「叱責」の意味と使い方や例文!「パワハラ」「怒る」「叱咤」との違いは?(類義語・対義語)
【二字熟語】 叱責 【読み方】 しっせき 【意味】 他人の失敗などをしかりとがめること。 【語源・由来】 「叱」は「しかる。責める。とがめる。」 「責」は「せめる。とがめる。」 【類義語】 叱る、怒る、叱咤、譴責 【対義...
【二字熟語】 叱責 【読み方】 しっせき 【意味】 他人の失敗などをしかりとがめること。 【語源・由来】 「叱」は「しかる。責める。とがめる。」 「責」は「せめる。とがめる。」 【類義語】 叱る、怒る、叱咤、譴責 【対義...
【二字熟語】 失敬 【読み方】 しっけい 【意味】 [名・形動](スル) ①人に対して礼を失した振る舞いをすること。また、そのさま。失礼。無礼。 ②先に席を立つこと。また、人と別れること。 ③他人のものを黙って自分のもの...
【二字熟語】 下火 【読み方】 したび 【意味】 ①火勢が衰えること。 ②盛んだった物事の勢いがだんだん衰えてくること。 ③オーブンなどで下から当てる火。 ④茶の湯で、三炭 (さんたん) の一。茶事の際に、初炭 (しょず...
【二字熟語】 下手 【読み方】 したて 【意味】 ①位置・方向が下のほう。特に、風下・川下などをいう。しもて。 ②相手より地位や能力が下であること。また、その地位など。 ③へりくだること。 ④相撲で、組み合ったときに差し...
【二字熟語】 死守 【読み方】 ししゅ 【意味】 命がけで守ること。 【語源・由来】 「死」は「命がけ。」 「守」は「まもる。まもり。」 【類義語】 堅持 死守(ししゅ)の使い方 死守(ししゅ)の例文 議席を死守するため...
【二字熟語】 獅子 【読み方】 しし 【意味】 ①ライオン。古来、百獣の王とされる。 ②高麗から伝来したとされる、①に似た想像上の動物。木・石・金属などで作り、狛犬 (こまいぬ) と対にして神社社頭などの左側に置いて魔よ...
【二字熟語】 死活 【読み方】 しかつ 【意味】 死ぬことと生きること。死ぬか生きるかということ。 【語源・由来】 「活」は「生きる。暮らす。」 【類義語】 生き死に、生死 死活(しかつ)の使い方 死活(しかつ)の例文 ...
【二字熟語】 酸鼻 【読み方】 さんび 【意味】 むごたらしくいたましいこと。また、そのさま。 【語源・由来】 「酸」は「つらい。いたましい。」 「鼻」は「体の器官の一。はな。」 「漢書」(鮑宣伝)より。 【類義語】 凄...
【二字熟語】 潮時 【読み方】 しおどき 【意味】 ①潮の満ちる時、また、引く時。 ②物事を始めたり終えたりするのに、適当な時機。好機。 ③時間。特に、一日のうちで出産や死亡の多く起こる時間。潮の干満の時刻に合わせて起こ...
【二字熟語】 思惟 【読み方】 しい 【意味】 ①考えること。思考。 ②哲学で、感覚・知覚と異なる知的精神作用。 ③仏語。対象を心に浮かべてよく考えること。また、浄土の荘厳 (しょうごん) を明らかに見ること。 【語源・...
【二字熟語】 参入 【読み方】 さんにゅう 【意味】 ①高貴な人の所を訪問すること。 ②市場などに新たに加わること。 【語源・由来】 「参」は「加わる。仲間入りする。」 「入」は「ある区域や範囲の中にはいる。」 【類義語...
【二字熟語】 惨事 【読み方】 さんじ 【意味】 悲惨な出来事。いたましい事件。 【語源・由来】 「惨」は「むごい。」 「事」は「ことがら。できごと。」 【類義語】 惨劇 惨事(さんじ)の使い方 惨事(さんじ)の例文 そ...
【二字熟語】 惨状 【読み方】 さんじょう 【意味】 思わず目をそむけたくなるような、むごたらしいありさま。また、いたましいありさま。 【語源・由来】 「惨」は「むごい。」 「状」は「ようす。ありさま。なりゆき。」 【類...
【二字熟語】 散々 【読み方】 さんざん 【意味】 [形動][文][ナリ] ①物事の程度が著しいさま。 ②物事の結果や状態がひどく悪くて、目も当てられないさま。みじめ。 ③ちりぢりばらばらになるさま。砕け散るさま。 [副...
【二字熟語】 逆手 【読み方】 さかて 【意味】 ① ㋐刃物の柄を、親指が柄の端、小指が刃の方になるように握ること。切腹するときの短刀の持ち方。 ㋑器械体操で、鉄棒などを、手のひらを手前に向けて下から握る握り方。 ②相手...