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小学校高学年(4〜6年生)で覚えておきたい二字熟語一覧

「さ行」の小学校高学年で覚えておきたい二字熟語

再開(さいかい)

長い間会わなかった人どうしがまた会うこと。


災害(さいがい)

台風や地しんなどによって受ける、思いがけない悪いこと。


細工(さいく)

細かいものを手で作ること。


財産(ざいさん)

家・お金・宝石などのねうちのあるもの。


最初(さいしょ)

いちばん初め。


裁判(さいばん)

争いやうったえを法律によってさばくこと。


昨日(さくじつ)

今日より一日前の日。

特別な読みで、「きのう」とも読む。

昨年(さくねん)

今年の前の年。去年。


座席(ざせき)

すわる場所。すわる席。


左折(させつ)

車や自転車などが、角で左に曲がること。


雑音(ざつおん)

じゃまになる音。


雑草(ざっそう)

自然に生えるいろいろな草。


参加(さんか)

仲間に加わること。


参考(さんこう)

他のものと比べて考える助けにすること。


賛成(さんせい)

人の意見に対し、自分も同じだと認めること。


山頂(さんちょう)

山の頂上。


賛同(さんどう)

人の意見に賛成して同意すること。


参拝(さんぱい)

神社や寺に参ること。


散歩(さんぽ)

気楽にぶらぶらと歩くこと。


酸味(さんみ)

すっぱい味。


山脈(さんみゃく)

山地が、細長く連なっているもの。


試合(しあい)

スポーツなどの勝負。


飼育(しいく)

動物を飼って育てること。


司会(しかい)

会の進行を中心になってすること。また、その役。


資格(しかく)

ある職業や身分につくのに必要な事がら。


四季(しき)

春・夏・秋・冬の四つの季節。


指揮(しき)

人々の動きなどを指図さしずしてまとめること。


試験(しけん)

学力や能力を試すために、問題を出して答えさせること。


自己(じこ)

自分。自身。


時刻(じこく)

何時何分というように、ある決まった時。


指示(しじ)

指し示すこと。


辞書(じしょ)

辞典。

【例文】

  1. 辞書を引く。
  2. フランス語の辞書を買う。

自信(じしん)

自分の値うちや力などを信じること。


姿勢(しせい)

体の構え方。格好。


自然(しぜん)

人間がつくったものを除いた全てのもの。


子孫(しそん)

先祖から同じ血すじでつながっている人々。


自治(じち)

自分たちのことを自分たちで決めて行うこと。


実験(じっけん)

正しいかどうか、実際にやって確かめること。


失敗(しっぱい)

思ったとおりにできないこと。


質問(しつもん)

わからないことなどをたずねること。


失礼(しつれい)

礼儀に欠けていること。


辞典(じてん)

言葉を一定の規則に従って並べ、意味などを説明した本。

【例文】

  1. 漢字辞典を引く。
  2. 国語辞典を買う。

事典(じてん)

いろいろなことがらを一定の規則に従って並べ、意味を説明した本。

【例文】

  1. 百科事典を買ってもらう。
  2. 百科事典は知識の宝庫だ。

児童(じどう)

小学生。


死亡(しぼう)

死ぬこと。


志望(しぼう)

こうしたい、こうなりたいと望むこと。


清水(しみず)

地面などからわき出てくる、すんでいてきれいな水。


市民(しみん)

市に住んでいる人。


氏名(しめい)

名字と名前。


車輪(しゃりん)

車の輪。


謝礼(しゃれい)

お礼の気持を表すためのもの。


周囲(しゅうい)

ある物のまわり。取り巻いている人や物。


習慣(しゅうかん)

いつもくり返してすること。


住居(じゅうきょ)

住んでいる場所。家。


宗教(しゅうきょう)

神や仏を信じ安心や幸福を得ようとすること。また、その教え。


就職(しゅうしょく)

職業につくこと。


住宅(じゅうたく)

人が住むための家。住居。


縦断(じゅうだん)

縦の方向にたち切ること。縦や南北の方向に通り抜けること。


修復(しゅうふく)

こわれたところを直して、元どおりにすること。


週末(しゅうまつ)

一週間の終わりのころ。


修理(しゅうり)

こわれたところを直すこと。


授業(じゅぎょう)

学校で勉強を教えること。

【例文】

  1. 国語の授業
  2. 授業を受ける。

祝賀(しゅくが)

めでたいこととして喜び祝うこと。


祝日(しゅくじつ)

祝いの日。国が定めた国民の祝日。


宿舎(しゅくしゃ)

とまるための建物。宿。


祝福(しゅくふく)

人の幸せを祝うこと。


主語(しゅご)

文の中で「何が」「何は」にあたる語。

【例文】

  1. 文の主語
  2. 主語と述語。

手術(しゅじゅつ)

医師が病人を治すために、体の悪い部分を取ったりする方法。


出演(しゅつえん)

映画や演劇などに出ること。


出欠(しゅっけつ)

出席と欠席。

【例文】

  1. 授業の初めに出欠を取る。
  2. 先生がクラスの出欠確認をする。

述語(じゅつご)

文の中で、主語の動作やありさまを述べる部分の言葉。

【例文】

  1. 主語と述語
  2. 述語は、文の中で、どうする・どんなだ・なんだ・ある(いる・ない)を意味する言葉です。

出席(しゅっせき)

授業や会合などに出ること。

【例文】

  1. 授業に出席する。
  2. 出席日数が足りない。

樹木(じゅもく)

地面に生えている木。


順序(じゅんじょ)

ある一定の決まった並び方。


順番(じゅんばん)

順序に従って、かわるがわる物事にあたること。または、その順序。


準備(じゅんび)

前もって用意すること。


蒸気(じょうき)

液体などが蒸発して気体になったもの。


情景(じょうけい)

見えたり、感じたりする景色や様子。


条件(じょうけん)

成り立つために必要なことがら。


乗車(じょうしゃ)

車に乗ること。

【例文】

  1. 始発駅から乗車する。
  2. たくさんの人が乗車している。

情勢(じょうせい)

物事が変化していく様子。


招待(しょうたい)

客を招いて、もてなすこと。


状態(じょうたい)

物事のありさまや様子。


承知(しょうち)

相手のたのみを聞き入れること。


消毒(しょうどく)

薬や熱などによって、細きんを殺すこと。


勝敗(しょうはい)

勝つことと敗れること。

【例文】

  1. ゲームの勝敗を争う。
  2. サッカーの試合の勝敗

蒸発(じょうはつ)

液体がその表面から気体になること。


照明(しょうめい)

光を照らして明るくすること。電灯などの人工的な光で明るくすること。


省略(しょうりゃく)

省いて短くすること。


初夏(しょか)

夏のはじめのころ。


食塩(しょくえん)

食用の塩。


職業(しょくぎょう)

暮らしていくために、人がついている決まった仕事。


食堂(しょくどう)

食事をするための部屋。また、食事を出す店。


食費(しょくひ)

食事にかかるお金。


食欲(しょくよく)

食べたいと思う気持ち。


初秋(しょしゅう)

秋のはじめのころ。


初日(しょにち)

もよおし物などの最初の日。


飼料(しりょう)

家ちくのえさ。


信号(しんごう)

道路や鉄道などで、進行してよいかどうか知らせる機械。


人工(じんこう)

人間が手を加えること。手を加えたもの。


心臓(しんぞう)

体全体に血液を送る働きをする器官。


神秘(しんぴ)

理解できないような不思議なこと。


新芽(しんめ)

新しく出た草木の芽。


人類(じんるい)

人間全体をさして言う言葉。


頭痛(ずつう)

頭が痛むこと。


砂場(すなば)

砂遊びができるようにした所。


頭脳(ずのう)

物事を考える頭の働き。知力。


巣箱(すばこ)

小鳥がすめるように、木などにかけておく箱。


寸前(すんぜん)

あることの起こるほんの少し前。


成果(せいか)

あることをして得た、よい結果。


正確(せいかく)

正しくてまちがいのないこと。


世紀(せいき)

西洋のこよみで、百年を一区切りとする年代の数え方。


正義(せいぎ)

人間としてしなければならない正しい行い。


成功(せいこう)

思ったとおりにうまくいくこと。


正座(せいざ)

姿勢を正し、ひざをそろえてすわること。


政治(せいじ)

国を治めること。


誠実(せいじつ)

考え方や態度が真面目で、まごころがこもっている様子。


成績(せいせき)

成しとげたことの結果。勉強や試験の結果。


成長(せいちょう)

人や動物が、育って大きくなること。


晴天(せいてん)

晴れた空。よい天気。


生徒(せいと)

学校などで、教えを受ける人。


制度(せいど)

国や団体などを運営していくために定めたきまりやしくみ。


製品(せいひん)

作られた品物。


制服(せいふく)

学校・会社などで決められた衣服。


積雪(せきせつ)

降り積もった雪。


責任(せきにん)

背負わなければならないつとめ。


赤飯(せきはん)

もち米にあずきを入れてむしたご飯。


世代(せだい)

親から子、孫へと続いていくそれぞれの代。


節分(せつぶん)

季節の変わり目。また、立春の前の日。


説明(せつめい)

よくわかるように話して聞かせること。


世話(せわ)

人や動物のめんどうをみること。


善意(ぜんい)

人のことを思いやる気持ち。


選挙(せんきょ)

大勢の中から代表などを選ぶこと。


宣言(せんげん)

考えなどを多くの人に向けて告げること。


選手(せんしゅ)

協議会や試合などに選ばれて出場する人。


戦争(せんそう)

国どうしが武力を使って争うこと。


銭湯(せんとう)

入浴料を取って、人を入浴させるふろ屋。


増加(ぞうか)

数や量が増えること。

【例文】

  1. 人口が増加する国。
  2. 米の生産量が増加する。

臓器(ぞうき)

体内の胸や腹の中にある器官。


倉庫(そうこ)

物を保管するための建物。


操作(そうさ)

機械などを動かすこと。


創作(そうさく)

作品などを、初めて作り出すこと。

【例文】

  1. 創作活動を行う。
  2. 創作料理を作る。

創造(そうぞう)

新しいものを初めて作り出すこと。

【例文】

  1. みずからの力によって創造する。
  2. 新しい文化を創造するのは大変な仕事だ。

側面(そくめん)

正面に対して、横の面。


組織(そしき)

人や物を集め、組み立てること。また、組み立てられたもの。


祖先(そせん)

その家の、今生きている人より前の代の人々。


卒業(そつぎょう)

学校で決められている勉強を全て終えて、学校を去ること。

【例文】

  1. 兄が卒業する。
  2. 明日は卒業式だ。

外側(そとがわ)

ある物や仕切りの、外のほう。


損害(そんがい)

ものがこわれたり、なくなったりして損をすること。


尊敬(そんけい)

相手のことを立派だと思い、敬うこと。


存在(そんざい)

ものがあること。人がいること。


損失(そんしつ)

商売などでもうけを失うこと。