「利器」の意味と使い方や例文!「文明の利器」とは?(類義語・対義語)
【二字熟語】 利器 【読み方】 りき 【意味】 ①よく切れる万物。するどい兵器・武器。 ②便利な器具。優れた性能の機械。 ③役に立つ才能。 【語源・由来】 「利」は「よく切れる。」 「器」は「心の広さ。才能。道具。」 【...
【二字熟語】 利器 【読み方】 りき 【意味】 ①よく切れる万物。するどい兵器・武器。 ②便利な器具。優れた性能の機械。 ③役に立つ才能。 【語源・由来】 「利」は「よく切れる。」 「器」は「心の広さ。才能。道具。」 【...
【二字熟語】 不念 【読み方】 ぶねん 【意味】 ①気が付かないこと。ゆきとどかないこと。 ②不注意。落度。 【語源・由来】 「不」は「否定を表す語。…しない。…でない。」 「念」は「注意。」 【類義語】 思慮が足りない...
【二字熟語】 弥縫 【読み方】 びほう 【意味】 ①おぎない合わせること。 ②失敗・欠点などを一時的にとりつくろうこと。 【語源・由来】 「弥」は「すみずみまで。ひとわたり。」 「縫」は「とりつくろう。」 【類義語】 糊...
【二字熟語】 美学 【読み方】 びがく 【意味】 ①美の本質・原理・構造などを自然や芸術にみられる美的諸現象を対象として研究する学問。審美学。 ②美についての独特の価値観。 【語源・由来】 「美」は「見た目にすばらしい。...
【二字熟語】 万策 【読み方】 ばんさく 【意味】 あらゆる方策。あらゆるてだて。 【語源・由来】 「万」は「数が非常に多いこと。」 「策」は「はかりごと。計画。計画を立てる。」 【類義語】 方法、手だて 万策(ばんさく...
【二字熟語】 馬鹿 【読み方】 ばか 【意味】 ①おろかなこと。社会的常識に欠けていること。また、その人。愚。愚人。あほう。 ②取るに足りないつまらないこと。無益なこと。また、とんでもないこと。 ③役に立たないこと。 ④...
【二字熟語】 洞察 【読み方】 どうさつ 【意味】 よく見通すこと。見抜くこと。 【語源・由来】 「洞」は「奥底まで見抜く。」 「察」は「調べて明らかにする。」 【類義語】 先見、明察 【対義語】 節穴 洞察(どうさつ)...
【二字熟語】 断然 【読み方】 だんぜん 【意味】 ①きっぱりとしたさま。おしきって行うさま。決然。 ②(下に打消しを伴って)決して。断じて。 ③他とかけはなれて違うさま。 【語源・由来】 「断」は「思いきって。きっと。...
【二字熟語】 断固 【読み方】 だんこ 【意味】 反対や不利な条件を押し切ってきっぱり行うこと。 【語源・由来】 「断」は「思いきって。きっと。かならず。」 「固」は、(「乎」の代用字)ようすを表す語のあとに付ける。 【...
【二字熟語】 術策 【読み方】 じゅっさく 【意味】 はかりごと。謀計。 【語源・由来】 「術」は「すべ。てだて。方法。たくらみ。」 「策」は「はかりごと。計画。計画を立てる。」 【類義語】 謀略、小細工 術策(じゅっさ...
【二字熟語】 熟考 【読み方】 じゅっこう 【意味】 よくよく考えること。 【語源・由来】 「熟」は「十分に。よくよく。」 「考」は「かんがえる。かんがえ。」 【類義語】 熟慮、心算 【対義語】 一考、速断 熟考(じゅっ...
【二字熟語】 熟知 【読み方】 じゅくち 【意味】 くわしく知っていること。よく知ってること。 【語源・由来】 「熟」は「十分に。よくよく。」 「知」は「しる。さとる。わかる。」 【類義語】 通暁、知悉、精通 【対義語】...
【二字熟語】 邪知 【読み方】 じゃち 【意味】 よこしまな知恵。わるぢえ。 【語源・由来】 「邪」は「正道と食い違うこと。ねじけている。よこしま。」 「知」は「ちえ。物事を考える能力。」 【類義語】 悪知恵、ずる賢い ...
【二字熟語】 弱輩 【読み方】 じゃくはい 【意味】 ①年が若い人。青年。 ②未熟なこと。また、未熟者。 【語源・由来】 「弱」は「わかい。おさない。」 「輩」は「同列の仲間。ともがら。」 【類義語】 青二才、駆け出し、...
【二字熟語】 地頭 【読み方】 じあたま 【意味】 ①かつらを用いない頭。地髪。 ②生まれつき備わった頭のはたらき。 【語源・由来】 「地」は「本性。もちまえ。」 「頭」は「あたま。」 【類義語】 優秀、賢い、利口、有能...