「波乱」の意味と使い方や例文!「波乱の幕開け」とは?(類義語・対義語)
【二字熟語】 波乱 【読み方】 はらん 【意味】 ①大小の波。波濤 (はとう) 。 ②激しい変化や曲折のあること。また、そうした事態。騒ぎ・もめごとなど。 【語源・由来】 「波」は、小波の意。「乱」は、「瀾」の代用表記。...
【二字熟語】 波乱 【読み方】 はらん 【意味】 ①大小の波。波濤 (はとう) 。 ②激しい変化や曲折のあること。また、そうした事態。騒ぎ・もめごとなど。 【語源・由来】 「波」は、小波の意。「乱」は、「瀾」の代用表記。...
【二字熟語】 羽目 【読み方】 はめ 【意味】 ①建築で、板を平らに張ったもの。布羽目・太鼓羽目などがある。 ②(「破目」とも書く)成り行きから生じた困った状況。 【語源・由来】 動詞「は(塡)める」の連用形からという。...
【二字熟語】 破滅 【読み方】 はめつ 【意味】 ほろびること。人格・家・国家などが成り立たなくなること。滅亡。 【語源・由来】 「破」は「物事をだめにする。だめになる。」 「滅 」か「ほろびる。ほろぼす。」 【類義語】...
【二字熟語】 派手 【読み方】 はで 【意味】 ①姿・形・色彩などが華やかで人目をひくこと。また、そのさま。 ②態度・行動などが大げさなこと。また、そのさま。 【語源・由来】 「破手 (はで) 」から転じた語とも、また、...
【二字熟語】 発露 【読み方】 はつろ 【意味】 あらわれること。ほつろ。 【語源・由来】 「発」は「外に現れ出る。生ずる。生じさせる。」 「露」は「むきだしにあらわす。あらわれる。」 【類義語】 発現、表出、表明 【対...
【二字熟語】 発動 【読み方】 はつどう 【意味】 ①動き始めること。活動を始めること。 ②事件などを処理するために、法的権限を行使すること。 ③動力を起こすこと。 【語源・由来】 「発」は「物事を始める。行動を起こす。...
【二字熟語】 発祥 【読み方】 はっしょう 【意味】 ①天命を受けて天子となるめでたいしるしが現れること。帝王やその祖先が生まれ出ること。 ②物事が起こり現れること。 【語源・由来】 「発」は「物事を始める。行動を起こす...
【二字熟語】 発展 【読み方】 はってん 【意味】 ①物事の勢いなどが伸び広がって盛んになること。物事が、より進んだ段階に移っていくこと。 ②色事や遊蕩 (ゆうとう) において、積極的に活動すること。 【語源・由来】 「...
【二字熟語】 薄利 【読み方】 はくり 【意味】 利益の薄いこと。少しの利益。また、そのさま。 【語源・由来】 「薄」は「数量などが少ない。乏しい。」 「利」は「うまく事を運んで得たもの。もうけ。」 【類義語】 薄給 【...
【二字熟語】 博覧 【読み方】 はくらん 【意味】 ①広く書物を読んだり見聞したりして、物事をよく知っていること。 ②広く一般の人々が見ること。 【語源・由来】 「博」は「広く行き渡る。広く諸事に通ずる。」 「覧」は「全...
【二字熟語】 博識 【読み方】 はくしき 【意味】 ひろく知識があること。また、そのさま。博学多識。 【語源・由来】 「博」は「広く行き渡る。広く諸事に通ずる。」 「学」は「学問。」 【類義語】 物知り、博学、知悉、学識...
【二字熟語】 端々 【読み方】 はしばし 【意味】 ①あちこちの部分。また、ちょっとした部分。 ②あちらこちらの場所。末端の方の場所。 【語源・由来】 「端」は「はし。」 【類義語】 あちこちの部分、あちらこちらの場所 ...
【二字熟語】 迫真 【読み方】 はくしん 【意味】 真に迫っていること。表現されたものが現実の姿や場面にそっくり同じようであること。 【語源・由来】 「迫」は「ひたひたと対象に近づく。事態が差しせまる。」 「真」は「うそ...
【二字熟語】 博学 【読み方】 はくがく 【意味】 ひろく種々の学問に通じていること。また、そのさまや、その人。 【語源・由来】 「博」は「広く行き渡る。広く諸事に通ずる。」 「学」は「学問。」 【類義語】 有識、博識 ...
【二字熟語】 背反 【読み方】 はいはん 【意味】 ①相いれないこと。食い違うこと。 ②従うべきものにそむくこと。違背。 【語源・由来】 「背」は(「悖 (はい) 」の代用字)「道理に外れる。もとる。」 「反」は「そむく...