「是非」の意味と使い方や例文!「是非を問う」とは?(類義語・対義語)
【二字熟語】 是非 【読み方】 ぜひ 【意味】 ①是と非。正しいことと正しくないこと。また、正しいかどうかということ。 ②物事のよしあしを議論し判断すること。批評すること。 ③どんな困難も乗り越えて実行しようとするさま。...
【二字熟語】 是非 【読み方】 ぜひ 【意味】 ①是と非。正しいことと正しくないこと。また、正しいかどうかということ。 ②物事のよしあしを議論し判断すること。批評すること。 ③どんな困難も乗り越えて実行しようとするさま。...
【二字熟語】 絶望 【読み方】 ぜつぼう 【意味】 希望を失うこと。全く期待できなくなること。 【語源・由来】 「絶」は「途中でたち切る。連続しているものや関係が切れる。」 「望」は「ねがう。まちのぞむ。」 【類義語】 ...
【二字熟語】 席捲 【読み方】 せっけん 【意味】 むしろを巻くように領土を片端から攻め取ること。はげしい勢いで、自分の勢力範囲をひろげること。 【語源・由来】 「戦国策」楚策から。 席捲(せっけん)の使い方 席捲(せっ...
【二字熟語】 終活 【読み方】 しゅうかつ 【意味】 人生の終末を迎えるにあたり、延命治療や介護、葬儀、相続などについての希望をまとめ、準備を整えること。 【語源・由来】 「就職活動」の略である「就活」のもじり。「終末活...
【二字熟語】 滋味 【読み方】 じみ 【意味】 ①栄養があって味のいいこと。栄養豊富でおいしい食べ物。 ②豊かで深い精神的な味わい。 【語源・由来】 「滋」は「うるおす。栄養になる。」 「味」は「食べ物のあじ。」 【類義...
【二字熟語】 始末 【読み方】 しまつ 【意味】 ①物事の始めと終わり。始めから終わりまでの細かい事情、または成り行き。いきさつ。顛末 (てんまつ) 。 ②ある物事の最終的な状況。特に、よくない結果。 ③物事の締めくくり...
【二字熟語】 自覚 【読み方】 じかく 【意味】 ①自分の置かれている位置・状態、また、自分の価値・能力などをはっきり知ること。 ②仏語。自ら迷いを断って悟りを開くこと。 【語源・由来】 「自」は「みずから。自分の。自分...
【二字熟語】 時価 【読み方】 じか 【意味】 その時の商品としての価格。 【語源・由来】 「時」は「ある一定のとき。そのとき。おり。」 「価」は「物の値段。あたい。」 【類義語】 市価、闇値 時価(じか)の使い方 時価...
【二字熟語】 三昧 【読み方】 さんまい 【意味】 ①仏語。心を一つの対象に集中して動揺しない状態。雑念を去り没入することによって、対象が正しくとらえられるとする。 ②「三昧場 (さんまいば) 」の略。 ③「ざんまい」の...
【二字熟語】 錯覚 【読み方】 さっかく 【意味】 ①思い違い。勘違い。 ②心理学で、刺激または対象の客観的事実を違ったものに知覚すること。→幻覚 【語源・由来】 「錯」は「まちがえる。あやまる。」 「覚」は「外から来る...
【二字熟語】 雑魚 【読み方】 ざこ 【意味】 ①いろいろな種類の入り交じった小魚。また、小さい魚。じゃこ。 ②地位の低い者、取るに足りない者をたとえていう語。小物。 【語源・由来】 「ざっこう(雑喉)」の音変化。 【類...
【二字熟語】 催促 【読み方】 さいそく 【意味】 物事を早くするようにうながすこと。督促。 【語源・由来】 「催」も「促」も、「うながす。せきたてる。」 「後漢書」儒林伝上、楊倫 【類義語】 督促 催促(さいそく)の使...
健闘の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 健闘 【読み方】 けんとう 【意味】 困難に屈せず、がんばって闘うこと。不利な条件があるのによく努力すること。 【語源・由来】 「健」は「よく。はなはだ。したたか。」 「...
外道の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 外道 【読み方】 げどう 【意味】 ①仏語。仏教の信者からみて、仏教以外の教え。また、それを信じる者。 ②道理に背く考え。また、その考えをもつ者。邪道。 ③災いを...
下戸の読み方・意味とは?(語源由来・類義語・対義語) 【二字熟語】 下戸 【読み方】 げこ 【意味】 ①酒の飲めない人。酒が嫌いな人。 ②律令制で、戸を大戸・上戸・中戸・下戸に分けたうちの最下級。徴発に応じて出す壮丁が三...