「寸寸」の意味と使い方や例文!「すんずん」と「ずたずた」正しい読み方は?(類義語)
【二字熟語】 寸寸 【読み方】 ずたずた 【意味】 ①細かく切り裂かれたさま。 ②設備・機能・心身などがひどく傷ついたさま。 【語源・由来】 「つだつだ」の音変化。「ずだずだ」とも。 【類義語】 バラバラ、ぽっきり 寸寸...
【二字熟語】 寸寸 【読み方】 ずたずた 【意味】 ①細かく切り裂かれたさま。 ②設備・機能・心身などがひどく傷ついたさま。 【語源・由来】 「つだつだ」の音変化。「ずだずだ」とも。 【類義語】 バラバラ、ぽっきり 寸寸...
厳格の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 厳格 【読み方】 げんかく 【意味】 きびしくただしいこと。規則をきびしく守り、いいかげんにしないこと。 【語源・由来】 「厳」は「きびしい。はげしい。」 「格」...
【二字熟語】 縷縷 【読み方】 るる 【意味】 ①細かく絶えずに続くさま。 ②こまごまと述べるさま。 【語源・由来】 「縷」は「細く、途切れずに続くさま。こまごまとしたさま。」 【類義語】 綿綿 縷縷(るる)の使い方 縷...
【二字熟語】 離散 【読み方】 りさん 【意味】 ちりぢりに離れること。 【語源・由来】 散り散りに離れる意。 【類義語】 解散、散開、分散、散乱 【対義語】 集合 離散(りさん)の使い方 離散(りさん)の例文 戦争は多...
【二字熟語】 噴霧 【読み方】 ふんむ 【意味】 液体を霧状にしてふき出させること。 【語源・由来】 「噴」は「内部から外にふき出す。」 「霧」は「きり。また、きりのようなもの。」 【類義語】 散布 噴霧(ふんむ)の使い...
【二字熟語】 入念 【読み方】 にゅうねん 【意味】 細かいところまで行きとどいていて、丁寧なこと。また、そのさま。ねんいり。 【語源・由来】 念入りの意。 【類義語】 丁寧、念入り、丹念、克明、周到 【対義語】 即興、...
【二字熟語】 知悉 【読み方】 ちしつ 【意味】 ある物事について、細かい点まで知りつくすこと。 【語源・由来】 「知」は「しる。さとる。わかる。」 「悉」は「つくす。きわめつくす。」 【類義語】 博識、熟知、精通 【対...
【二字熟語】 嘆願 【読み方】 たんがん 【意味】 事情を詳しく述べて熱心に頼むこと。懇願。 【語源・由来】 「嘆」は「悲しんで、はあとため息をつく。なげく。」 「願」は「請い求める。ねがい。」 【類義語】 懇願、哀願、...
【二字熟語】 穿鑿 【読み方】 せんさく 【意味】 ①穴をうがち掘ること。 ②細かなところまで根ほり葉ほりたずねること。また、むやみに憶測してとやかく言うこと。 ③綿密にどこまでも調査すること。 ④事の次第。なりゆき。 ...
【二字熟語】 詮索 【読み方】 せんさく 【意味】 細かい点まで調べ求めること。 【語源・由来】 「詮」は「物事の道理をつき詰める。」 「索」は「手づるによって探し求める。」 【類義語】 捜索、検索 詮索(せんさく)の使...
【二字熟語】 繊細 【読み方】 せんさい 【意味】 ①ほそい。こまかい。 ②感情などがこまやかなこと。また、そのさま。デリケート。 【語源・由来】 「繊」は「武器をもって敵と争う。たたかい。いくさ。」 「細」は「ほそい。...
【二字熟語】 精緻 【読み方】 せいち 【意味】 極めて詳しく細かいこと。たいへん綿密なこと。また、そのさま。 【語源・由来】 「精」は「念入りでこまかい。くわしい。」 「緻」は「きめが細かい。行き届いてくわしい。」 【...
【二字熟語】 精読 【読み方】 せいどく 【意味】 細かいところまで、ていねいに読むこと。熟読。 【語源・由来】 「精」は「念入りでこまかい。くわしい。」 「読」は「よむ。よみとる。」 【類義語】 熟読、味読 【対義語】...
【二字熟語】 精算 【読み方】 せいさん 【意味】 金額などをこまかく計算すること。特に、料金などの過不足を計算しなおすこと。 【語源・由来】 「精」は「念入りでこまかい。くわしい。」 「算」は「かぞえる。かぞえること。...
【二字熟語】 精確 【読み方】 せいかく 【意味】 精密でたしかなこと。 【語源・由来】 「精」は「念入りでこまかい。くわしい。」 「確」は「たしか。まちがいがない。たしかめる。」 【類義語】 正確 精確(せいかく)の使...