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小学校高学年(4〜6年生)で覚えておきたい二字熟語一覧

「か行」の小学校高学年で覚えておきたい二字熟語

会議(かいぎ)

何人かが集まって話し合うこと。


海上(かいじょう)

海の上。


快晴(かいせい)

空が気持ちよく晴れわたること。


回復(かいふく)

悪い状態になったものが、もとのよい状態にもどること。


回覧(かいらん)

順々に回して見ること。


改良(かいりょう)

今までのものを直して、よりよいものにすること。


確実(かくじつ)

確かでまちがいがないこと。


各地(かくち)

いろいろな土地。それぞれの地方。


革命(かくめい)

国の政治などを急に大きく変えること。


過去(かこ)

昔。今よりも前の時。


果実(かじつ)

植物の実。


合奏(がっそう)

複数の楽器で演奏すること。


可能(かのう)

やればできること。


花粉(かふん)

花のおしべの先にできる粉。


眼科(がんか)

目の病気をあつかう、医学の一分野。


感覚(かんかく)

目・耳・鼻・舌・皮ふなどを通して受ける感じ。


寒気(かんき)

寒さ。


関係(かんけい)

関わり合うこと。また、間がら。


簡潔(かんけつ)

短くよくまとまっていること。


完結(かんけつ)

続いていたものが終わること。


観察(かんさつ)

様子をくわしく見ること。


関心(かんしん)

あることに心をひかれること。


感心(かんしん)

心に強く感じること。


完全(かんぜん)

欠けたところや、足りないところが少しもないこと。


簡単(かんたん)

こみいっていない様子。


干潮(かんちょう)

潮が引いて、海水面が最も低くなること。


看病(かんびょう)

病人につきそって世話をすること。


機会(きかい)

何かをするのに最もよい時。


機械(きかい)

動力を使って、仕事をするしかけ。


期限(きげん)

前もって決められた一定の期間。


気候(きこう)

ある土地の気温や雨量などの様子。


記述(きじゅつ)

文章にして書き記すこと。

【例文】

  1. 記述問題を解く。
  2. 記述式の試験。

気象(きしょう)

大気の中で起こる、天候・気温・気圧などの状態。


規則(きそく)

守らなければならないきまり。


基地(きち)

活動の中心となる場所。よりどころとなる所。


記念(きねん)

思い出に残しておくこと。


寄付(きふ)

おおやけのことなどに、金品をさし出すこと。


規模(きぼ)

物事のしくみ、構えなどの大きさ。


希望(きぼう)

こうあってほしい、こうなりたいと望むこと。


基本(きほん)

もとになるもの。土台。


義務(ぎむ)

しなければならないつとめ。


救助(きゅうじょ)

人を救って助けること。

【例文】

  1. 救助のための訓練を行う。
  2. 救助隊に入る。

給食(きゅうしょく)

学校や会社などで用意された食事。

【例文】

  1. 給食当番。
  2. おいしい給食。

牛乳(ぎゅうにゅう)

牛の乳。


急用(きゅうよう)

急がなければならない用事。

【例文】

  1. 急用で出かける。
  2. 急用ができたので帰る。

休養(きゅうよう)

休んで、気力や体力などを養うこと。


教師(きょうし)

学校などで、学問や技術を教える人。


競走(きょうそう)

決められたきょりを走り、速さをきそうこと。


競争(きょうそう)

たがいに勝ち負けを争うこと。


共通(きょうつう)

あることがらが、どれにもあてはまること。


郷土(きょうど)

自分が生まれ育った土地。故郷。


共同(きょうどう)

いっしょに物事をすること。


興味(きょうみ)

おもしろいと感じること。


協力(きょうりょく)

あることのために力を合わせること。


挙手(きょしゅ)

手を挙げること。

【例文】

  1. 賛成の人は挙手してください。
  2. 答えがわかった人は挙手してください。

規律(きりつ)

人の行いのもととなるきまり。


均一(きんいつ)

どれもみな同じであること。


金額(きんがく)

お金の額。


金銭(きんせん)

お金。


金属(きんぞく)

熱や電気をよく通す、金・鉄・銅など。


均等(きんとう)

どれも等しく差がないこと。


筋肉(きんにく)

動物の体を動かす働きをする、のび縮みする器官。


区域(くいき)

ある区切りをつけたはん囲。


果物(くだもの)

みかん・かき・いちごなどの食べられる草木の実。


区別(くべつ)

ちがいや種類によって分けること。


苦労(くろう)

体をつかったり、気をつかったりして苦しむこと。


群生(ぐんせい)

一つの植物が、一か所に群がって生えること。


郡部(ぐんぶ)

都道府県の下で、郡に属する地域。


経験(けいけん)

実際に、やったり見たり聞いたりすること。


敬語(けいご)

相手を敬うときに使う言葉。

【例文】

  1. 敬語について勉強する。
  2. 年上には敬語を使おう。

警告(けいこく)

注意するよう、前もって知らせること。


競馬(けいば)

馬に乗って速さをきそう競争。


劇場(げきじょう)

演劇や映画などを、客に見せるための建物。


夏至(げし)

太陽が一年中でいちばん北に寄る日。


景色(けしき)

風景。自然のながめ。


血液(けつえき)

人間などの、動物の血管を流れる液体。


結果(けっか)

あることがもとになって起きたこと。


結局(けっきょく)

最後の結果として。とうとう。


決死(けっし)

死んでも構わないというほどの決意をすること。


欠席(けっせき)

学校や会合などに行くことを休むこと。

【例文】

  1. かぜで欠席する。
  2. 欠席した理由。

結束(けっそく)

力を合わせて一つにまとまること。


潔白(けっぱく)

行いが正しく、悪いことをしていない様子。


原因(げんいん)

物事が起こったもととなるもの。


限界(げんかい)

物事の、これ以上はないというぎりぎりのはん囲。


健康(けんこう)

体がじょうぶで元気なこと。また、体や心の状態。


検査(けんさ)

ある基準をもとに、異なるところや悪いところがないか調べること。


現在(げんざい)

今。過去と未来の間。


厳守(げんしゅ)

約束やきまりなどをかたく守ること。


減少(げんしょう)

減って少なくなること。

【例文】

  1. ごみが減少する。
  2. 人口が減少する地域。

健全(けんぜん)

体がじょうぶな様子。健康な様子。


源泉(げんせん)

水がわき出るもと。


県庁(けんちょう)

県を治める仕事をする役所。


権利(けんり)

あることを自由にできる資格。


降雨(こうう)

雨が降ること。また、降る雨。


効果(こうか)

ききめ。よい結果。


航海(こうかい)

船で海をわたること。


孝行(こうこう)

子どもが親を大切にしてよく仕えること。


広告(こうこく)

世間に広く知らせること。


耕作(こうさく)

田畑を耕して、作物を育てること。


考察(こうさつ)

よく調べ考えること。


校舎(こうしゃ)

学校の建物。

【例文】

  1. 学校の校舎。
  2. きれいな校舎。

構成(こうせい)

組み立てること。また、組み立てられたもの。

【例文】

  1. 作文の構成
  2. 構成を立てる。

紅茶(こうちゃ)

茶の一種。茶の若葉を発こうさせ、かんそうさせたもの。


工程(こうてい)

ものを作ったり、仕事を進めたりするときの順序。


講堂(こうどう)

学校などで、大勢の人が集まって、式や会をする大きな部屋。

【例文】

  1. 学校の講堂に集まる。
  2. その先に大きな講堂がある。

好評(こうひょう)

よい評判や批評。


興奮(こうふん)

気持ちが高ぶること。


小枝(こえだ)

小さくて細い木の枝。


戸外(こがい)

家の外。屋外。


誤解(ごかい)

まちがって理解すること。


故郷(こきょう)

生まれ育った土地。ふるさと。


国際(こくさい)

国と国の関係やつき合い。多くの国に関係すること。


穀物(こくもつ)

米や麦など、人間が主食とする作物。


誤算(ごさん)

見こみをまちがえること。


故障(こしょう)

機械や体の具合が悪くなること。


個人(こじん)

ひとりの人間。


国旗(こっき)

国を代表する印としての旗。


国境(こっきょう)

国と国との境。


骨折(こっせつ)

外からの力が加わり、骨が折れること。

【例文】

  1. スキーで転んで足を骨折する。
  2. 手を骨折したので病院へ行く。

固定(こてい)

一つの場所から動かないようにすること。


古典(こてん)

昔作られ、現在でも価値のある書物。

【例文】

  1. 古典文学を味わう。
  2. 古典文学を研究する。

粉薬(こなぐすり)

粉の薬。


米倉(こめぐら)

米をしまっておく倉。


今晩(こんばん)

今日の晩。今夜。