「弥縫」の意味と使い方や例文!「弥縫策」とは?(語源由来・類義語・対義語)
【二字熟語】 弥縫 【読み方】 びほう 【意味】 ①おぎない合わせること。 ②失敗・欠点などを一時的にとりつくろうこと。 【語源・由来】 「弥」は「すみずみまで。ひとわたり。」 「縫」は「とりつくろう。」 【類義語】 糊...
【二字熟語】 弥縫 【読み方】 びほう 【意味】 ①おぎない合わせること。 ②失敗・欠点などを一時的にとりつくろうこと。 【語源・由来】 「弥」は「すみずみまで。ひとわたり。」 「縫」は「とりつくろう。」 【類義語】 糊...
【二字熟語】 非難 【読み方】 ひなん 【意味】 人の欠点や過失などを取り上げて責めること。 【語源・由来】 「非」は「悪く言う。そしる。」 「難」は「非を責める。なじる。」 【類義語】 指弾、論難、弾劾、糾弾 【対義語...
【二字熟語】 追及 【読み方】 ついきゅう 【意味】 ①どこまでも追いつめて、責任・欠点などを問いただすこと。 ②追いつくこと。 【語源・由来】 「追」は「ルートをたどって探る。」 「及」は「ある線まで追いつく。ある範囲...
【二字熟語】 忠告 【読み方】 ちゅうこく 【意味】 まごころをこめて相手の欠点や過ちを、戒めさとすこと。 【語源・由来】 「忠」は「真心。誠意を尽くすこと。まじめ。」 「告」は「つげる。知らせる。」 【類義語】 勧告、...
【二字熟語】 残念 【読み方】 ざんねん 【意味】 ①もの足りなく感じること。あきらめきれないこと。また、そのさま。 ②悔しく思うこと。また、そのさま。無念。 ③俗に、すぐれた素質や長所などをもちながら、それが発揮できな...
愚図の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 愚図 【読み方】 ぐず 【意味】 はきはきしないで動作や決断が鈍いこと。また、そのような人やさま。 【語源・由来】 「愚図」は借字。 【類義語】 愚物、遅鈍、愚鈍...
【二字熟語】 指摘 【読み方】 してき 【意味】 問題となる事柄を取り出して示すこと。 【語源・由来】 「指」は「さす。ゆびさす。さし示す。さしずする。」 「摘」は「選び出す。」 【類義語】 ご教示、ご教授、ご指導、ご鞭...
【二字熟語】 怠惰 【読み方】 たいだ 【意味】 すべきことをなまけて、だらしないこと。怠慢。 【語源・由来】 「怠」も「惰」も「おこたる。なまける。」 【類義語】 怠慢、横着、無精 【対義語】 勤勉 怠惰(たいだ)の使...
【二字熟語】 無下 【読み方】 むげ 【意味】 ①全くそうである事。疑う余地のないこと。すっかり。 ②程度の全くひどいこと。何とも言いようのないこと。 ③きわめていやしいこと。ひどくいやしむべきこと。 【語源・由来】 そ...
【二字熟語】 杜撰 【読み方】 ずさん 【意味】 ①著作で、典拠などが不確かで、いい加減なこと。 ②物事のしかたがぞんざいで、手落ちが多いこと。 【語源・由来】 「ずざん」の訛。一説に、杜黙(ともく)の作った詩が多く律に...
瑕疵の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 瑕疵 【読み方】 かし 【意味】 ①きず。欠点。 ②(法)行為・物・権利などに本来あるべき要件や性質が欠けていること。意思表示の取り消し、売主の担保責任などの前提となる。...
【二字熟語】 無骨 【読み方】 ぶこつ 【意味】 ①礼儀・作法を知らないこと。不作法。無風流。 ②役に立たないこと。才のないこと。 ③ぐあいが悪いこと。 ④(「武骨」とも書く)ごつごつしていて洗練されていないこと。 ⑤軽...