「矍鑠」の意味と使い方や例文!失礼になることも?(語源由来・類義語・対義語)
矍鑠の読み方・意味とは?(語源由来・類義語・対義語) 【二字熟語】 矍鑠 【読み方】 かくしゃく 【意味】 年をとっても丈夫で元気のいいさま。 【語源・由来】 「矍」は「いさむ。はやる。元気である。」 「鑠」は「年老いて...
矍鑠の読み方・意味とは?(語源由来・類義語・対義語) 【二字熟語】 矍鑠 【読み方】 かくしゃく 【意味】 年をとっても丈夫で元気のいいさま。 【語源・由来】 「矍」は「いさむ。はやる。元気である。」 「鑠」は「年老いて...
恩讐の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 恩讐 【読み方】 おんしゅう 【意味】 恩義と、うらみ。情けと、あだ。 【語源・由来】 「恩」は「めぐみ。いつくしみ。」 「讐」は「あだ。かたき。」 【類義語】 恩と仇 ...
規定の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 規定 【読み方】 きてい 【意味】 ①物事を一定の形に定めること。また、その定めた内容。きまり。規程。 ②法令の条文として定めること。また、法令の個々の条文。 ③化学で、...
安牌の読み方・意味とは?(語源由来・類義語) 【二字熟語】 安牌 【読み方】 あんぱい 【意味】 安全牌の略。マージャンで、それを捨てても相手に上がられることのない牌。転じて、危険がなく扱いやすいこと、またそのような相手...
葛藤の読み方・意味とは?(語源由来・類義語・対義語) 【二字熟語】 葛藤 【読み方】 かっとう 【意味】 ①人と人が互いに譲らず対立し、いがみ合うこと。 ②心の中に相反する動機・欲求・感情などが存在し、そのいずれをとるか...
【二字熟語】 夭折 【読み方】 ようせつ 【意味】 年が若くて死ぬこと。若死に。早世。夭逝 (ようせい) 。夭死。 【語源・由来】 「夭」は「わかじに。早死にする。」 「折」は「死ぬ。」 【類義語】 早死に、若死に、夭逝...
【二字熟語】 桎梏 【読み方】 しっこく 【意味】 人の行動を厳しく制限して自由を束縛するもの。 【語源・由来】 「桎」は足かせ、「梏」は手かせの意。 【類義語】 抑制、抑制 桎梏(しっこく)の使い方 桎梏(しっこく)の...
【二字熟語】 蠱惑 【読み方】 こわく 【意味】 人の心を、あやしい魅力でまどわすこと。たぶらかすこと。 【語源・由来】 「蠱」「惑」ともに「まどわす。」 【類義語】 魅惑、たぶらかす 蠱惑(こわく)の使い方 蠱惑(こわ...
【二字熟語】 不肖 【読み方】 ふしょう 【意味】 ①取るに足りないこと。未熟で劣ること。また、そのさま。不才。 ②父に、あるいは師に似ないで愚かなこと。また、そのさま。 ③不運・不幸であること。また、そのさま。 【語源...
【二字熟語】 手合 【読み方】 てあい 【意味】 ①連中。やつら。やや軽蔑していう。 ②たぐい。種類。 ③勝負をすること。特に、囲碁・将棋で、対局すること。てあわせ。 ④適当な相手。 【語源・由来】 「合」は「あう。あわ...
【二字熟語】 嚆矢 【読み方】 こうし 【意味】 ①かぶらや。鳴り響く矢。 ② 物事のはじまり。最初。 【語源・由来】 荘子「在宥」より。古く中国で開戦のしるしに「かぶらや」を敵陣に向けて射かけたことから。 【類義語】 ...
怨嗟の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 怨嗟 【読み方】 えんさ 【意味】 うらみ嘆くこと。 【語源・由来】 「怨」は「うらむ。うらみ。あだ。かたき。」 「嗟」は「なげく。」 【類義語】 怨恨、怨念、遺...
【二字熟語】 老獪 【読み方】 ろうかい 【意味】 いろいろ経験を積んでいて、悪賢いこと。また、そのさま。 【語源・由来】 「老」は「経験をつむ。」 「獪」は「わるがしこい。ずるい。」 【類義語】 間擦れ、すれからし 【...
悪辣の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 悪辣 【読み方】 あくらつ 【意味】 情け容赦もなく、たちが悪いこと。あくどいこと。また、そのさま。 【語源・由来】 「悪」は「わるい。正しくない。あし。」 「辣...
【二字熟語】 蹂躙 【読み方】 じゅうりん 【意味】 ふみにじること。暴力・強権などをもって他を侵害すること。 【語源・由来】 「蹂」「躙」ともに「ふむ。ふみにじる。」 【類義語】 席巻、駆逐 【対義語】 尊重 蹂躙(じ...