「絶大」の意味と使い方や例文!「甚大」との違いは?(類義語)
【二字熟語】 絶大 【読み方】 ぜつだい 【意味】 この上なく大きいこと。極めて大きいこと。 【語源・由来】 「絶」は「きわめて。はなはだ。」 「大」は「大きい。」 【類義語】 甚大、膨大、莫大、多大 絶大(ぜつだい)の...
【二字熟語】 絶大 【読み方】 ぜつだい 【意味】 この上なく大きいこと。極めて大きいこと。 【語源・由来】 「絶」は「きわめて。はなはだ。」 「大」は「大きい。」 【類義語】 甚大、膨大、莫大、多大 絶大(ぜつだい)の...
【二字熟語】 寸寸 【読み方】 ずたずた 【意味】 ①細かく切り裂かれたさま。 ②設備・機能・心身などがひどく傷ついたさま。 【語源・由来】 「つだつだ」の音変化。「ずだずだ」とも。 【類義語】 バラバラ、ぽっきり 寸寸...
【二字熟語】 随分 【読み方】 ずいぶん 【意味】 その事に関して予測される常識的な程度をはるかに超えている様子。 【語源・由来】 「随」は「成り行きにまかせる。」 「分」は「各人にわけ与えられたもの。性質・身分・責任な...
【二字熟語】 常連 【読み方】 じょうれん 【意味】 ①常につれだって行動するなかま。 ②常にその興行場・飲食店などに来る連中。常客。定連。 【語源・由来】 「常」は「いつも変わらない。いつも同じ状態が続くこと。」 「連...
【二字熟語】 馴致 【読み方】 じゅんち 【意味】 ①なれさせること。なじませること。 ②次第にある状態になるようにすること。 【語源・由来】 「馴」は「言いつけにおとなしく従う。なれる。ならす。」 「致」は「めざすとこ...
【二字熟語】 潤沢 【読み方】 じゅんたく 【意味】 ①つや。うるおい。 ②物資や利益が豊富にあること。十分ゆとりのあること。 ③恩恵を施すこと。 【語源・由来】 「潤」は「うるおい。めぐみ。」 「沢」は「使った後まで残...
【二字熟語】 重責 【読み方】 じゅうせき 【意味】 重大な責任。 【語源・由来】 重大な責任の意。 【類義語】 責任 重責(じゅうせき)の使い方 重責(じゅうせき)の例文 健太くんは、生徒会長のあまりの重責に顔面蒼白に...
【二字熟語】 地味 【読み方】 じみ 【意味】 ①服装や性格が控えめなこと。目立たないこと。質素なこと。 ②ちみ。 【語源・由来】 「地」は「本性。もちまえ。」 「味」は「そのものに含まれる内容。おもむき。」 【類義語】...
【二字熟語】 示威 【読み方】 じい 【意味】 威力を示すこと。気勢を見せること。 【語源・由来】 「示」は「しめす。」 「威」は「人を恐れさせ従わせる強い勢い。」 【類義語】 誇示、威圧 示威(じい)の使い方 示威(じ...
【二字熟語】 霧消 【読み方】 むしょう 【意味】 霧が晴れるようにすっかり消えること。雲散。 【語源・由来】 霧が消える意。 【類義語】 雲散、消滅、消失、氷解 【対義語】 残留、残存 霧消(むしょう)の使い方 霧消(...
【二字熟語】 斉一 【読み方】 せいいつ 【意味】 ととのいそろっていること。一様であること。 【語源・由来】 「斉」は「まじる。まざる。入り乱れる。」 「一」は「おおい。たくさん。」 【類義語】 均一 【対義語】 雑多...
【二字熟語】 雑多 【読み方】 ざった 【意味】 種々のものごとがごたごたと入り交じっていること。 【語源・由来】 「雑」は「まじる。まざる。入り乱れる。」 「多」は「おおい。たくさん。」 【類義語】 ごちゃごちゃ 雑然...
【二字熟語】 極秘 【読み方】 ごくひ 【意味】 きわめて秘密なこと。極内。 【語源・由来】 「極」は「きわめて。はなはだしく。」 「秘」は「隠して内容が知られないようにする。ひめる。」 【類義語】 秘密、機密、守秘、内...
【二字熟語】 豪壮 【読み方】 ごうそう 【意味】 はでやかで勢いの盛んなこと。豪勢で立派なこと。 【語源・由来】 「豪」は「すぐれて力強い。勢いが盛ん。」 「壮」は「大きくてりっぱである。」 【類義語】 雄大 豪壮(ご...
【二字熟語】 強情 【読み方】 ごうじょう 【意味】 意地をはり通すこと。頑固で自分の考えを変えないこと。意地っぱり。 【語源・由来】 「強」は「つよい。」 「情」は「こころ。きもち。」 【類義語】 頑固、意地っ張り、筋...