「無知」の意味と使い方や例文!「無知の知」とは?(類義語・対義語)
【二字熟語】 無知 【読み方】 むち 【意味】 知らないこと。知識がないこと。知恵のないこと。また、そのさま。 【語源・由来】 「無」は「存在しない。…がない。」 「知」は「ちえ。物事を考える能力。」 【類義語】 浅学、...
【二字熟語】 無知 【読み方】 むち 【意味】 知らないこと。知識がないこと。知恵のないこと。また、そのさま。 【語源・由来】 「無」は「存在しない。…がない。」 「知」は「ちえ。物事を考える能力。」 【類義語】 浅学、...
【二字熟語】 浅学 【読み方】 せんがく 【意味】 学問や知識が未熟なこと。また、その人。自分のことをへりくだっていう語。 【語源・由来】 「浅」は「知識・思慮が乏しい。あさはか。」 「学」は「学問をする人。学者。」 【...
【二字熟語】 碩学 【読み方】 せきがく 【意味】 学問のひろく深い人。大学者。碩儒。 【語源・由来】 「碩」は「大きくてすぐれている。」 「学」は「学問をする人。学者。」 「後漢書」儒林伝・論より。 【類義語】 大学者...
傀儡の読み方・意味とは?(語源由来・類義語) 【二字熟語】 傀儡 【読み方】 かいらい 【意味】 ①あやつり人形。くぐつ。でく。 ②自分の意志や主義を表さず、他人の言いなりに動いて利用されている者。でくの坊。 【語源・由...
【二字熟語】 妙齢 【読み方】 みょうれい 【意味】 若い年ごろ。特に、女性の若い年ごろ。妙年。 【語源・由来】 「妙」は若い意。 【類義語】 娘盛り、女盛り、芳紀 【対義語】 高齢、幼女 妙齢(みょうれい)の使い方 妙...
【二字熟語】 査閲 【読み方】 さえつ 【意味】 ①実際に見て、調べること。 ②学校の軍事教練の成績を査閲官が実地に調査すること。 【語源・由来】 「査」は「しらべる。」 「閲」は「改め調べる。」 【類義語】 鑑定、吟味...
【二字熟語】 退廃 【読み方】 たいはい 【意味】 ①衰えてすたれること。くずれ荒れること。廃頽。 ②道徳的な気風がすたれて健全な精神を失うこと。 【語源・由来】 「退」は「(「頽」の代用字)くずれる。」 「廃」は「くず...
【二字熟語】 風習 【読み方】 ふうしゅう 【意味】 その土地や国に伝わる生活や行事などの習わし。風俗習慣。しきたり。 【語源・由来】 「風」は「ならわし。しきたり。」 「習」は「ならい。ならわし。しきたり。」 【類義語...
【二字熟語】 迷想 【読み方】 めいそう 【意味】 迷っている考え。 【語源・由来】 「迷」は「進むべき道がわからなくなる。まよう。」 「想」は「おもう。おもいめぐらす。考え。」 【類義語】 迷走 迷想(めいそう)の使い...
【二字熟語】 明確 【読み方】 めいかく 【意味】 はっきりしていてまちがいのないこと。また、そのさま。 【語源・由来】 「明」は「事がはっきりしている。」 「確」は「はっきりしていて間違いがない。たしか。」 【類義語】...
【二字熟語】 探査 【読み方】 たんさ 【意味】 未知の物事について、さぐり調べること。 【語源・由来】 「探」は「奥深くさぐりを入れる。」 「査」は「しらべる。」 【類義語】 精査、踏査 探査(たんさ)の使い方 探査(...
【二字熟語】 譲歩 【読み方】 じょうほ 【意味】 自分の意見や主張を押さえて相手の意向に従ったり妥協したりすること。 【語源・由来】 「譲」は「ゆずり与える。」 「歩」は「あるく。あゆむ。足の運び。」 他の人に道を譲る...
【二字熟語】 祖語 【読み方】 そご 【意味】 ①互いに親縁関係にある諸言語の源になる言語。ロマンス諸語に対するラテン語の類。 ②一宗一派の開祖の言葉。 【語源・由来】 「祖」は「一派を開いた人。物事のもと。」 「語」は...
【二字熟語】 要衝 【読み方】 ようしょう 【意味】 軍事・交通・産業のうえで大切な地点。要所。 【語源・由来】 「要」も「衝」も「大切なところ。かなめ。」 敵の攻め来るのを防ぐ要害の場所という意味から。 【類義語】 要...
巷間の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 巷間 【読み方】 こうかん 【意味】 まちのなか。また、世間。ちまた。 【語源・由来】 「巷」は「町や村の小道。町中。」 「間」も「二つの物のあいだ。ある範囲の中。」 町...