「通読」の意味と使い方や例文!「精読」との違いは?(類義語・対義語)
【二字熟語】 通読 【読み方】 つうどく 【意味】 始めから終わりまで読み通すこと。また、ひととおり目を通すこと。 【語源・由来】 「通」は「ある範囲の全部に及ぶ。」 「読」は「文や本をよむ。」 【類義語】 一読 【対義...
【二字熟語】 通読 【読み方】 つうどく 【意味】 始めから終わりまで読み通すこと。また、ひととおり目を通すこと。 【語源・由来】 「通」は「ある範囲の全部に及ぶ。」 「読」は「文や本をよむ。」 【類義語】 一読 【対義...
【二字熟語】 通暁 【読み方】 つうぎょう 【意味】 ①夜を通じて明け方に至ること。夜どおし。徹夜。 ②ある物事についてたいへん詳しく知っていること。精通。 【語源・由来】 「通」は「物事を広く知っている。物知り。」 「...
【二字熟語】 痛感 【読み方】 つうかん 【意味】 強く心に感じること。身にしみて感じること 【語源・由来】 「痛」は「程度がはげしい。いたく。」 「感」は「かんじる。」 【類義語】 実感 痛感(つうかん)の使い方 痛感...
【二字熟語】 追報 【読み方】 ついほう 【意味】 追加の知らせ。第一報に続く二報、三報など、後に続く連絡のこと。 【語源・由来】 追加の報告の意。 【類義語】 続報、第二報、第三報 追報(ついほう)の使い方 追報(つい...
【二字熟語】 陳列 【読み方】 ちんれつ 【意味】 人に見せるために、品物を並べること。 【語源・由来】 「陳」は「ならべる。つらねる。」 「列」は「つらねる。つらなる。ならびつらねる。」 【類義語】 ディスプレイ、展示...
【二字熟語】 雄弁 【読み方】 ゆうべん 【意味】 説得力をもって力強く話すこと。また、そのさま。 【語源・由来】 「雄」は「おおしい。勇ましく強い。胆力・知力のすぐれた人。」 「弁」は「理屈を立てた議論。また、しゃべる...
【二字熟語】 沈黙 【読み方】 ちんもく 【意味】 ①だまりこむこと。口をきかないこと。 ②音を出さないこと。物音もなく静かなこと。 ③活動をせずにじっとしていること。 【語源・由来】 「沈」は「奥深く静か。落ち着いてい...
【二字熟語】 珍事 【読み方】 ちんじ 【意味】 珍しいこと。思いがけない出来事。一大事。椿事。 【語源・由来】 「珍」は「めったにない。めずらしい。」 「事」は「ことがら。できごと。」 【類義語】 異変、変事、ハプニン...
【二字熟語】 直言 【読み方】 ちょくげん 【意味】 思っていることをありのままに言うこと。また、面と向かって直接に言うこと。 【語源・由来】 「直」は「じかに。すぐに。」 「言」は「いう。話す。述べる。」 【類義語】 ...
【二字熟語】 長蛇 【読み方】 ちょうだ 【意味】 ①長大な蛇。転じて長大なもののたとえ。 ②きわめて貪欲な人のたとえ。 ③兵法で、陣立ての一。1列に長く並び、蛇の首が尾を、尾が首を、また、首尾が中をそれぞれ救うように、...
【二字熟語】 超絶 【読み方】 ちょうぜつ 【意味】 ①程度が他よりもはるかにとびぬけてすぐれていること。 ②他とは無関係に、より高い立場にあること。超越。 ③カント哲学では、あらゆる可能的経験をこえた、超感性的なものに...
【二字熟語】 忠告 【読み方】 ちゅうもく 【意味】 ①注意して見つめること。 ②関心をもって見守ること。 ③旧軍隊などで、姿勢を正し相手に目をそそいで敬意を表すこと。また、それを命じる語。 【語源・由来】 「注」は「ひ...
【二字熟語】 着任 【読み方】 ちゃくにん 【意味】 新しい任地に到着すること。また、新しい任務につくこと。 【語源・由来】 「着」は「ある場所に届く。行きつく。」 「任」は「引き受けた役目。」 【類義語】 歴任 【対義...
【二字熟語】 着眼 【読み方】 ちゃくがん 【意味】 目をつけること。また、目のつけ方。着目。 【語源・由来】 「着」は「一点に注目する。」 「眼」は「何か特有のようす。」 【類義語】 着目 着眼(ちゃくがん)の使い方 ...
【二字熟語】 知悉 【読み方】 ちしつ 【意味】 ある物事について、細かい点まで知りつくすこと。 【語源・由来】 「知」は「しる。さとる。わかる。」 「悉」は「つくす。きわめつくす。」 【類義語】 博識、熟知、精通 【対...