「常連」の意味と使い方や例文!「常連客」の丁寧な言い方は?(類義語・対義語)
【二字熟語】 常連 【読み方】 じょうれん 【意味】 ①常につれだって行動するなかま。 ②常にその興行場・飲食店などに来る連中。常客。定連。 【語源・由来】 「常」は「いつも変わらない。いつも同じ状態が続くこと。」 「連...
【二字熟語】 常連 【読み方】 じょうれん 【意味】 ①常につれだって行動するなかま。 ②常にその興行場・飲食店などに来る連中。常客。定連。 【語源・由来】 「常」は「いつも変わらない。いつも同じ状態が続くこと。」 「連...
【二字熟語】 厄介 【読み方】 やっかい 【意味】 ①他家に食客となること。 ②江戸時代、家長の傍系親で被扶養者の称。 ③面倒なこと。手数のかかること。迷惑なこと。 【語源・由来】 「厄会」の変化。 【類義語】 面倒、難...
【二字熟語】 摂生 【読み方】 せっせい 【意味】 飲食などを慎み、健康に注意すること。養生。 【語源・由来】 「摂」は「養う。」 「生」は「いきいきしている。」 【類義語】 養生、節制 【対義語】 暴飲暴食、不摂生 摂...
淫蕩の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 淫蕩 【読み方】 いんとう 【意味】 酒色にふけってだらしがないこと。みだらな享楽にふけること。 【語源・由来】 「淫」は「みだらな性的関係にふける。」 「蕩」は「酒色な...
【二字熟語】 酔狂 【読み方】 すいきょう 【意味】 ①好奇心から人と異なる行動をとること。物好きなこと。また、そのさま。酔興。 ②酒に酔って常軌を逸すること。 【語源・由来】 「酔」は「酒によう。心を奪われる。」 「狂...
【二字熟語】 放蕩 【読み方】 ほうとう 【意味】 思うままに振る舞うこと。特に、酒や女遊びにふけること。また、そのさま。 【語源・由来】 「放」は「思うままにする。ほうっておく。」 「蕩」は「酒色などにおぼれる。締まり...
【二字熟語】 道楽 【読み方】 どうらく 【意味】 ①本業以外のことに熱中して楽しむこと。趣味として楽しむこと。また、その楽しみ。 ②酒色・ばくちなどにふけること。また、その人。 【語源・由来】 道を解して自ら楽しむの意...
下戸の読み方・意味とは?(語源由来・類義語・対義語) 【二字熟語】 下戸 【読み方】 げこ 【意味】 ①酒の飲めない人。酒が嫌いな人。 ②律令制で、戸を大戸・上戸・中戸・下戸に分けたうちの最下級。徴発に応じて出す壮丁が三...
【二字熟語】 満喫 【読み方】 まんきつ 【意味】 ①存分に飲み食いすること。 ②十分に楽しむこと。 【語源・由来】 「満」は「十分に足りて欠けたところがない。」 「喫」は「食う。飲む。」 【類義語】 満足、堪能、充足 ...
【二字熟語】 節制 【読み方】 せっせい 【意味】 ①度を越さないよう控えめにすること。ほどよくすること。 ②規律正しく統制のとれていること。 ③欲望を理性の力によって秩序のあるものとすること。 【語源・由来】 「節」は...
【二字熟語】 芳醇 【読み方】 ほうじゅん 【意味】 香りが高く味のよいこと。また、そのさま。多く、酒にいう。 【語源・由来】 「芳」は「香りが発散する。よい香り。」 「醇」は「味の濃い酒。まじり気のない酒。」 【類義語...
【二字熟語】 耽溺 【読み方】 たんでき 【意味】 酒色などにふけりおぼれること。 【語源・由来】 「耽」は「ふける。夢中になる。」 「溺」は「心をうばわれる。夢中になる。」 【類義語】 ふける、溺れる、凝る、惑溺 耽溺...
傾倒の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 傾倒 【読み方】 けいとう 【意味】 ①傾き倒れること。傾け倒すこと。 ②さかさにして、中にあるものを出しつくすこと。酒を飲みつくすこと。 ③ある人や物事に心を傾...
【二字熟語】 酩酊 【読み方】 めいてい 【意味】 ひどく酒に酔うこと。 【語源・由来】 「酩」「酊」ともに「よう。酒に酔う。」という意味。 【類義語】 大酔、酔態、狂酔、酔っ払う 【対義語】 素面、正気 酩酊(めいてい...