「斥候」の意味と使い方や例文!「偵察」「スパイ」「スカウト」との違いは?(語源由来・類義語)
【二字熟語】 斥候 【読み方】 せっこう 【意味】 敵の状況や地形などを探ること。また、そのために部隊から派遣する少数の兵士。 【語源・由来】 「斥」は「様子を探る。」 「候」は「ようすをうかがう。」 【類義語】 偵察 ...
【二字熟語】 斥候 【読み方】 せっこう 【意味】 敵の状況や地形などを探ること。また、そのために部隊から派遣する少数の兵士。 【語源・由来】 「斥」は「様子を探る。」 「候」は「ようすをうかがう。」 【類義語】 偵察 ...
【二字熟語】 折角 【読み方】 せっかく 【意味】 1⃣[副] ①いろいろの困難を排して事をするさま。無理をして。苦労して。わざわざ。 ②(「折角の」の形で、体言に続けて)滅多に得られない、恵まれた状況を大...
【二字熟語】 正確 【読み方】 せいかく 【意味】 正しく確かなこと。事実と合っていて少しもまちがいのないこと。また、そのさま。 【語源・由来】 「正」は「間違いがなくただしい。いつわりがない。」 「確」は「たしか。まち...
【二字熟語】 寸暇 【読み方】 すんか 【意味】 ほんの少しのあき時間。 【語源・由来】 「寸」は「ごくわずか。」 「暇」は「仕事のない時間。仕事のあい間。」 【類義語】 束の間、一刻 寸暇(すんか)の使い方 寸暇(すん...
【二字熟語】 新奇 【読み方】 しんき 【意味】 目新しくて珍しいこと。また、そのさま。 【語源・由来】 「新」は「あたらしい。」 「奇」は「めずらしい。ふつうでない。」 【類義語】 価値 【対義語】 陳腐 新奇(しんき...
【二字熟語】 須臾 【読み方】 しゅゆ 【意味】 短い時間。しばらくの間。ほんの少しの間。 【語源・由来】 「須」は「わずかの間。しばらく。」 「臾」は、しばらく、わずかの意の「須臾」に用いられる字。 【類義語】 しばら...
【二字熟語】 捨象 【読み方】 しゃしょう 【意味】 事物または表象からある要素・側面・性質を抽象するとき、他の要素・側面・性質を度外視すること。 【語源・由来】 「捨」は「すてる。」 「象」は「物の形。目に見えるすがた...
【二字熟語】 倹素 【読み方】 けんそ 【意味】 むだな出費をせず質素なこと。また、そのさま。 【語源・由来】 「倹」は「つましい。つつましい。質素。」 「素」は「ありのまま。もって生まれたまま。飾り気がない。」 【類義...
【二字熟語】 三文 【読み方】 さんもん 【意味】 ①一文銭3枚の値。 ②値段のきわめて安いこと。 ③他の語の上に付いて、安い、価値のない、粗悪な、などの意を表す。 【語源・由来】 「三」は「数の名。みっつ。」 「文」は...
【二字熟語】 糊口 【読み方】 ここう 【意味】 ほそぼそと暮らしを立てること。生計。よすぎ。くちすぎ。 【語源・由来】 粥を口にする意。 【類義語】 生計 糊口(ここう)の使い方 糊口(ここう)の例文 夢をかなえるため...
好奇の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 好奇 【読み方】 こうき 【意味】 珍しいことや未知のことに対して強く興味をもつこと。また、そのさま。 【語源・由来】 「好」は「よい。このましい。」 「奇」は「...
軽微の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 軽微 【読み方】 けいび 【意味】 程度がわずかであること。多く、予想・推定より軽い場合に用いる。 【語源・由来】 「軽」は「程度が小さい。」 「微」は「ほんの少...
窮屈の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 窮屈 【読み方】 きゅうくつ 【意味】 ①空間や場所にゆとりがなく、自由に動きがとれないこと。また、そのさま。 ②思うようにふるまえず気詰まりであること。また、そ...
稀代の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 稀代 【読み方】 きたい 【意味】 ①世にもまれなこと。めったに見られないこと。また、そのさま。 ②不思議であること。非常に変わっていること。また、そのさま。 【...
奇才の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 奇才 【読み方】 きさい 【意味】 世にまれな、すぐれた才能。また、その才能の持ち主。 【語源・由来】 「奇」は「普通の程度をはるかに超えてすぐれている。」 「才」は「持...