①たけくあらあらしいこと。悪い物事の勢いの盛んなこと。 ②[三国志(蜀志、諸葛亮伝)]傾きくつがえること。失敗すること。猖蹶。 【語源・由来】 「猖」は「くるう。たけ...
【二字熟語】 勝機 【読み方】 しょうき 【意味】 戦争・勝負などで、相手を打ち負かせる機会。 【語源・由来】 「勝」は「相手を負かす。かつ。」 「機」は「きざし。きっかけ。はずみ。しおどき。」 【類義語】 勝算、勝ち目...
【二字熟語】 瞬時 【読み方】 しゅんじ 【意味】 またたく間 (ま) 。ほんのわずかな時間。瞬間。 【語源・由来】 「瞬」は「まばたきをする。また、それほどの短い時間。」 「時」は「月日の移りかわり。その間の一点。とき...
【二字熟語】 手段 【読み方】 しゅだん 【意味】 ある事を実現させるためにとる方法。てだて。 【語源・由来】 「手」は「手わざ。腕前。」 「段」は「手だて。やりかた。」 【類義語】 方策、方法、手法 【対義語】 目的 ...
【二字熟語】 主催 【読み方】 しゅさい 【意味】 中心となって会合や行事などを行うこと。また、その人や団体・機関。 【語源・由来】 「主」は「中心となる。中心となって事をする。」 「催」は「もよおす。会合や行事などを行...
【二字熟語】 終天 【読み方】 しゅうてん 【意味】 この世の終わりまでの長い時間。永久。 【語源・由来】 「終」は「おわる。おえる。はてる。しまう。すませる。」 「天」は「大空。」 【類義語】 永久 終天(しゅうてん)...
【二字熟語】 終盤 【読み方】 しゅうばん 【意味】 ①囲碁・将棋で、勝負が終わりに近づいた寄せの段階。また、その局面。 ②長期間行われる物事が終わりに近づく時期または段階。 【語源・由来】 「終」は「おわる。おえる。お...
【二字熟語】 雌伏 【読み方】 しふく 【意味】 人に屈伏して従うこと。また、実力を養いながら活躍の機会をじっと待つこと。 【語源・由来】 雌鳥が雄鳥に従う意から。 【類義語】 頃合いをみる、下積み生活を送る、手ぐすね引...
【二字熟語】 至福 【読み方】 しふく 【意味】 この上もない幸せ。 【語源・由来】 「至」は「この上ない。いたって。」 「福」は「豊かな幸運。さいわい。」 【類義語】 幸福、幸せ 【対義語】 苦悩、悲惨 至福(しふく)...
【二字熟語】 失敗 【読み方】 しっぱい 【意味】 物事をやりそこなうこと。方法や目的を誤って良い結果が得られないこと。しくじること。 【語源・由来】 「失」は「あやまつ。あやまる。しくじる。」 「敗」は「しくじる。やり...