「突如」の意味と使い方や例文!「突然」との違いは?(類義語)
【二字熟語】 突如 【読み方】 とつじょ 【意味】 突然なさま。だしぬけなさま。 【語源・由来】 「突」は「だしぬけに。にわかに。」 「如」は「状態を表す語に添える助字。」 【類義語】 急、にわか、突然 突如(とつじょ)...
【二字熟語】 突如 【読み方】 とつじょ 【意味】 突然なさま。だしぬけなさま。 【語源・由来】 「突」は「だしぬけに。にわかに。」 「如」は「状態を表す語に添える助字。」 【類義語】 急、にわか、突然 突如(とつじょ)...
【二字熟語】 脱却 【読み方】 だっきゃく 【意味】 ①ぬぎすてること。すて去ること。 ②(好ましくない状態から)ぬけて出ること。のがれること。 【語源・由来】 「脱」は「ぬける。ぬけだす。のがれる。自由になる。」 「却...
【二字熟語】 断腸 【読み方】 だんちょう 【意味】 腸がちぎれるほど悲しいこと。悲しみに堪えないこと。腸(はらわた)を断つ。 【語源・由来】 「世説新語」黜面(ちゅつめん)より。子を失い悲しみのあまり死んだ母猿の腸が細...
禍根の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 禍根 【読み方】 かこん 【意味】 わざわいの起こるもと。 【語源・由来】 「禍」は「わざわい。まが。ふしあわせ。」 「恨」は「うらむ。うらめしい。また、くやむ。残念に思...
遺恨の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 遺恨 【読み方】 いこん 【意味】 ①いつまでも恨みを残すこと。また、その恨み。忘れがたい恨み。 ② 残念に思うこと。 【語源・由来】 「遺」は「のこす。のこる。」 「恨...
【二字熟語】 宿願 【読み方】 しゅくがん 【意味】 ①前世で立てた誓願。 ②年来の願い。宿望。 【語源・由来】 「宿」は「かねてからの。」 【類義語】 宿望 宿願(しゅくがん)の使い方 宿願(しゅくがん)の例文 五年が...
【二字熟語】 念願 【読み方】 ねんがん 【意味】 おもいねがうこと。心にかけてねがうこと。 【語源・由来】 「念」は「おもう。考える。おもい。」 【類義語】 悲願、宿願 「念願叶って」とは? 「念願」は、「念願叶って」...
【二字熟語】 落胆 【読み方】 らくたん 【意味】 失望してがっかりすること。力を落とすこと。 【語源・由来】 「落」は「おちる。おとす。上から下へ物がおちる。攻めおとす。敗れる。」 「胆」は「こころ。きもち。」 【類義...
軋轢の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 軋轢 【読み方】 あつれき 【意味】 人の仲が悪くなること。 【語源・由来】 車輪のきしる意から。 【類義語】 確執 「軋轢を生む」とは? 「軋轢」は「軋轢を生む」という...
【二字熟語】 失望 【読み方】 しつぼう 【意味】 のぞみを失うこと。あてがはずれてがっかりすること。 【語源・由来】 「失」は「うしなう。なくす。」 「望」は「ねがう。まちのぞむ。」 【類義語】 落胆、がっかり 失望(...
【二字熟語】 驚嘆 【読み方】 きょうたん 【意味】 驚いて感心すること。ひどく感心すること。 【語源・由来】 「驚」は「おどろく。おどろかす。」 「嘆」は「ほめる。感心する。」 【類義語】 驚愕、驚き 「驚嘆に値する」...
【二字熟語】 謝辞 【読み方】 しゃじ 【意味】 お礼やおわびの言葉。 【語源・由来】 「謝」は「つげる。お礼を言う。また、お礼。あやまる。わびる。わび。」 「辞」は「ことば。言語。」 【類義語】 謝儀、御礼、感謝 謝辞...
【二字熟語】 苦渋 【読み方】 くじゅう 【意味】 にがくしぶいこと。転じて、物事がうまく進まず、苦しみ悩むこと。 【語源・由来】 「苦」は「くるしい。くるしむ。」 「渋」は「しぶる。とどこおる。にがにがしいさま。」 【...
【二字熟語】 示唆 【読み方】 しさ 【意味】 (ジサとも)それとなく気づかせること。また、暗にそそのかすこと。 【語源・由来】 「示」は「しめす。さししめす。おしえる。」 「唆」は「そそのかす。けしかける。」 【類義語...
【二字熟語】 琴線 【読み方】 きんせん 【意味】 ①琴の糸。 ②感じやすい心情。心の奥に秘められた、感動し共鳴する微妙な心情。 【語源・由来】 物事に感動しやすい心を琴の糸にたとえたもの。 【類義語】 感動する、感銘を...