「懇意」の意味と使い方や例文!「懇意にしている」とは?(類義語・対義語)
【二字熟語】 懇意 【読み方】 こんい 【意味】 ①ねんごろな心。親切。 ②交際の親しいこと。仲の良いこと。 【語源・由来】 「懇」は「まごころをつくす。心をこめてする。うちとける。したしくする。」 「意」は「こころ。き...
【二字熟語】 懇意 【読み方】 こんい 【意味】 ①ねんごろな心。親切。 ②交際の親しいこと。仲の良いこと。 【語源・由来】 「懇」は「まごころをつくす。心をこめてする。うちとける。したしくする。」 「意」は「こころ。き...
【二字熟語】 隆昌 【読み方】 りゅうしょう 【意味】 栄えること。隆盛。 【語源・由来】 「隆」は「さかん。盛んにする。さかえる。」 「昌」は「さかん。勢いがつよい。」 【類義語】 健勝、清栄、隆昌、清祥 隆昌(りゅう...
【二字熟語】 漸次 【読み方】 ぜんじ 【意味】 だんだん。次第次第に。 【語源・由来】 「漸」は「ようやく。しだいに。」 【類義語】 徐々に、次第に、だんだん 【対義語】 即時、一挙に、急激に 漸次(ぜんじ)の使い方 ...
【二字熟語】 清祥 【読み方】 せいしょう 【意味】 手紙文で、相手が元気でめでたく暮らしていることを祝っていう語。 【語源・由来】 「清」は「きよい。きよらか。」 「祥」は「さいわい。さち。めでたいこと。」 【類義語】...
【二字熟語】 所以 【読み方】 ゆえん 【意味】 理由。わけ。いわれ。 【語源・由来】 「ゆえ(故)になり」の音便形「ゆえんなり」から。 【類義語】 理由、訳、いわれ、由 所以(ゆえん)の使い方 所以(ゆえん)の例文 そ...
【二字熟語】 着実 【読み方】 ちゃくじつ 【意味】 態度がおちついていて軽率でないこと。また、物事があぶなげなく行われること。 【語源・由来】 「着」は「きまりがつく。おちつく。」 「実」は「まこと。まごころ。ほんとう...
【二字熟語】 機敏 【読み方】 きびん 【意味】 時期に応じて心の働きや動作がすばやいこと。すばしこいこと。 【語源・由来】 「機」は「きざし。きっかけ。はずみ。しおどき。」 「敏」は「とし。はやい。すばやい。」 【類義...
【二字熟語】 帳尻 【読み方】 ちょうじり 【意味】 ①帳簿に記載した事柄の末尾。 ②収支決算の結果。転じて、話のつじつま。事の結末。 【語源・由来】 元々、収支決算の結果をいう。転じて、話のつじつま。事の結末。 「帳」...
【二字熟語】 達観 【読み方】 たっかん 【意味】 ①広く大きな見通しをもっていること。遠い将来の情勢を見通すこと。 ②目先のことや細かなことに迷わされず、真理・道理を悟ること。俗事を超越し、さとりの境地で物事にのぞむこ...
【二字熟語】 鳥瞰 【読み方】 ちょうかん 【意味】 鳥が見おろすように、高い所から広範囲に見おろすこと。転じて、全体を大きく眺め渡すこと。 【語源・由来】 「瞰」は「みる。みおろす。ながめる。のぞむ。」 【類義語】 俯...
【二字熟語】 俯瞰 【読み方】 ふかん 【意味】 高い所から見おろすこと。全体を上から見ること。鳥瞰。 【語源・由来】 「俯」は「ふせる。ふす。うつむく。」 「瞰」は「みる。みおろす。ながめる。のぞむ。」 【類義語】 鳥...
曲解の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 曲解 【読み方】 きょっかい 【意味】 物事や相手の言動などを素直に受け取らないで、ねじまげて解釈すること。また、その解釈。 【語源・由来】 まげて解釈するという...
愕然の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 愕然 【読み方】 がくぜん 【意味】 ひどくおどろくさま。 【語源・由来】 「愕」は「おどろく。おどろきあわてる。」 「然」は「状態を表す形容詞のあとに添える語。...
【二字熟語】 拘泥 【読み方】 こうでい 【意味】 こだわること。小さいことに執着して融通がきかないこと。 【語源・由来】 「拘」は「かかわる。こだわる。ひっかかる。」 「泥」は「なずむ。こだわる。」 【類義語】 こだわ...
驚愕の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 驚愕 【読み方】 きょうがく 【意味】 非常に驚くこと。驚駭(きょうがい)。 【語源・由来】 「愕」は「おどろく。おどろきあわてる。」 【類義語】 喫驚、驚倒、呆然 【対...