「滂沱」の意味と使い方や例文!「滂沱の涙を流す」は誤用?(類義語)
【二字熟語】 滂沱 【読み方】 ぼうだ 【意味】 ①雨の降りしきるさま。 ②涙がとめどもなく流れ出るさま。 ③汗・水などが激しく流れ落ちるさま。 【語源・由来】 「滂」は「水が盛んに流れるさま。」 「沱」は「涙の流れ落ち...
【二字熟語】 滂沱 【読み方】 ぼうだ 【意味】 ①雨の降りしきるさま。 ②涙がとめどもなく流れ出るさま。 ③汗・水などが激しく流れ落ちるさま。 【語源・由来】 「滂」は「水が盛んに流れるさま。」 「沱」は「涙の流れ落ち...
【二字熟語】 霹靂 【読み方】 へきれき 【意味】 ①かみなり。いかずち。雷鳴。 ②雷が激しく鳴ること。落雷すること。また、大きな音が響き渡ること。 【語源・由来】 「霹」は「はげしく鳴りひびく雷。」 「靂」は、はげしい...
齷齪の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 齷齪 【読み方】 あくせく 【意味】 細かいことを気にして、落ち着かないさま。目先のことにとらわれて、気持ちがせかせかするさま。 【語源・由来】 「齷」は「こまかい。せま...
【二字熟語】 胆力 【読み方】 たんりょく 【意味】 事にあたって、恐れたり、尻ごみしたりしない精神力。ものに動じない気力。きもったま。 【語源・由来】 「胆」は「どっしりと落ち着いた精神力。きもったま。」 「力」は「 ...
逆鱗の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 逆鱗 【読み方】 げきりん 【意味】 天子の怒り。転じて、目上の人の怒り。 【語源・由来】 竜のあごの下にある逆さに生えたうろこに人が触れると、竜が怒ってその人を...
【二字熟語】 破顔 【読み方】 はがん 【意味】 顔をほころばせて笑うこと。 【語源・由来】 相好をくずす意。 【類義語】 微笑、ニヤニヤ 【対義語】 笑比河清 破顔(はがん)の使い方 破顔(はがん)の例文 うれしそうに...
【二字熟語】 泥縄 【読み方】 どろなわ 【意味】 事がおこってからあわてて対策を立てたり準備をしたりすること。 【語源・由来】 「泥棒を捕らえて縄をなう」の意から。 【類義語】 準備不足、場当たり、間に合わせ、急ごしら...
【二字熟語】 茶番 【読み方】 ちゃばん 【意味】 ①客のために茶の用意や給仕をする者。 ②こっけいな即興寸劇。江戸歌舞伎の楽屋内で発生し、18世紀中ごろ一般に広まった。口上茶番と立ち茶番とがある。茶番狂言。 ③底の見え...
【二字熟語】 虫唾 【読み方】 むしず 【意味】 胃酸過多のため、胃から口に出てくる不快な酸っぱい液。 【語源・由来】 胸がむかむかするときに胃から口にこみ上げてくる酸っぱい液は、胃の中にいる寄生虫が出す唾液と考えられて...
【二字熟語】 成形 【読み方】 せいけい 【意味】 ①かたちづくること。また、ある形に作ること。形成。 ②素材に一定の形付けをする工程。轆轤または型を用いて陶磁器の素地をつくること。プラスチック工業などでもいう。 ③耕地...
固唾の読み方・意味とは?(語源由来・類義語) 【二字熟語】 固唾 【読み方】 かたず 【意味】 緊張して息を凝らしているときなどに口中にたまるつば。 【語源・由来】 口の中にたまった唾という意味。 【類義語】 生唾、津液...
苦汁の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 苦汁 【読み方】 くじゅう 【意味】 ①にがい汁。 ②つらい経験。 【語源・由来】 「苦」は「味がにがい。」 「汁」は「しる。」 【類義語】 辛酸、煮え湯を飲まされる 苦...
【二字熟語】 忠恕 【読み方】 ちゅうじょ 【意味】 自分の良心に忠実であることと、他人に対する思いやりが深いこと。 【語源・由来】 「忠」は「真心。誠意を尽くすこと。まじめ。」 「恕」は「おもいやり。いつくしみ。また、...
【二字熟語】 侵食 【読み方】 しんしょく 【意味】 ①他の領域をしだいにおかし、損なうこと。 ②「浸食」に同じ。流水・雨水・海水・風・氷河などが地表の岩石や土壌を削り取ること。また、その作用。 【語源・由来】 「侵」は...
【二字熟語】 瀟洒 【読み方】 しょうしゃ 【意味】 すっきりとあか抜けしているさま。俗っぽくなくしゃれているさま。 【語源・由来】 「瀟」は「きよい。また、さっぱりとしたさま。」 「洒」は「さっぱりとしているさま。」 ...