「敵視」の意味と使い方や例文!「敵意」との違いは?(類義語・対義語)
【二字熟語】 敵視 【読み方】 てきし 【意味】 相手を敵として見ること。敵とみなして憎むこと。 【語源・由来】 「敵」は「競ったり憎んだりして張り合う相手。かたき。」 「視」は「みる。目で見る。じっと見る。」 【類義語...
【二字熟語】 敵視 【読み方】 てきし 【意味】 相手を敵として見ること。敵とみなして憎むこと。 【語源・由来】 「敵」は「競ったり憎んだりして張り合う相手。かたき。」 「視」は「みる。目で見る。じっと見る。」 【類義語...
【二字熟語】 敵愾 【読み方】 てきがい 【意味】 ①君主の恨みを晴らそうとすること。 ②敵に対する憤り。敵に対抗し打ち勝とうとする意気。 【語源・由来】 「春秋左氏伝」の「諸侯、王の愾する所に敵 (あた) りて其の功を...
【二字熟語】 敵意 【読み方】 てきい 【意味】 敵対しようとする心。相手を敵として憎む気持ち。 【語源・由来】 「敵」は「競ったり憎んだりして張り合う相手。かたき。」 「意」は「こころ。きもち。思い。考え。」 【類義語...
【二字熟語】 追撃 【読み方】 ついげき 【意味】 逃げる敵を追いかけて攻撃すること。おいうち。 【語源・由来】 「追」は「前に行くもののあとをおう。おいかける。」 「撃」は「武力を加える。攻める。」 【類義語】 二の矢...
【二字熟語】 直撃 【読み方】 ちょくげき 【意味】 ①爆弾などが直接当たること。 ②直接に攻撃すること。害を直接受けること。 【語源・由来】 「直」は「じかに。すぐに。」 「撃」は「強くうち当てる。」 【類義語】 打撃...
【二字熟語】 対立 【読み方】 たいりつ 【意味】 二つのものが反対の立場に立つこと。また、二つのものが互いに譲らないで張り合うこと。 【語源・由来】 「対」は「向かい合う。二つが向き合う。」 「立」は「根拠や基礎をしっ...
【二字熟語】 騒動 【読み方】 そうどう 【意味】 ①多人数が騒ぎたてて秩序が乱れること。また、そのような事件や事態。 ②もめごと。争い。 【語源・由来】 「騒」は「さわぐ。さわがしい。」 「動」は「世の中の秩序を乱す。...
【二字熟語】 争奪 【読み方】 そうだつ 【意味】 自分のものにしようとして、互いに争うこと。争って奪い合うこと。 【語源・由来】 「争」は「あらそう。あらそい。」 「奪」は「他人のものを力ずくで抜き取る。うばう。」 【...
【二字熟語】 戦況 【読み方】 せんきょう 【意味】 戦争・戦闘の状況。戦状。 【語源・由来】 「戦」は「武器をもって敵と争う。たたかい。いくさ。」 「況」は「ありさま。ようす。」 【類義語】 戦局、状況、情勢 戦況(せ...
【二字熟語】 斥候 【読み方】 せっこう 【意味】 敵の状況や地形などを探ること。また、そのために部隊から派遣する少数の兵士。 【語源・由来】 「斥」は「様子を探る。」 「候」は「ようすをうかがう。」 【類義語】 偵察 ...
【二字熟語】 勝機 【読み方】 しょうき 【意味】 戦争・勝負などで、相手を打ち負かせる機会。 【語源・由来】 「勝」は「相手を負かす。かつ。」 「機」は「きざし。きっかけ。はずみ。しおどき。」 【類義語】 勝算、勝ち目...
【二字熟語】 士気 【読み方】 しき 【意味】 兵士の、戦いに対する意気込み。また、人々が団結して物事を行うときの意気込み。 【語源・由来】 「士」は「軍人。」 「気」は「精神・感情の働き。」 【類義語】 意気 士気(し...
【二字熟語】 参戦 【読み方】 さんせん 【意味】 ①戦争に参加すること。 ②スポーツ競技や商戦などに加わること。 【語源・由来】 「参」は「加わる。仲間入りする。」 「戦」は「たたかう。たたかい。」 【類義語】 参加、...
【二字熟語】 混戦 【読み方】 こんせん 【意味】 ①敵味方が互いに入り乱れて戦うこと。また、その戦い。 ②どちらが勝つか予想できないような戦い。 【語源・由来】 「混」は「まじりあう。」 「戦」は「たたかう。たたかい。...
【二字熟語】 口論 【読み方】 こうろん 【意味】 言い争いをすること。口げんか。 【語源・由来】 「口」は「口で言う。口ぶり。ことば。」 「論」は「筋道を立てて述べる。事の理非を述べたてる。」 【類義語】 口喧嘩、口争...