「無聊」の意味と使い方や例文!「無聊を慰める」「無聊を託つ」とは?(類義語・対義語)
【二字熟語】 無聊 【読み方】 ぶりょう 【意味】 ①心配事があって楽しくないこと。 ②つれづれないこと。たいくつ。 【語源・由来】 「無」は「ない。」 「聊」は「たのしむ。」 【類義語】 退屈、有閑、所在ない、徒然 無...
【二字熟語】 無聊 【読み方】 ぶりょう 【意味】 ①心配事があって楽しくないこと。 ②つれづれないこと。たいくつ。 【語源・由来】 「無」は「ない。」 「聊」は「たのしむ。」 【類義語】 退屈、有閑、所在ない、徒然 無...
【二字熟語】 万古 【読み方】 ばんこ 【意味】 ①遠い昔。また、世の久しい間。永久。永遠。千古。 ②万古焼きの略。 【語源・由来】 「万」は「数が非常に多いこと。」 「古」は「いにしえ。むかし。」 【類義語】 永遠、永...
【二字熟語】 斉一 【読み方】 せいいつ 【意味】 ととのいそろっていること。一様であること。 【語源・由来】 「斉」は「まじる。まざる。入り乱れる。」 「一」は「おおい。たくさん。」 【類義語】 均一 【対義語】 雑多...
【二字熟語】 強情 【読み方】 ごうじょう 【意味】 意地をはり通すこと。頑固で自分の考えを変えないこと。意地っぱり。 【語源・由来】 「強」は「つよい。」 「情」は「こころ。きもち。」 【類義語】 頑固、意地っ張り、筋...
頑強の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 頑強 【読み方】 がんきょう 【意味】 ①頑固で屈せず強いこと。てごわいこと。 ②がっしりとして丈夫なさま。 【語源・由来】 「頑」は「いたって丈夫なこと。」 「...
【二字熟語】 妄執 【読み方】 もうしゅう 【意味】 仏教語で誤った執着(しゅうじゃく)。 【語源・由来】 「妄」は「道理がわからない。筋道がなく、でたらめ。」 「執」は「とりついて離れない。」 【類義語】 執着、執念、...
【二字熟語】 本性 【読み方】 ほんしょう 【意味】 ①本来もっている性質。生まれながらの性質。ほんせい。 ②本心。また、正気。 【語源・由来】 「本」は「物事の根源。もと。」 「性」は「生まれつき。本来の性質。」 【類...
【二字熟語】 偏執 【読み方】 へんしゅう 【意味】 かたよった見解に固執して、他人の言説をうけつけないこと。偏屈。片意地。 【語源・由来】 「偏」は「本筋や中心からそれている。かたよる。」 「執」は「とりついて離れない...
【二字熟語】 平坦 【読み方】 へいたん 【意味】 ①土地などが平らなこと。また、そのさま。 ②物事が平穏で起伏のないこと。また、そのさま。 【語源・由来】 「平」は「凹凸や傾斜がない。たいら。」 「坦」は「高低や凹凸が...
【二字熟語】 平静 【読み方】 へいせい 【意味】 ①世間がおだやかで静かなこと。また、そのさま。 ②態度・気持ちが落ち着いていること。また、そのさま。 【語源・由来】 「平」は「特に変わった様子がなく、おだやかである。...
【二字熟語】 平然 【読み方】 へいぜん 【意味】 何事もなかったように落ち着きはらっているさま。 【語源・由来】 「平」は「特に変わった様子がなく、おだやかである。」 「然」は「他の語に付けて状態を表す語。」 【類義語...
【二字熟語】 平常 【読み方】 へいじょう 【意味】 いつもと同じであること。ふだん。 【語源・由来】 「平」は「特別の事のないこと。ふだん。普通。」 「常」は「つね。いつも。いつまでも変わらない。」 【類義語】 通常、...
【二字熟語】 不朽 【読み方】 ふきゅう 【意味】 朽ちないこと。いつまでも価値を失わずに残ること。 【語源・由来】 「不」は「否定を表す語。…しない。…でない。」 「朽」は「腐ってぼろぼろになる。衰えてだめになる。」 ...
【二字熟語】 突貫 【読み方】 とっかん 【意味】 ①つきとおすこと。つらぬきとおすこと。 ②短期間で一気にしあげること。 ③ときの声をあげて、敵陣へ突き進むこと。吶喊 (とっかん) 。 【語源・由来】 「突」は「つき出...
【二字熟語】 手順 【読み方】 てじゅん 【意味】 ①物事をする順序。段取り。 ②囲碁・将棋で、着手の順序。また、相手の動きに対する当然の応手。 【語源・由来】 「手」は「て。」 「順」は「筋道に従って進むこと。物事の次...