「然様」の意味と使い方や例文!「左様」との違いは?(類義語)
【二字熟語】 然様 【読み方】 さよう 【意味】 ①そのよう。そのとおり。 ②相手の言ったことを肯定したり、自分の思い出したことにうなずいて話し出したりするときに発する語。そう 【語源・由来】 「然」は「すでにある事物・...
【二字熟語】 然様 【読み方】 さよう 【意味】 ①そのよう。そのとおり。 ②相手の言ったことを肯定したり、自分の思い出したことにうなずいて話し出したりするときに発する語。そう 【語源・由来】 「然」は「すでにある事物・...
改定の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 改定 【読み方】 かいてい 【意味】 法律・制度など以前のものを改めて新しく定めること。 【語源・由来】 「改」は「古いものをやめて新しいものに変える。」 「定」は「さだ...
【二字熟語】 侵食 【読み方】 しんしょく 【意味】 ①他の領域をしだいにおかし、損なうこと。 ②「浸食」に同じ。流水・雨水・海水・風・氷河などが地表の岩石や土壌を削り取ること。また、その作用。 【語源・由来】 「侵」は...
【二字熟語】 不毛 【読み方】 ふもう 【意味】 ①土地がやせていて作物や草木が育たないこと。また、そのさま。 ②なんの進歩も成果も得られないこと。また、そのさま。 【語源・由来】 「毛」は「草木が生えること。また、穀物...
喫緊の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 喫緊 【読み方】 きっきん 【意味】 差し迫って重要なこと。また、そのさま。緊要。 【語源・由来】 「喫」は「身に受ける。こうむる。」 「緊」は「物事が差し迫っている。」...
【二字熟語】 焦眉 【読み方】 しょうび 【意味】 危険が迫っていること。差し迫った状況にあること。 【語源・由来】 眉を焦がすほど、火が身近に迫っている意から。 【類義語】 (「焦眉の急」の類義語)牛蹄の魚、涸轍の鮒、...
【二字熟語】 心中 【読み方】 しんちゅう 【意味】 心の中。胸中。内心。 【語源・由来】 「心」は「こころ。きもち。精神。」 【類義語】 腹、胸 【対義語】 表現、表明、表面 心中(しんちゅう)の使い方 心中(しんちゅ...
【二字熟語】 心情 【読み方】 しんじょう 【意味】 心の中の思い。気持。 【語源・由来】 「心」は「こころ。きもち。精神。」 「情」は「こころ。きもち。」 【類義語】 感情、情 心情(しんじょう)の使い方 心情(しんじ...
【二字熟語】 瀟洒 【読み方】 しょうしゃ 【意味】 すっきりとあか抜けしているさま。俗っぽくなくしゃれているさま。 【語源・由来】 「瀟」は「きよい。また、さっぱりとしたさま。」 「洒」は「さっぱりとしているさま。」 ...
【二字熟語】 蹉躓 【読み方】 さち 【意味】 つまずくこと。また、失敗すること。 【語源・由来】 「蹉」は「つまずく。失敗する。」 「躓」は「つまずく。つまずきころぶ。」 【類義語】 砂鉄、挫折 蹉躓(さち)の使い方 ...
倦厭の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 倦厭 【読み方】 けんえん 【意味】 あきていやになること。 【語源・由来】 「倦」は「うむ うんずる あぐむ あきてぐったりする。うむ。」 「厭」は「いとう。いやになる...
愚行の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 愚行 【読み方】 ぐこう 【意味】 考えの足りない、ばかげた行い。 【語源・由来】 「愚」は「おろか。ばか。」 「行」は「おこなう。ふるまう。おこなわれる。おこな...
【二字熟語】 壮挙 【読み方】 そうきょ 【意味】 壮大で意欲的な計画。また、その実現。 【語源・由来】 「壮」は「意気に燃えている。勇ましい。」 「挙」は「行動。振る舞い。くわだて。」 【類義語】 快挙、美挙、義挙 【...
愚挙の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 愚挙 【読み方】 ぐきょ 【意味】 ばかげた行い。愚かな企て。 【語源・由来】 「愚」は「おろか。ばか。」 「挙」は「ふるまい。」 【類義語】 暴行、愚行、非行、...
屹然の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 屹然 【読み方】 きつぜん 【意味】 ①山などが高くそびえ立つさま。 ②孤高を保ち周囲に屈しないさま。 【語源・由来】 「屹」は「山が高くそびえ立つ。」 「然」は「状態を...