「寂寥」の意味と使い方や例文!「寂寥感」と「寂寞感」の違いは?(類義語・対義語)
【二字熟語】 寂寥 【読み方】 せきりょう 【意味】 ものさびしいさま。ひっそりしているさま。寂寞。 【語源・由来】 「寂」は「さびしい。さびれる。しずか。ひっそりしている。」 「寥」は「さびしい。むなしい。しずか。」 ...
【二字熟語】 寂寥 【読み方】 せきりょう 【意味】 ものさびしいさま。ひっそりしているさま。寂寞。 【語源・由来】 「寂」は「さびしい。さびれる。しずか。ひっそりしている。」 「寥」は「さびしい。むなしい。しずか。」 ...
【二字熟語】 耽溺 【読み方】 たんでき 【意味】 酒色などにふけりおぼれること。 【語源・由来】 「耽」は「ふける。夢中になる。」 「溺」は「心をうばわれる。夢中になる。」 【類義語】 ふける、溺れる、凝る、惑溺 耽溺...
【二字熟語】 痩躯 【読み方】 そうく 【意味】 やせたからだ 【語源・由来】 「痩」は「体がやせる。やせほそる。ほそい。」 「躯」は「からだ。み。むくろ。」 【類義語】 痩せ、細身、痩躯 【対義語】 肥満 痩躯(そうく...
【二字熟語】 矮躯 【読み方】 わいく 【意味】 たけの低いからだ。短躯。 【語源・由来】 「矮」は「ひくい。みじかい。背丈が低い。」 「躯」は「からだ。み。むくろ。」 【類義語】 短身、短躯 【対義語】 巨躯 矮躯(わ...
幻滅の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 幻滅 【読み方】 げんめつ 【意味】 期待やあこがれで空想し美化していたことが現実とは異なることを知り、がっかりすること。 【語源・由来】 「幻」は「まぼろし。実...
【二字熟語】 恍惚 【読み方】 こうこつ 【意味】 ①物事に心を奪われてうっとりするさま。 ②意識がはっきりしないさま。 ③老人の、病的に頭がぼんやりしているさま。 【語源・由来】 「恍」「惚」ともに「うっとりする。ぼん...
【二字熟語】 忘我 【読み方】 ぼうが 【意味】 夢中になって、我を忘れること。心を奪われうっとりすること。 【語源・由来】 「我」は「われ。わが。自分。自分の。」 【類義語】 夢中、無我夢中、没我 忘我(ぼうが)の使い...
大仰の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 大仰 【読み方】 おおぎょう 【意味】 ①大げさなこと。また、そのさま。誇大。 ②規模や計画の大きいこと。また、そのさま。 【語源・由来】 「仰」は「あおぐ。あが...
怨嗟の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 怨嗟 【読み方】 えんさ 【意味】 うらみ嘆くこと。 【語源・由来】 「怨」は「うらむ。うらみ。あだ。かたき。」 「嗟」は「なげく。」 【類義語】 怨恨、怨念、遺...
【二字熟語】 憤怒 【読み方】 ふんぬ 【意味】 ひどく怒ること。ふんど。 【語源・由来】 「憤」は「いきどおる。はげしく腹を立てる。」 「怒」は「おこる。いかる。いきどおる。」 【類義語】 激怒、激高 【対義語】 寛容...
【二字熟語】 老獪 【読み方】 ろうかい 【意味】 いろいろ経験を積んでいて、悪賢いこと。また、そのさま。 【語源・由来】 「老」は「経験をつむ。」 「獪」は「わるがしこい。ずるい。」 【類義語】 間擦れ、すれからし 【...
悪辣の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 悪辣 【読み方】 あくらつ 【意味】 情け容赦もなく、たちが悪いこと。あくどいこと。また、そのさま。 【語源・由来】 「悪」は「わるい。正しくない。あし。」 「辣...
怯懦の読み方・意味とは?(語源由来・類義語・対義語) 【二字熟語】 怯懦 【読み方】 きょうだ 【意味】 臆病で気が弱いこと。いくじのないこと。また、そのさま。 【語源・由来】 「怯」は「おびえる。おそれる。おじける。お...
【二字熟語】 睥睨 【読み方】 へいげい 【意味】 ①にらみつけて勢いを示すこと。 ②横目でじろりとにらみつけること。 【語源・由来】 「睥」「睨」ともに「にらむ。横目で見る。」 【類義語】 睨み 【対義語】 微笑む 睥...
【二字熟語】 蹂躙 【読み方】 じゅうりん 【意味】 ふみにじること。暴力・強権などをもって他を侵害すること。 【語源・由来】 「蹂」「躙」ともに「ふむ。ふみにじる。」 【類義語】 席巻、駆逐 【対義語】 尊重 蹂躙(じ...