「若干」の意味と使い方や例文!「弱冠」との違いは?(語源由来・類義語・対義語)
【二字熟語】 若干 【読み方】 じゃっかん 【意味】 ①それほど多くはない。不定の数量。いくらか。そこばく。 ②(副詞的に)多少。いささか。 【語源・由来】 「若」「干」も「いくらか。すこし。」という意味。 【類義語】 ...
【二字熟語】 若干 【読み方】 じゃっかん 【意味】 ①それほど多くはない。不定の数量。いくらか。そこばく。 ②(副詞的に)多少。いささか。 【語源・由来】 「若」「干」も「いくらか。すこし。」という意味。 【類義語】 ...
【二字熟語】 明朗 【読み方】 めいろう 【意味】 明るく朗らかなこと。また、うそやごまかしがなく、明るいこと。 【語源・由来】 「明」は「あかるい。」「朗」は「ほがらか。あきらか。明るい。」このことから「明朗」は「明る...
涵養の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 涵養 【読み方】 かんよう 【意味】 自然に水がしみこむように徐々に養い育てること。 【語源・由来】 「涵」は「うるおす。」「養」は「やしなう。育てる。世話をする...
【二字熟語】 殊勝 【読み方】 しゅしょう 【意味】 ①ことにすぐれていること。最勝。 ②(神社・仏閣や説教などに)心打たれること。敬虔な気持ちになること。 ③けなげなさま。感心なこと。神妙。 【語源・由来】 「殊」は「...
【二字熟語】 衷心 【読み方】 ちゅうしん 【意味】 心の奥底にある、本当の気持ち。本心。 【語源・由来】 「衷」は「心のうち。まこと。まごころ。」 【類義語】 心より、誠に、心から、切に、心底 衷心の使用例(お詫び/感...
狭隘の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 狭隘 【読み方】 きょうあい 【意味】 ①面積が狭いこと。 ②度量が狭いこと。 【語源・由来】 「狭」は「せまい。せばめる。せばまる。」「隘」は「せまい。土地にゆ...
懈怠の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 懈怠 【読み方】 けたい 【意味】 仏教用語。仏道修行に励まないこと。怠りなまけること。六大煩悩の一つあるいは二十随煩悩の一つとして数えられる。 【語源・由来】 ...
下命の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 下命 【読み方】 かめい 【意味】 ①命令を下すこと。いいつけ。 ②注文を受ける側から、商品や仕事などの注文。 【語源・由来】 「下」は「くだる。さがる。おろす。...
【二字熟語】 命題 【読み方】 めいだい 【意味】 ①題号をつけること。また、その趣。 ②真偽を判定することのできる文(平叙文)。また、その意味内容。⇒判断。 【語源・由来】 「命」は「なづける。」「題」は「問い。解決を...
言外の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 言外 【読み方】 げんがい 【意味】 ことばに出さないところ。 【語源・由来】 「言」は「こと。ことば。」外は「そと。そとがわ。ほか。よそ。」「言外」は「ことばに出さない...
賢察の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 賢察 【読み方】 けんさつ 【意味】 相手の推察の尊敬語。お察し。高察。 【語源・由来】 「賢」は「相手のことがらに添える敬称。」「察」は「おしはかる。思いやる。...
【二字熟語】 酩酊 【読み方】 めいてい 【意味】 ひどく酒に酔うこと。 【語源・由来】 「酩」「酊」ともに「よう。酒に酔う。」という意味。 【類義語】 大酔、酔態、狂酔、酔っ払う 【対義語】 素面、正気 酩酊(めいてい...