「雑多」の意味と使い方や例文!「種々雑多」とは?(類義語・対義語)
【二字熟語】 雑多 【読み方】 ざった 【意味】 種々のものごとがごたごたと入り交じっていること。 【語源・由来】 「雑」は「まじる。まざる。入り乱れる。」 「多」は「おおい。たくさん。」 【類義語】 ごちゃごちゃ 雑然...
【二字熟語】 雑多 【読み方】 ざった 【意味】 種々のものごとがごたごたと入り交じっていること。 【語源・由来】 「雑」は「まじる。まざる。入り乱れる。」 「多」は「おおい。たくさん。」 【類義語】 ごちゃごちゃ 雑然...
【二字熟語】 混乱 【読み方】 こんらん 【意味】 物事が入り乱れて秩序をなくすこと。いろいろなものが入りまじって、整理がつかなくなること。 【語源・由来】 「混」は「まじりあう。」 「乱」は「物事がもつれて秩序がなくな...
【二字熟語】 混迷 【読み方】 こんめい 【意味】 ①混乱して、分別に迷うこと。複雑に入りまじって、見通しがつかないこと ②道理に暗くて、分別の定まらないこと。昏惑。昏迷。 【語源・由来】 「混」は「まじりあう。」 「迷...
【二字熟語】 混戦 【読み方】 こんせん 【意味】 ①敵味方が互いに入り乱れて戦うこと。また、その戦い。 ②どちらが勝つか予想できないような戦い。 【語源・由来】 「混」は「まじりあう。」 「戦」は「たたかう。たたかい。...
【二字熟語】 混雑 【読み方】 こんざつ 【意味】 ①物事が無秩序に入りまじること。 ②たくさんの人が集まって込み合うこと。 ③もめごとがあること。ごたごたすること。また、いざこざ。 【語源・由来】 「混」は「まじりあう...
【二字熟語】 混交 【読み方】 こんこう 【意味】 ①異なるものが入りまじること。ごちゃごちゃになること。 ②コンタミネーション。 【語源・由来】 「混」は「まじりあう。」 「交」は「まぜる。まじる。入りまじる。」 【類...
【二字熟語】 猥雑 【読み方】 わいざつ 【意味】 ①ごたごたと入り乱れていること。また、そのさま。 ②下品な感じがすること。げびて、みだらなこと。 【語源・由来】 「卑」は「品性が劣る。下品だ。」 「雑」は「入りまじる...
【二字熟語】 騒然 【読み方】 そうぜん 【意味】 ざわざわとさわがしいさま。また、不穏で落ち着かないさま。 【語源・由来】 「騒」は「さわぐ。さわがしい。」 「然」は「他の語に付けて状態を表す語。」 【類義語】 騒ぎ、...
【二字熟語】 乱舞 【読み方】 らんぶ 【意味】 ①入り乱れて舞うこと。踊り狂うこと。 ②五節 (ごせち) ・豊明 (とよのあかり) の節会 (せちえ) などのあとに、殿上人 (てんじょうびと) たちが今様などを歌って舞...
【二字熟語】 渾沌 【読み方】 こんとん 【意味】 ①天地がまだ開けず不分明である状態。 ②すべてが入りまじって区別がつかないさま。 【語源・由来】 「渾」は、「まじる。にごる。まじりあう。」 「沌」は、万物が成立する以...
【二字熟語】 煩雑 【読み方】 はんざつ 【意味】 わずらわしくごたごたすること。 【語源・由来】 「煩」は「わずらわしい。うるさい。」 「雑」は「まじる。まざる。入り乱れる。」 【類義語】 面倒、厄介、複雑 【対義語】...
【二字熟語】 不純 【読み方】 ふじゅん 【意味】 純粋・純真でないこと。まじりけのあること。また、そのさま。 【語源・由来】 「不」は「よくない。悪い。」 「純」は「まじりけがない。」 【類義語】 不潔、不浄 【対義語...
【二字熟語】 繁雑 【読み方】 はんざつ 【意味】 なすべきことなどが多すぎて、ごたごたしていること。また、そのさま。 【語源・由来】 「繁」は「回数が多い。わずらわしい。いそがしい。」 「雑」は「入りまじる。まとまりが...
【二字熟語】 多彩 【読み方】 たさい 【意味】 ①色の種類の多いこと。いろどりが多く美しいこと。また、そのさま。 ②変化や種類が多くにぎやかなこと。また、そのさま。 【語源・由来】 「多」は「数や量がおおい。」 「彩」...
【二字熟語】 混沌 【読み方】 こんとん 【意味】 ①天地がまだ開けず不分明である状態。 ②すべてが入りまじって区別がつかないさま。 【語源・由来】 「混」は「まじりあう。」 「沌」は「万物が成立する以前の物のけじめがつ...