「不断」の意味と使い方や例文!「不断の努力」とは?(類義語)
【二字熟語】 不断 【読み方】 ふだん 【意味】 ①とだえないで続くこと。また、そのさま。 ②決断力に乏しいこと。また、そのさま。 ③(「普段」とも当てて書く)日常のこと。副詞的にも用いる。平生 (へいぜい) 。いつも。...
【二字熟語】 不断 【読み方】 ふだん 【意味】 ①とだえないで続くこと。また、そのさま。 ②決断力に乏しいこと。また、そのさま。 ③(「普段」とも当てて書く)日常のこと。副詞的にも用いる。平生 (へいぜい) 。いつも。...
【二字熟語】 不測 【読み方】 ふそく 【意味】 予測できないこと。思いがけないこと。 【語源・由来】 「不」は「否定を表す語。…しない。…でない。」 「測」は「おしはかる。推量する。」 【類義語】 不時、不慮、未知数 ...
【二字熟語】 不足 【読み方】 ふそく 【意味】 ①足りないこと。十分でないこと。また、その箇所や、そのさま。 ②満足でないこと。また、そのさま。不満。 【語源・由来】 「不」は「否定を表す語。…しない。…でない。」 「...
【二字熟語】 風情 【読み方】 ふぜい 【意味】 1⃣[名] ①風流・風雅の趣・味わい。情緒。 ②けはい。ようす。ありさま。 ③能楽で、所作。しぐさ。 ④身だしなみ。 1⃣[接尾] ①人・人名...
【二字熟語】 符合 【読み方】 ふごう 【意味】 ①割符 (わりふ) が合うこと。 ②二つ以上の事柄が、ぴったりと照合・対応すること。 【語源・由来】 「符」は「割り符を合わせたように一致する。」 「号」は「二つ以上のも...
【二字熟語】 浮上 【読み方】 ふじょう 【意味】 ①水中から水面に浮かび上がること。 ②隠れていたものや目立たなかったものが表面に現れること。また、成績などが下位から上位になること。 【語源・由来】 「浮」は「水面また...
【二字熟語】 伏線 【読み方】 ふくせん 【意味】 ①小説や戯曲などで、のちの展開に備えてそれに関連した事柄を前のほうでほのめかしておくこと。また、その事柄。 ②あとのことがうまくゆくように、前もってそれとなく用意してお...
【二字熟語】 付近 【読み方】 ふきん 【意味】 近くの場所。そのあたり。近辺。 【語源・由来】 「付」は「ぴったりとくっつける。添えつける。つく。」 「近」は「ある場所にちかい。ちかづく。ちかい所。」 【類義語】 そば...
【二字熟語】 普及 【読み方】 ふきゅう 【意味】 広く行き渡ること。また、行き渡らせること。 【語源・由来】 「普」は「全体に行き渡る。全体にわたって。」 「及」は「ある線まで追いつく。ある範囲まで届く。」 【類義語】...
【二字熟語】 不朽 【読み方】 ふきゅう 【意味】 朽ちないこと。いつまでも価値を失わずに残ること。 【語源・由来】 「不」は「否定を表す語。…しない。…でない。」 「朽」は「腐ってぼろぼろになる。衰えてだめになる。」 ...
【二字熟語】 頻繁 【読み方】 ひんぱん 【意味】 しきりに行われること。しばしばであること。また、そのさま。 【語源・由来】 「頻」は「事態が引き続いて起こること。しきりに。」 「繁」は「物事を始める。行動を起こす。事...
【二字熟語】 頻発 【読み方】 ひんぱつ 【意味】 事件・事故などがたびたび発生すること。 【語源・由来】 「頻」は「事態が引き続いて起こること。しきりに。」 「発」は「物事を始める。行動を起こす。事が起こる。」 【類義...
【二字熟語】 秘話 【読み方】 ひわ 【意味】 一般に知られていない話。 【語源・由来】 「秘」は「隠して内容が知られないようにする。ひめる。」 【類義語】 楽屋話、内輪話、打ち明け話 【対義語】 説話 秘話(ひわ)の使...
【二字熟語】 豹変 【読み方】 ひょうへん 【意味】 人の態度や性行ががらりと変わること。本来はよいほうへ変わるのに用いたが、現在では、よくないほうへ変わる意味でいうことが多い。 【語源・由来】 「易経」の「君子豹変す、...
【二字熟語】 百折 【読み方】 ひゃくせつ 【意味】 何度もくじけること。 【語源・由来】 「百」は「数が多い。たくさんの。」 「折」は「くじく。くじける。」 【類義語】 挫折 百折(ひゃくせつ)の使い方 百折(ひゃくせ...