「半端」の意味と使い方や例文!「半端ない」とは?(類義語・対義語)
【二字熟語】 半端 【読み方】 はんぱ 【意味】 ①あるまとまった量・数がそろっていないこと。また、そのさまや、そのもの。 ②どっちつかずであること。また、そのさま。 ③気のきかないこと。また、そのさま。 【語源・由来】...
【二字熟語】 半端 【読み方】 はんぱ 【意味】 ①あるまとまった量・数がそろっていないこと。また、そのさまや、そのもの。 ②どっちつかずであること。また、そのさま。 ③気のきかないこと。また、そのさま。 【語源・由来】...
【二字熟語】 潜在 【読み方】 せんざい 【意味】 表面には表れず内にひそんで存在すること。 【語源・由来】 「潜」は「中にひそんで表面に現れない。」 「在」は「ある。いる。物がそこにある。ある場所・立場などにいる。」 ...
【二字熟語】 飄々 【読み方】 ひょうひょう 【意味】 ①風の吹くさまや、その音を表す語。 ②風に吹かれてひるがえるさま。 ③足元がふらついているさま。また、目的もなくふらふらと行くさま。 ④考えや行動が世間ばなれしてい...
【二字熟語】 面妖 【読み方】 めんよう 【意味】 ①不思議なこと。あやしいこと。また、そのさま。 ②どういうけか。 【語源・由来】 「めいよ(名誉)」の変化した「めいよう」がさらに変化したもの。「面妖」は当て字。 【類...
【二字熟語】 混沌 【読み方】 こんとん 【意味】 ①天地がまだ開けず不分明である状態。 ②すべてが入りまじって区別がつかないさま。 【語源・由来】 「混」は「まじりあう。」 「沌」は「万物が成立する以前の物のけじめがつ...
晦渋の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 晦渋 【読み方】 かいじゅう 【意味】 言葉や文章がむずかしく意味がわかりにくいこと。また、そのさま。難解。 【語源・由来】 「晦」は「くらます。」 「渋」は「な...
【二字熟語】 韜晦 【読み方】 とうかい 【意味】 ①自分の本心や才能・地位などをつつみ隠すこと。 ②身を隠すこと。姿をくらますこと。 【語源・由来】 「韜」は「つつむ。つつみかくす。」 「晦」は「くらます。」 【類義語...
怪訝の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 怪訝 【読み方】 けげん 【意味】 不思議で合点のゆかないさま。 【語源・由来】 「怪」は「あやしい。信用できない。ふしぎな。 「訝」は「いぶかる。疑う。あやしむ...
【二字熟語】 語弊 【読み方】 ごへい 【意味】 誤解をまねきやすい言い方。またその弊害。 【語源・由来】 「語」は「ご。ことば。また、言葉づかい。」 「弊」は「よくない。害になる。」 【類義語】 適切でない、誤解を与え...
曖昧の読み方・意味とは?(語源由来・類義語・対義語) 【二字熟語】 曖昧 【読み方】 あいまい 【意味】 はっきりしないこと。確かでないこと。 【語源・由来】 「曖」は「かげる。日がかげって暗い。」 「昧」は「はっきりし...
【二字熟語】 示唆 【読み方】 しさ 【意味】 (ジサとも)それとなく気づかせること。また、暗にそそのかすこと。 【語源・由来】 「示」は「しめす。さししめす。おしえる。」 「唆」は「そそのかす。けしかける。」 【類義語...
【二字熟語】 目礼 【読み方】 もくれい 【意味】 目で会釈すること。 【語源・由来】 目で礼をするという意味から。 【類義語】 お辞儀、礼、会釈、目礼、黙礼、最敬礼、叩頭 目礼(もくれい)の使い方 目礼(もくれい)の例...
【二字熟語】 茫洋 【読み方】 ぼうよう 【意味】 はてしなく広々としているさま。広くて目あてのつかないさま。 【語源・由来】 「茫」は「とおい。ひろい。果てしない。はるか。」「洋」は「ひろい。みちみちたさま。」 【類義...
【二字熟語】 錯綜 【読み方】 さくそう 【意味】 複雑に入り込むこと。入り交じること。また、複雑に組み合わせること。 【語源・由来】 「錯」「綜」ともに「まじる。入りまじる。まじえる。」という意味。 【類義語】 錯雑、...
【二字熟語】 漠然 【読み方】 ばくぜん 【意味】 ぼんやりして、はっきりとしないさま。とりとめのないさま。 【語源・由来】 「漠」は「はっきりしない。とりとめのないさま。」「然」は「状態を表す形容詞のあとに添える語。」...