「冒頭」の意味と使い方や例文!「冒頭部分」とはどこまで?(類義語・対義語)
【二字熟語】 冒頭 【読み方】 ぼうとう 【意味】 ①文章・談話のはじめの部分。 ②物事のはじめの部分。 【語源・由来】 枕、文頭、書き出し 【類義語】 枕、文頭、書き出し、最初、起首 【対義語】 後書、跋文、結尾、末尾...
【二字熟語】 冒頭 【読み方】 ぼうとう 【意味】 ①文章・談話のはじめの部分。 ②物事のはじめの部分。 【語源・由来】 枕、文頭、書き出し 【類義語】 枕、文頭、書き出し、最初、起首 【対義語】 後書、跋文、結尾、末尾...
【二字熟語】 描写 【読み方】 びょうしゃ 【意味】 描き写すこと。特に文芸・絵画・音楽などの芸術制作において、物の形体や事柄・感情などを客観的に表現すること。 【語源・由来】 「描」は「えがく。かく。形やようすを絵や文...
【二字熟語】 脱落 【読み方】 だつらく 【意味】 ①ぬけおちること。特に、文章中の必要な語句・文字がぬけること。 ②ついてゆけなくなって、仲間からとりのこされること。落伍。 【語源・由来】 「脱」は「ぬかす。ぬけおちる...
【二字熟語】 絶句 【読み方】 ぜっく 【意味】 ①起承転結の四句から成る漢詩の一体。 ②話の途中で言葉に詰まること。演劇の台詞や演説などで、中途でつかえて言句の出ないこと。 【語源・由来】 「絶」は「途中でたち切る。連...
【二字熟語】 字面 【読み方】 じづら 【意味】 ①文字の構成や字くばりから受ける視覚的な感じ。 ②転じて、書かれた文章の表面的な意味。 【語源・由来】 「字」は「言葉を書き表す記号。」 「面」は「うわべ。物のおもて。」...
【二字熟語】 私儀 【読み方】 わたくしぎ 【意味】 私のことについて言えば。 【語源・由来】 「私」は「公でない、個人の立場。自分一身に関すること。わたくし。」 「儀」は、人を示す体言に添えて、それについて言えばの意。...
【二字熟語】 余韻 【読み方】 よいん 【意味】 ①音の消えたあとまで残る響き。余音。 ②事が終わった後も残る風情や味わい。また、詩文などで言葉に表されていない趣。余情。 【語源・由来】 「余」は「必要な分をこえて残る。...
【二字熟語】 方策 【読み方】 ほうさく 【意味】 ①はかりごと。計略。また、手段。方法。 ②文書。記録。 【語源・由来】 「方」は木の板、「策」は竹簡。中国で古代、紙の代わりに用いたところから。 【類義語】 策、対策、...
【二字熟語】 筆致 【読み方】 ひっち 【意味】 書画や文章の書きぶり。筆のおもむき。筆つき。 【語源・由来】 「筆」は「文字や絵をかくこと。」 「致」は「気持ちのおもむくところ。」 【類義語】 書体、書風 筆致(ひっち...
【二字熟語】 体制 【読み方】 たいせい 【意味】 ①各部分が統一的に組織されて一つの全体を形づくっている状態。 ②社会が一定の原理によって組織だてられている状態。政治支配の形式。社会の仕組み。 ③その時代の社会を支配す...
【二字熟語】 拙著 【読み方】 せっちょ 【意味】 つたない著作。自分の著作をへりくだっていう語。 【語源・由来】 「拙」は「自分のことを謙遜していう語。」 「著」は「あらわす。書きあらわす。」 【類義語】 著作、自著 ...
【二字熟語】 拙文 【読み方】 せつぶん 【意味】 へたな文章。また、自分の書いた文章をへりくだっていう語。 【語源・由来】 「拙」は「つたない。まずいこと。」 「文」は「ことばをつづったもの。」 【類義語】 悪文、乱文...
【二字熟語】 渉猟 【読み方】 しょうりょう 【意味】 ①広くあちこち歩きまわって、さがし求めること。 ②調査・研究などのために、たくさんの書物や文書を読みあさること。 【語源・由来】 「渉」は「あちこち歩き回る。」 「...
【二字熟語】 抄訳 【読み方】 しょうやく 【意味】 原文のところどころを抜き出して翻訳すること。また、その訳文。 【語源・由来】 「抄」は「抜き書きする。抜き書き。」 「訳」は「他の言語に言いかえる。」 【類義語】 抄...
【二字熟語】 主客 【読み方】 しゅかく 【意味】 ①主人と客。しゅきゃく。 ②主なものと、それに関係のあるつけたりのもの。しゅきゃく。 ③文法で、主語と客語。 ④哲学で、主観と客観。主体と客体。 ⑤昔、中国で外国からの...