「恍惚」の意味と使い方や例文!「恍惚とした表情」とは?(類義語・対義語)
【二字熟語】 恍惚 【読み方】 こうこつ 【意味】 ①物事に心を奪われてうっとりするさま。 ②意識がはっきりしないさま。 ③老人の、病的に頭がぼんやりしているさま。 【語源・由来】 「恍」「惚」ともに「うっとりする。ぼん...
【二字熟語】 恍惚 【読み方】 こうこつ 【意味】 ①物事に心を奪われてうっとりするさま。 ②意識がはっきりしないさま。 ③老人の、病的に頭がぼんやりしているさま。 【語源・由来】 「恍」「惚」ともに「うっとりする。ぼん...
【二字熟語】 体躯 【読み方】 たいく 【意味】 からだ。身体。からだつき。 【語源・由来】 「躯」は「からだ。み。むくろ。」 【類義語】 体つき、体格、恰幅 体躯(たいく)の使い方 体躯(たいく)の例文 健太くんは空手...
【二字熟語】 風采 【読み方】 ふうさい 【意味】 人のみかけのすがた。ふうてい。 【語源・由来】 「風」「采」ともに「すがた。かたち。ようす。」 【類義語】 風体 【対義語】 内面、中身 風采(ふうさい)の使い方 風采...
【二字熟語】 相好 【読み方】 そうごう 【意味】 ①仏の身体に備わっている特徴。32の相と80種の好の総称。 ②顔かたち。顔つき。表情。 【語源・由来】 仏の容貌の特徴を三十二相八十種好(はちじっしゅごう)というところ...
【二字熟語】 逼迫 【読み方】 ひっぱく 【意味】 ①苦痛や危機が身にせまること。悩み苦しむこと。 ②事態がさし迫ること。特に、金銭的に余裕のなくなること。 【語源・由来】 「逼」は「せまる。さしせまる。近づく。」 【類...
安堵の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 安堵 【読み方】 あんど 【意味】 ①安心すること。 ②居所に安住すること。 ③鎌倉~江戸時代、幕府・領主などが支配下の武家・社寺の所領の知行を保証し、承認するこ...
【二字熟語】 所作 【読み方】 しょさ 【意味】 ①身のこなし。しぐさ。動作。 ②芝居・踊りなどで、一定の形式にのっとった演技。 ③「所作事」の略。 【語源・由来】 「作」は「人のふるまい。うごき。」 【類義語】 振り、...
界隈の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 界隈 【読み方】 かいわい 【意味】 そのあたり一帯。あたりきんじょ。 【語源・由来】 「界」は「あたり。一帯。」 「隈」は「山や川が曲がりこんだところ。また、奥まったと...
【二字熟語】 査収 【読み方】 さしゅう 【意味】 よくしらべた上で受け取ること。 【語源・由来】 「査」は「しらべる。考える。明らかにする。」 「収」は「おさめる。あつめる。とりいれる。まとめる。」 【類義語】 受け取...
【二字熟語】 傘下 【読み方】 さんか 【意味】 中心的な人物・勢力のもとに部下・同志として寄り集まること。翼下。 【語源・由来】 「傘」は「かさ。ひがさ・あまがさなど。また、かさのようにおおうもの。」 「下」は「くだる...
【二字熟語】 破綻 【読み方】 はたん 【意味】 ①やぶれほこびること。 ②物事が成立しないこと。従来の関係を保てなくなること。 【語源・由来】 「破」は「やぶる。やぶれる。こわす。こわれる。」 「綻」は「ほころびる。ほ...
【二字熟語】 剛腕 【読み方】 ごうわん 【意味】 ①腕力が強いこと。特に野球で、相手打者を押さえる力のある投手にいう。 ②比喩的に、処理しにくい仕事を強引にでも片付ける能力のあること。やり手。 【語源・由来】 「剛」は...
【二字熟語】 辣腕 【読み方】 らつわん 【意味】 物事をてきぱきと処理する能力のあること。敏腕。すごうで。うできき。 【語源・由来】 「辣」は「きびしい。はげしい。すごい。むごい。」 「腕」は「はたらき。」 【類義語】...
【二字熟語】 敏腕 【読み方】 びんわん 【意味】 物事をてきぱきと処理する能力があること。うできき。 【語源・由来】 「敏」は「とし。はやい。すばやい。さとい。かしこい。」 「腕」は「はたらき。」 【類義語】 辣腕、有...
頑健の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 頑健 【読み方】 がんけん 【意味】 体が頑丈で極めて壮健なこと。 【語源・由来】 「頑」は「おちる。おとす。上から下へ物がおちる。攻めおとす。敗れる。」 「健」...