「端緒」の意味と使い方や例文!「端緒を開く」とは?(類義語・対義語)
【二字熟語】 端緒 【読み方】 たんしょ 【意味】 物事のはじまり。いとぐち。手がかり。 【語源・由来】 「端」は「はじめ。いとぐち。きっかけ。」 「緒」は「いとぐち。物事の起こりはじめ。」 【類義語】 端緒、糸口、発端...
【二字熟語】 端緒 【読み方】 たんしょ 【意味】 物事のはじまり。いとぐち。手がかり。 【語源・由来】 「端」は「はじめ。いとぐち。きっかけ。」 「緒」は「いとぐち。物事の起こりはじめ。」 【類義語】 端緒、糸口、発端...
【二字熟語】 嚆矢 【読み方】 こうし 【意味】 ①かぶらや。鳴り響く矢。 ② 物事のはじまり。最初。 【語源・由来】 荘子「在宥」より。古く中国で開戦のしるしに「かぶらや」を敵陣に向けて射かけたことから。 【類義語】 ...
【二字熟語】 黎明 【読み方】 れいめい 【意味】 ①あけがた。よあけ。 ②比喩的に、新しい時代・文化・芸術など、物事の始まり。 【語源・由来】 「黎」は「くろ。くろい。くらい。」 夜明けの意の漢語的表現から。 【類義語...
【二字熟語】 寂寞 【読み方】 せきばく 【意味】 ①ひっそりとして寂しいさま。じゃくまく。 ②心が満たされずにもの寂しいさま。 【語源・由来】 「寂」は「さびしい。さびれる。しずか。ひっそりしている。」 「寞」は「ひっ...
【二字熟語】 寂寥 【読み方】 せきりょう 【意味】 ものさびしいさま。ひっそりしているさま。寂寞。 【語源・由来】 「寂」は「さびしい。さびれる。しずか。ひっそりしている。」 「寥」は「さびしい。むなしい。しずか。」 ...
【二字熟語】 矮躯 【読み方】 わいく 【意味】 たけの低いからだ。短躯。 【語源・由来】 「矮」は「ひくい。みじかい。背丈が低い。」 「躯」は「からだ。み。むくろ。」 【類義語】 短身、短躯 【対義語】 巨躯 矮躯(わ...
【二字熟語】 恍惚 【読み方】 こうこつ 【意味】 ①物事に心を奪われてうっとりするさま。 ②意識がはっきりしないさま。 ③老人の、病的に頭がぼんやりしているさま。 【語源・由来】 「恍」「惚」ともに「うっとりする。ぼん...
大仰の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 大仰 【読み方】 おおぎょう 【意味】 ①大げさなこと。また、そのさま。誇大。 ②規模や計画の大きいこと。また、そのさま。 【語源・由来】 「仰」は「あおぐ。あが...
【二字熟語】 憤怒 【読み方】 ふんぬ 【意味】 ひどく怒ること。ふんど。 【語源・由来】 「憤」は「いきどおる。はげしく腹を立てる。」 「怒」は「おこる。いかる。いきどおる。」 【類義語】 激怒、激高 【対義語】 寛容...
悪辣の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 悪辣 【読み方】 あくらつ 【意味】 情け容赦もなく、たちが悪いこと。あくどいこと。また、そのさま。 【語源・由来】 「悪」は「わるい。正しくない。あし。」 「辣...
怯懦の読み方・意味とは?(語源由来・類義語・対義語) 【二字熟語】 怯懦 【読み方】 きょうだ 【意味】 臆病で気が弱いこと。いくじのないこと。また、そのさま。 【語源・由来】 「怯」は「おびえる。おそれる。おじける。お...
【二字熟語】 睥睨 【読み方】 へいげい 【意味】 ①にらみつけて勢いを示すこと。 ②横目でじろりとにらみつけること。 【語源・由来】 「睥」「睨」ともに「にらむ。横目で見る。」 【類義語】 睨み 【対義語】 微笑む 睥...
【二字熟語】 蹂躙 【読み方】 じゅうりん 【意味】 ふみにじること。暴力・強権などをもって他を侵害すること。 【語源・由来】 「蹂」「躙」ともに「ふむ。ふみにじる。」 【類義語】 席巻、駆逐 【対義語】 尊重 蹂躙(じ...
【二字熟語】 証左 【読み方】 しょうさ 【意味】 ①証拠。あかし。左証。 ②証拠人。証人。 【語源・由来】 「左」は割符の左半分のこと。 「左」も「証」も「証拠」の意。 【類義語】 証拠 【対義語】 瞬間、一瞬、瞬時、...
永劫の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 永劫 【読み方】 えいごう 【意味】 無限に長い年月。 【語源・由来】 「劫」は仏語で、きわめて長い時間の単位。 【類義語】 億万劫、悠久、無窮 【対義語】 瞬間...