「論旨」の意味と使い方や例文!「趣旨」との違いは?(類義語)
【二字熟語】 論旨 【読み方】 ろんし 【意味】 議論の要旨。議論の趣旨。 【語源・由来】 「論」は「筋道を立てて述べる。事の理非を述べたてる。」 「旨」は「むね。こころざし。考え。意向。」 【類義語】 趣旨、骨子 論旨...
【二字熟語】 論旨 【読み方】 ろんし 【意味】 議論の要旨。議論の趣旨。 【語源・由来】 「論」は「筋道を立てて述べる。事の理非を述べたてる。」 「旨」は「むね。こころざし。考え。意向。」 【類義語】 趣旨、骨子 論旨...
【二字熟語】 論点 【読み方】 ろんてん 【意味】 議論の要点。議論すべき中心点。 【語源・由来】 「論」は「筋道を立てて述べる。事の理非を述べたてる。」 「点」は「特定の位置や個所。」 【類義語】 問題点、争点 論点(...
【二字熟語】 要領 【読み方】 ようりょう 【意味】 ①主要な所。要点。 ②物事をうまく処理する手順やコツ。 【語源・由来】 「要」は「かなめ。大切なところ。」 「領」は「重要なところ。」 【類義語】 要点 要領(ようり...
【二字熟語】 要諦 【読み方】 ようてい 【意味】 物事の最も大切なところ。 【語源・由来】 「要」は「大切なところ。かなめ。」 「諦」は「締めくくり。まとめ。」 【類義語】 要所、秘訣、肝心、大事 【対義語】 些細、瑣...
【二字熟語】 本丸 【読み方】 ほんまる 【意味】 ①日本の城郭で、中心をなす一区画。城主の居所で、多く中央に天守(天守閣)を築き、周囲に堀を設ける。 ②(比喩的に)物事の中心。最重要箇所。 【語源・由来】 「本」は「中...
【二字熟語】 復活 【読み方】 ふっかつ 【意味】 ①死んだものが生き返ること。よみがえること。蘇生 (そせい) 。 ②いったん廃止したものなどを再びもとの状態に戻すこと。また、消失したものが、再びもとの状態に戻ること。...
【二字熟語】 負託 【読み方】 ふたく 【意味】 責任を持たせて、任せること。 【語源・由来】 「負」は「おう。せおう。になう。」 「託」は「たのむ。たよる。あずける。」 【類義語】 請託、委任 【対義語】 自主 負託(...
【二字熟語】 必須 【読み方】 ひっす 【意味】 必ず用いるべきこと。欠かせないこと。また、そのさま。ひっしゅ。 【語源・由来】 「必」は「きっとそうなること。間違いなく。」 「須」は「必要とする。」 【類義語】 必要、...
【二字熟語】 特化 【読み方】 とっか 【意味】 ある特定の部分に重点を置くこと。業務内容を限定し、専門化すること。 【語源・由来】 「特」は「他と異なってそれ一つだけのさま。それだけ目立って著しいさま。」 「化」は「前...
【二字熟語】 特筆 【読み方】 とくひつ 【意味】 特にとりたてて書くこと。 【語源・由来】 「特」は「他と異なってそれ一つだけのさま。それだけ目立って著しいさま。」 「筆」は「文字や絵をかくこと。」 【類義語】 特記、...
【二字熟語】 大変 【読み方】 たいへん 【意味】 1⃣[名・形動] ①重大な事件。大変事。一大事。 ②物事が重大であること。また、そのさま。 ③苦労などが並々でないこと。また、そのさま。 2⃣...
【二字熟語】 主眼 【読み方】 しゅがん 【意味】 主要な目的。また、主要な点。かなめ。眼目。 【語源・由来】 「主」は「中心となる。中心となって事をする。」 「眼」は「大事なところ。かなめ。」 【類義語】 重点、眼目、...
【二字熟語】 使命 【読み方】 しめい 【意味】 ①使者として受けた命令。使者としての務め。 ②与えられた重大な務め。責任をもって果たさなければならない任務。 【語源・由来】 「使」は「さしむけて用をさせる。用をする人。...
光栄の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 光栄 【読み方】 こうえい 【意味】 ①業績や行動を褒められたり、重要な役目を任されたりして、名誉に思うこと。また、そのさま。 ②栄えること。栄えさせること。 【...
緊切の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 緊切 【読み方】 きんせつ 【意味】 ①ぴったりとつくこと。また、そのさま。 ②差し迫って大切なこと。また、そのさま。 【語源・由来】 「緊」は「物事が差し迫っている。」...