「難破」の意味と使い方や例文!「難破船」とは?(類義語・対義語)
【二字熟語】 難破 【読み方】 なんぱ 【意味】 ①暴風雨などのために船が破損・座礁・沈没などをすること。 ②相手の意見を非難し、論破すること。 【語源・由来】 「難」は「事態がうまくいかない。容易でない。むずかしい。」...
【二字熟語】 難破 【読み方】 なんぱ 【意味】 ①暴風雨などのために船が破損・座礁・沈没などをすること。 ②相手の意見を非難し、論破すること。 【語源・由来】 「難」は「事態がうまくいかない。容易でない。むずかしい。」...
【二字熟語】 難色 【読み方】 なんしょく 【意味】 不承知らしいようす。また、非難するような顔つき。 【語源・由来】 「難」は「事態がうまくいかない。容易でない。むずかしい。」 「色」は「感情の現れた顔の様子。顔いろ。...
【二字熟語】 難航 【読み方】 なんこう 【意味】 ①暴風雨などのために、航行が困難になること。 ②障害が多く、物事がはかどらないこと。 【語源・由来】 「難」は「事態がうまくいかない。容易でない。むずかしい。」 「航」...
【二字熟語】 難詰 【読み方】 なんきつ 【意味】 手きびしく非難すること。きびしく問いつめること。 【語源・由来】 「難」は「非を責める。なじる。」 「詰」は「なじる。せめる。といつめる。」 【類義語】 非難 難詰(な...
【二字熟語】 難解 【読み方】 なんかい 【意味】 わかりにくいこと。むずかしいこと。また、そのさま。 【語源・由来】 「難」は「事態がうまくいかない。容易でない。むずかしい。」 「解」は「解き明かす。」 【類義語】 困...
【二字熟語】 奈落 【読み方】 ならく 【意味】 ①地獄。また、地獄に落ちること。 ②物事の最後の所。どん底。特に、これ以上はない、ひどい境遇。 ③(奈落)劇場で、舞台や花道の床下。地下室となっていて、回り舞台やせり出し...
【二字熟語】 奈辺 【読み方】 なへん 【意味】 不定称の指示代名詞。どのあたり。どのへん。どこ。 【語源・由来】 「奈」は「いかん。いかんせん。いかんぞ。なんぞ。疑問・反語の助字。」[類]那(ナ)。 「辺」は「ある物を...
【二字熟語】 那辺 【読み方】 なへん 【意味】 不定称の指示代名詞。どのあたり。どのへん。どこ。 【語源・由来】 「那」は「なんぞ。なに。どの。」 「辺」は「ある物を中心としてその付近。あたり。」 【類義語】 どの辺、...
【二字熟語】 何故 【読み方】 なぜ 【意味】 理由・原因などを問うのに用いる。どうして。なにゆえ。どういうわけで。 【語源・由来】 「何」は「なに。」 「故」は「原因、理由を表す語。」 【類義語】 何故(なにゆえ) 何...
【二字熟語】 名残 【読み方】 なごり 【意味】 ①ある事柄が過ぎ去ったあとに、なおその気配や影響が残っていること。また、その気配や影響。余波 (よは) 。 ②人と別れるときに思い切れない気持ちが残ること。また、その気持...
【二字熟語】 仲買 【読み方】 なかがい 【意味】 物品や権利の売買の媒介をして営利をはかること。また、それを業とする人。ブローカー。 【語源・由来】 「仲」は「なか。」 「買」は「代価を払って品物を求める。かう。」 【...
【二字熟語】 尚更 【読み方】 なおさら 【意味】 物事の程度が前よりいっそう進むさま。ますます。いちだんと。 【語源・由来】 「尚」は「まだ。なお。」 「更」は「さら。」 【類義語】 まして 尚更(なおさら)の使い方 ...
【二字熟語】 内密 【読み方】 ないみつ 【意味】 表沙汰にしないこと。また、そのさま。内緒。 【語源・由来】 「内」は「表立たないさま。うちうち。」 「密」は「閉ざされて内部がわからない。人に知られない。ひそか。」 【...
【二字熟語】 内諾 【読み方】 ないだく 【意味】 内々に承諾すること。 【語源・由来】 内々に承諾する意。 【類義語】 内定、口約束 【対義語】 確約 内諾(ないだく)の使い方 内諾(ないだく)の例文 地裁は和解案を提...
【二字熟語】 内省 【読み方】 ないせい 【意味】 ①自分の考えや行動などを深くかえりみること。反省。 ②「内観 (ないかん) 」に同じ。 【語源・由来】 「内」は「ある範囲のうちがわ。」 「省」は「かえりみる。振り返っ...