「静寂」の意味と使い方や例文!「しじま」「せいじゃく」読み方の違いは?(類義語・対義語)
【二字熟語】 静寂 【読み方】 せいじゃく 【意味】 静かでひっそりしていること。また、そのさま。 【語源・由来】 「静」は「動きや物音がなくじっとしている。しずか。しずめる。」 「寂」は「ひっそりと静かなさま。さびしい...
【二字熟語】 静寂 【読み方】 せいじゃく 【意味】 静かでひっそりしていること。また、そのさま。 【語源・由来】 「静」は「動きや物音がなくじっとしている。しずか。しずめる。」 「寂」は「ひっそりと静かなさま。さびしい...
【二字熟語】 呪縛 【読み方】 じゅばく 【意味】 まじないをかけて動けなくすること。心理的な強制によって、人の自由を束縛すること。 【語源・由来】 「呪」は「のろう。のろい。」 「縛」は「しばる。自由を奪う。いましめる...
【二字熟語】 灼熱 【読み方】 しゃくねつ 【意味】 ①金属などを焼いて熱くすること。また、焼けて熱くなること。 ②焼けつくように熱いこと。 ③物事の程度が最高潮であること。はげしく情熱をもやすこと。 【語源・由来】 「...
【二字熟語】 閉鎖 【読み方】 へいさ 【意味】 ①出入り口などを閉ざすこと。 ②組織体がその活動や機能を停止すること。 ③内にこもって他のものの立ち入りを許さないこと。 【語源・由来】 「閉」は「出入り口をとじる。すき...
【二字熟語】 自棄 【読み方】 じき 【意味】 自分自身に失望してすてばちになること。やけ。 【語源・由来】 「自」は「みずから。自分の。自分で。」 「棄」は「すてる。ほうりだす。しりぞける。」 【類義語】 適当、放漫、...
【二字熟語】 放蕩 【読み方】 ほうとう 【意味】 思うままに振る舞うこと。特に、酒や女遊びにふけること。また、そのさま。 【語源・由来】 「放」は「思うままにする。ほうっておく。」 「蕩」は「酒色などにおぼれる。締まり...
【二字熟語】 遅鈍 【読み方】 ちどん 【意味】 行動などがのろくて鈍いこと。気転がきかないこと。 【語源・由来】 「遅」は「進み具合がぐずぐずしている。おそい。」 「鈍」は「のろい。おろか。頭のはたらきや動作がのろい。...
【二字熟語】 粗雑 【読み方】 そざつ 【意味】 細かい点にまで注意がゆきとどかないこと。あらっぽくていいかげんなこと。また,そのさま。 【語源・由来】 「粗」は「大ざっぱで念入りでない。いいかげん。」 「雑」は「精密で...
【二字熟語】 醜態 【読み方】 しゅうたい 【意味】 見苦しい態度・行動。恥ずべき状態。 【語源・由来】 「醜」は「姿や行いが悪くて不快感を与える。みにくい。」 「態」は「身や心の構え。広く、ありさま。ようす。」 【類義...
【二字熟語】 失礼 【読み方】 しつれい 【意味】 ①他人に接する際の心得をわきまえていないこと。礼儀に欠けること。また、そのさま。失敬。 ②他人のもとを立ち去ることのていねいな言い方。 ③軽く謝るとき、人に何かたずねた...
【二字熟語】 傲然 【読み方】 ごうぜん 【意味】 おごり高ぶって尊大に振る舞うさま。 【語源・由来】 「傲」は「おごりたかぶる。」 「然」は「他の語に付けて状態を表す語。」 【類義語】 傲慢、横柄、尊大、傲岸、驕慢、不...
奸佞の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 奸佞 【読み方】 かんねい 【意味】 心が曲がっていて悪賢く、人にこびへつらうこと。また、そのさま。 【語源・由来】 「奸」は「正道を犯す。邪悪である。よこしま。」 「佞...
横着の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 横着 【読み方】 おうちゃく 【意味】 ①すべきことを故意に怠けること。できるだけ楽をしてすまそうとすること。また、そのさま。 ②わがままで、ずうずうしいこと。ず...
【二字熟語】 絶念 【読み方】 ぜつねん 【意味】 思いきること。あきらめること。断念。 【語源・由来】 「絶」は「途中でたち切る。連続しているものや関係が切れる。」 「念」は「思い詰めた考えや気持ち。思い。」 【類義語...
【二字熟語】 絶息 【読み方】 ぜっそく 【意味】 ①息が絶えること。絶命。 ②絶えて、なくなること。 【語源・由来】 「絶」は「途中でたち切る。連続しているものや関係が切れる。」 「息」は「いき。いきをする。」 【類義...