「終盤」の意味と使い方や例文!「終盤に差し掛かる」とは?(類義語・対義語)
【二字熟語】 終盤 【読み方】 しゅうばん 【意味】 ①囲碁・将棋で、勝負が終わりに近づいた寄せの段階。また、その局面。 ②長期間行われる物事が終わりに近づく時期または段階。 【語源・由来】 「終」は「おわる。おえる。お...
【二字熟語】 終盤 【読み方】 しゅうばん 【意味】 ①囲碁・将棋で、勝負が終わりに近づいた寄せの段階。また、その局面。 ②長期間行われる物事が終わりに近づく時期または段階。 【語源・由来】 「終」は「おわる。おえる。お...
【二字熟語】 雌伏 【読み方】 しふく 【意味】 人に屈伏して従うこと。また、実力を養いながら活躍の機会をじっと待つこと。 【語源・由来】 雌鳥が雄鳥に従う意から。 【類義語】 頃合いをみる、下積み生活を送る、手ぐすね引...
【二字熟語】 潮時 【読み方】 しおどき 【意味】 ①潮の満ちる時、また、引く時。 ②物事を始めたり終えたりするのに、適当な時機。好機。 ③時間。特に、一日のうちで出産や死亡の多く起こる時間。潮の干満の時刻に合わせて起こ...
【二字熟語】 歳月 【読み方】 さいげつ 【意味】 としつき。年月。 【語源・由来】 「歳」は「年月。」 「月」は「時間の単位。一年を一二分した期間。」 【類義語】 月日、歳月、年月 歳月(さいげつ)の使い方 歳月(さい...
【二字熟語】 今後 【読み方】 こんご 【意味】 今からのち。こののち。以後。 【語源・由来】 「今」は「いま。現在。」 「後」は「時間的にあとの方。のち。」 【類義語】 未来、将来 【対義語】 従前、従来 今後(こんご...
【二字熟語】 古参 【読み方】 こさん 【意味】 ずっと以前からその職や地位に就いていること。また、その人。 【語源・由来】 古くから参上している意。 【類義語】 古顔、古株、古手 【対義語】 新参 古参(こさん)の使い...
【二字熟語】 此処 【読み方】 ここ 【意味】 ①話し手が現にいる場所をさす。 ②話し手や周囲の人が現に置かれている状況や程度、または局面をさす。 ③現在を中心としてその前後を含めた期間をさす。 ㋐今まで。 ㋑これから。...
【二字熟語】 後顧 【読み方】 こうこ 【意味】 ①後ろを振り返って見ること。 ②あとあとを気遣うこと。 【語源・由来】 「後」は「のち。あと。」 「顧」は「思いめぐらす。」 【類義語】 追憶 後顧(こうこ)の使い方 後...
好機の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 好機 【読み方】 こうき 【意味】 物事をするのにちょうどよい機会。チャンス。 【語源・由来】 「好」は「よい。このましい。」 「機」は「物事の起こる兆し。きっか...
後学の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 後学 【読み方】 こうがく 【意味】 ①後進の学者。後覚 (こうかく) 。 ②将来、自分のためになる知識や学問。 【語源・由来】 「後」は「のち。あと。」 「学」...
後悔の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 後悔 【読み方】 こうかい 【意味】 自分のしてしまったことを、あとになって失敗であったとくやむこと。 【語源・由来】 「後」は「愛する。このむ。」 「悔」は「不...
形勢の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 形勢 【読み方】 けいせい 【意味】 変化する物事の、その時その時の状態や勢力の関係。 【語源・由来】 「形」は「物事の様子。」 「勢」は「物事の成り行き・様子。」 【類...
継承の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 継承 【読み方】 けいしょう 【意味】 前代の人の身分・仕事・財産などを受け継ぐこと。承継。 【語源・由来】 「継」は「あとを受けつぐ。」 「承」は「前のものを受...
謹慎の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 謹慎 【読み方】 きんしん 【意味】 ①言動をひかえめにすること。また、そのさま。 ②一定期間、出勤や登校などを差し止める処罰。 ③江戸時代、上級の武士に適用され...
去来の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 去来 【読み方】 きょらい 【意味】 ①去ることと来ること。行ったり来たりすること。ゆきき。往来。 ②過去と未来。 【語源・由来】 「去」は「その場から離れていく。さる。...