「万全」の意味と使い方や例文!「万全を期す」とは?(類義語・対義語)
【二字熟語】 万全 【読み方】 ばんぜん 【意味】 すべてに完全で少しも手落ちのないこと。 【語源・由来】 「万」は「数の多いこと。よろず。」 「全」は「欠けたところがない。そろっている。」 【類義語】 完璧、磐石、用意...
【二字熟語】 万全 【読み方】 ばんぜん 【意味】 すべてに完全で少しも手落ちのないこと。 【語源・由来】 「万」は「数の多いこと。よろず。」 「全」は「欠けたところがない。そろっている。」 【類義語】 完璧、磐石、用意...
【二字熟語】 補完 【読み方】 ほかん 【意味】 足りないところをおぎなって完全にすること。 【語源・由来】 補って完全にする意。 【類義語】 付加、追補 補完(ほかん)の使い方 補完(ほかん)の例文 その小さな政党は、...
【二字熟語】 緻密 【読み方】 ちみつ 【意味】 ①布地・紙などのきめが細かいこと。また、そのさま。 ②細かいところまで注意が行き届いていて、手落ちのないこと。また、そのさま。 【語源・由来】 「緻」は「きめが細かい。行...
【二字熟語】 理想 【読み方】 りそう 【意味】 ①人が心に描き求め続ける、それ以上望むところのない完全なもの。そうあってほしいと思う最高の状態。 ②理性によって考えうる最も完全な状態。また、実現したいと願う最善の目標あ...
完璧の読み方・意味とは?(故事・類義語・対義語) 【二字熟語】 完璧 【読み方】 かんぺき 【意味】 欠点がまったくないこと。また、そのさま。 【故事】 趙(ちょう)の国に「和氏の璧(かしのへき)」と呼ばれる名宝があった...
【二字熟語】 克明 【読み方】 こくめい 【意味】 ①細かいところまで念を入れて手落ちのないこと。また、そのさま。丹念。 ②まじめで正直なこと。また、そのさま。実直。 【語源・由来】 「克」は「よく…する。十分に。」 「...
【二字熟語】 絶妙 【読み方】 ぜつみょう 【意味】 この上なく巧みですぐれていること。また、そのさま。 【語源・由来】 「絶」は「きわめて。はなはだ。」 「妙」は「奥深く味がある。きわめて巧みである。」 【類義語】 巧...
【二字熟語】 無謬 【読み方】 むびゅう 【意味】 理論や判断にまちがいがないこと。 【語源・由来】 「謬」は「間違う。あやまる。あやまり」 【類義語】 誤りのない、間違いのない、正しい 無謬(むびゅう)の使い方 無謬(...
吟味の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 吟味 【読み方】 ぎんみ 【意味】 ①物事を念入りに調べること。また、念入りに調べて選ぶこと。 ②罪状を調べただすこと。詮議 (せんぎ) 。 ③詩歌を吟じてその趣...
堅牢の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 堅牢 【読み方】 けんろう 【意味】 ①物がしっかりと壊れにくくできていること。また、そのさま。 ②「堅牢地神」の略。 【語源・由来】 「堅」は「かたい。しっかり...
【二字熟語】 妙案 【読み方】 みょうあん 【意味】 すぐれた案。よい思いつき。名案。 【語源・由来】 「妙」は「たくみな。くわしい。念入りな」 【類義語】 よいアイディア、いい方法 【対義語】 愚案 妙案(みょうあん)...
【二字熟語】 流暢 【読み方】 りゅうちょう 【意味】 ことばがすらすらと出て、よどみのないこと。 【語源・由来】 「暢」は「とお(通)る。よどみなくよく通る。」という意味で「流暢」は「流れるようによどみなく通る」という...
【二字熟語】 巧妙 【読み方】 こうみょう 【意味】 すぐれてたくみなこと。 【語源・由来】 「巧」は「たくみ。じょうずである。また、わざ。うでまえ。」「妙」は「たくみな。くわしい。念入りな。」「巧妙」は「すぐれてたくみ...