「粗末」の意味と使い方や例文!「粗雑」「粗大」との違いは?(類義語・対義語)
【二字熟語】 粗末 【読み方】 そまつ 【意味】 ①作り方などが、大ざっぱなこと。品質などが上等でないこと。また、そのさま。 ②いいかげんに扱うこと。ないがしろにすること。また、そのさま。 【語源・由来】 「粗」は「大ざ...
【二字熟語】 粗末 【読み方】 そまつ 【意味】 ①作り方などが、大ざっぱなこと。品質などが上等でないこと。また、そのさま。 ②いいかげんに扱うこと。ないがしろにすること。また、そのさま。 【語源・由来】 「粗」は「大ざ...
【二字熟語】 粗相 【読み方】 そそう 【意味】 1⃣[名](スル) ①不注意や軽率さから過ちを犯すこと。また、その過ち。 ②大便や小便をもらすこと。 2⃣[名・形動ナリ] ①粗末なこと。粗略...
【二字熟語】 楚々 【読み方】 そそ 【意味】 ①きっぱりとしたさま。あっさりとしたさま。 ②清らかで美しいさま。多く若い女性についていう。 ③いばらの茂るさま。 【語源・由来】 「楚」は「すっきりしている状態。」 「楚...
【二字熟語】 錚々 【読み方】 そうそう 【意味】 ①金属や楽器の音がさえて響くさま。 ②多くのものの中で特にすぐれているさま。 【語源・由来】 「錚」は「金属の鳴る音。」 もと、耳に快い金属音。ことに楽器音のさえた形容...
【二字熟語】 洗練 【読み方】 せんれん 【意味】 ①詩歌・文章の表現を推敲して、よりよいものにすること。 ②人柄や趣味などを、あかぬけのした優雅・高尚なものにすること。 【語源・由来】 物を洗ったり練ったりして仕上げる...
【二字熟語】 壮絶 【読み方】 そうぜつ 【意味】 きわめて勇ましく激しいこと。また、そのさま。 【語源・由来】 「壮」は「さかん。さかんである。勇ましい。」 「絶」は「この上なく。非常に。」 【類義語】 強烈、激烈、苛...
【二字熟語】 先頭 【読み方】 せんとう 【意味】 いちばん先。 【語源・由来】 「先」は「空間的にいちばん前の方。」 「頭」は「物の先端。上端。」 【類義語】 先鋒、先遣、先陣、一番、トップ 【対義語】 後尾 先頭(せ...
【二字熟語】 拙著 【読み方】 せっちょ 【意味】 つたない著作。自分の著作をへりくだっていう語。 【語源・由来】 「拙」は「自分のことを謙遜していう語。」 「著」は「あらわす。書きあらわす。」 【類義語】 著作、自著 ...
【二字熟語】 拙作 【読み方】 せっさく 【意味】 ①出来栄えのまずい作品。 ②自分の作品をへりくだっていう語。 【語源・由来】 「拙」は「つたない。まずいこと。」 「作」は「こしらえた物。作品。」 【類義語】 お手製、...
【二字熟語】 拙攻 【読み方】 せっこう 【意味】 スポーツなどで、へたな攻め方。 【語源・由来】 「拙」は「つたない。まずいこと。」 「攻」は「せめる。」 【対義語】 拙守 拙攻(せっこう)の使い方 拙攻(せっこう)の...
【二字熟語】 折角 【読み方】 せっかく 【意味】 1⃣[副] ①いろいろの困難を排して事をするさま。無理をして。苦労して。わざわざ。 ②(「折角の」の形で、体言に続けて)滅多に得られない、恵まれた状況を大...
【二字熟語】 拙文 【読み方】 せつぶん 【意味】 へたな文章。また、自分の書いた文章をへりくだっていう語。 【語源・由来】 「拙」は「つたない。まずいこと。」 「文」は「ことばをつづったもの。」 【類義語】 悪文、乱文...
【二字熟語】 正当 【読み方】 せいとう 【意味】 正しく道理にかなっていること。 【語源・由来】 「正」は「間違いがなくただしい。いつわりがない。」 「当」は「あてはまる。道理にかなう。」 【類義語】 正義、正しい、正...
【二字熟語】 成熟 【読み方】 せいじゅく 【意味】 ①果物や穀物が十分に熟すること。 ②人の心や身体などが十分に成長すること。 ③その事をするのに最も適した時期に達すること。 【語源・由来】 「成」は「一人前になる、ま...
【二字熟語】 精彩 【読み方】 せいさい 【意味】 ①美しいいろどり。鮮やかなつや。 ②生き生きとした感じ。活気ある姿・ようす。 【語源・由来】 「精」は「念入りでこまかい。くわしい。」 「彩」は「いろどり。あや。ひかり...