「万古」の意味と使い方や例文!「万古不易」とは?(類義語)
【二字熟語】 万古 【読み方】 ばんこ 【意味】 ①遠い昔。また、世の久しい間。永久。永遠。千古。 ②万古焼きの略。 【語源・由来】 「万」は「数が非常に多いこと。」 「古」は「いにしえ。むかし。」 【類義語】 永遠、永...
【二字熟語】 万古 【読み方】 ばんこ 【意味】 ①遠い昔。また、世の久しい間。永久。永遠。千古。 ②万古焼きの略。 【語源・由来】 「万」は「数が非常に多いこと。」 「古」は「いにしえ。むかし。」 【類義語】 永遠、永...
【二字熟語】 前途 【読み方】 ぜんと 【意味】 ①行く道のり。ゆくて。前程。 ②ゆくすえ。将来。 【語源・由来】 「前」は「空間的にまえの方。進んでいく方向。」 「途」は「みち。みちすじ。」 【類義語】 将来 前途(ぜ...
【二字熟語】 絶起 【読み方】 ぜっき 【意味】 絶望の起床の略で、寝坊したということ。 【語源・由来】 絶望の起床の略。 【類義語】 寝坊 絶起(ぜっき)の使い方 絶起(ぜっき)の例文 遅くまでともこちゃんとLINEを...
【二字熟語】 荏苒 【読み方】 じんぜん 【意味】 何もしないまま月日が過ぎていくさま。また、物事がのびのびになるさま。 【語源・由来】 「荏」は「やわらか。」 「苒」は「のびのびになるさま。」 【類義語】 油を売る、怠...
【二字熟語】 爾来 【読み方】 じらい 【意味】 それより後。その時以来。 【語源・由来】 「爾」は「それ。その。」 「来」は「過去のある時点から今まで。このかた。」 【類義語】 その後、爾後、以降 爾来(じらい)の使い...
【二字熟語】 時勢 【読み方】 じせい 【意味】 時代の移り変わるいきおい。世のなりゆき。時代の趨勢。 【語源・由来】 時代の趨勢の意。 【類義語】 時流、流行 【対義語】 局面 時勢(じせい)の使い方 時勢(じせい)の...
【二字熟語】 浪費 【読み方】 ろうひ 【意味】 みだりについやすこと。金銭・労力・時間などをむだに使ってしまうこと。むだづかい。 【語源・由来】 「浪」は「とりとめがない。みだりに。」 「費」は「金や物を使って減らす。...
【二字熟語】 予兆 【読み方】 よちょう 【意味】 あらかじめ現れるきざし。ことの前触れ。 【語源・由来】 予め現れる兆しの意。 【類義語】 前触れ、前兆、兆候、予感、吉兆 【対義語】 突然、余韻、現象 予兆(よちょう)...
【二字熟語】 予想 【読み方】 よそう 【意味】 ある物事の今後の動きや結果などについてあらかじめ想像すること。また、その想像した内容。 【語源・由来】 予め想像する意。 【類義語】 推測、予感、予期、推量、予見、臆測、...
【二字熟語】 予期 【読み方】 よき 【意味】 あらかじめ待ち設けること。前もって推測、期待、覚悟すること。 【語源・由来】 予め期待する意。 【類義語】 予測、予想 【対義語】 唐突、今更 予期(よき)の使い方 予期(...
【二字熟語】 予感 【読み方】 よかん 【意味】 事をあらかじめ暗示的に感ずること。虫の知らせ。 【語源・由来】 予め感じる意。 【類義語】 虫の知らせ、予兆、予想 【対義語】 的中 予感(よかん)の使い方 予感(よかん...
【二字熟語】 宵闇 【読み方】 よいやみ 【意味】 ①宵のうち月がまだ出ない陰暦19日を過ぎた宵のくらやみ。また、その頃。 ②夕やみ。 【語源・由来】 「宵」は「よい。」 「闇」は「やみ。」 【類義語】 夕闇 【対義語】...
【二字熟語】 最早 【読み方】 もはや 【意味】 今となっては。もう。すでに。 【語源・由来】 もうはやの変化。 【類義語】 もう、すでに 最早(もはや)の使い方 最早(もはや)の例文 こうなってしまっては、最早手の打ち...
【二字熟語】 目前 【読み方】 もくぜん 【意味】 めのまえ。すぐ近く。時間的にごく近いこと。 【語源・由来】 目の前の意。 【類義語】 間近、寸前、間際、直前 目前(もくぜん)の使い方 目前(もくぜん)の例文 感染症蔓...
【二字熟語】 耄碌 【読み方】 もうろく 【意味】 ①老いぼれること。 ②(上方の方言で「亡六」とも書く)渡り中間。折助。 ③けんか、ゆすり、ふみたおしなどをする悪ずれした者。 【語源・由来】 「耄」は「おいる。おいぼれ...