「文句」の意味と使い方や例文!「愚痴」「意見」との違いは?(類義語・対義語)
【二字熟語】 文句 【読み方】 もんく 【意味】 ①文章中の語句。文言。 ②歌謡などで、メロディーに対して歌詞をいう。 ③相手に対する言い分や苦情。不服。 【語源・由来】 「文」は「もじ(文字)。ことば。」 「句」は「い...
【二字熟語】 文句 【読み方】 もんく 【意味】 ①文章中の語句。文言。 ②歌謡などで、メロディーに対して歌詞をいう。 ③相手に対する言い分や苦情。不服。 【語源・由来】 「文」は「もじ(文字)。ことば。」 「句」は「い...
【二字熟語】 白状 【読み方】 はくじょう 【意味】 ①隠していた事実や自分の犯した罪を申し述べること。 ②罪人が申し立てたことをしるした文書。くちがき。口供 (こうきょう) 。 【語源・由来】 「白」は「申す、告げる意...
【二字熟語】 破格 【読み方】 はかく 【意味】 ①しきたりや通例を破って、並はずれていること。また、そのさま。 ②詩や文章などで、普通のきまりからはずれていること。また、そのさま。 【語源・由来】 「破」は「枠から外す...
【二字熟語】 寸評 【読み方】 すんぴょう 【意味】 ごく短い批評。また、それを文章に表したもの。 【語源・由来】 「寸」は「ごくわずか。」 「評」は「物のよしあしをはかる。品定めをする。」 【類義語】 コメント、レビュ...
【二字熟語】 創作 【読み方】 そうさく 【意味】 ①新しいものをつくり出すこと。 ②文学・絵画などの芸術を独創的につくり出すこと。また、その作品。 ③つくりごと。うそ。 【語源・由来】 「創」は「初めて作り出す。はじめ...
【二字熟語】 天籟 【読み方】 てんらい 【意味】 ①天然に発する響き。風が物に当たって鳴る音など。 ②詩文の調子が自然で、すぐれていること。絶妙の詩文。 【語源・由来】 「籟」は「孔(あな)を通じて発する音の意。」 「...
【二字熟語】 風雅 【読み方】 ふうが 【意味】 ①高尚で、みやびな趣のあること。また、そのさま。 ②詩文・書画・茶道などのたしなみのあること。 ③蕉門で、俳諧のこと。また、その美の本質。 ④「詩経」の六義 (りくぎ) ...
応酬の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 応酬 【読み方】 おうしゅう 【意味】 ①互いにやり取りすること。また、先方からしてきたことに対して、こちらからもやり返すこと。 ②贈られた書状や詩歌などに返事をすること...
【二字熟語】 要項 【読み方】 ようこう 【意味】 大切な事柄。必要な事項。また、それを記した文書。 【語源・由来】 「要」は「大切なところ。かなめ。」 「項」は「小分けした一つ一つ。事柄。」 【類義語】 要目 要項(よ...
【二字熟語】 筆舌 【読み方】 ひつぜつ 【意味】 文章に書くことと、口で言うこと。文章と言葉。 【語源・由来】 「筆」は「文字や絵をかくこと。ふでをとって書いたもの。」 「舌」は「ことば。」 筆舌(ひつぜつ)の使い方 ...
吟味の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 吟味 【読み方】 ぎんみ 【意味】 ①物事を念入りに調べること。また、念入りに調べて選ぶこと。 ②罪状を調べただすこと。詮議 (せんぎ) 。 ③詩歌を吟じてその趣...
玩味の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 玩味 【読み方】 がんみ 【意味】 ①食物をよくかんで味わうこと。 ②言葉や文章などの表している意味や内容などを、よく理解して味わうこと。 【語源・由来】 「玩」は「物事...
【二字熟語】 平明 【読み方】 へいめい 【意味】 ①わかりやすくはっきりしていること。また、そのさま。 ②夜明け。明け方。 【語源・由来】 「平」は「やさしい。簡単。」 「明」は「あきらか。あきらかにする。」 【類義語...
晦渋の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 晦渋 【読み方】 かいじゅう 【意味】 言葉や文章がむずかしく意味がわかりにくいこと。また、そのさま。難解。 【語源・由来】 「晦」は「くらます。」 「渋」は「な...
【二字熟語】 所存 【読み方】 しょぞん 【意味】 心中に思うところ。おもわく。考え。 【語源・由来】 「所」は「…するところの。…するもの。動作・作用の内容を示す。」 「存」は「ぞんじる。思う。考える。心得る。」 【類...