「知性」の意味と使い方や例文!「知能」「知識」との違いは?(類義語・対義語)
【二字熟語】 知性 【読み方】 ちせい 【意味】 ②物事を知り、考え、判断する能力。人間の、知的作用を営む能力。 ②比較・抽象・概念化・判断・推理などの機能によって、感覚的所与を認識にまでつくりあげる精神的能力。 【語源...
【二字熟語】 知性 【読み方】 ちせい 【意味】 ②物事を知り、考え、判断する能力。人間の、知的作用を営む能力。 ②比較・抽象・概念化・判断・推理などの機能によって、感覚的所与を認識にまでつくりあげる精神的能力。 【語源...
【二字熟語】 情緒 【読み方】 じょうしょ 【意味】 折にふれて起こるさまざまの感情。情思。また、その感情を誘い起こす気分・雰囲気。 【語源・由来】 「情」は「そのものから感じられるおもむき。味わい。」 「緒」は「こころ...
畏怖の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 畏怖 【読み方】 いふ 【意味】 おそれおののくこと。 【語源・由来】 「畏」は「おじけづく。おびえる。」 「怖」は「こわい。おそれる。おじけづく。」 【類義語】...
【二字熟語】 場末 【読み方】 ばすえ 【意味】 繁華街の中心部から離れた場所。また、都心からはずれた所。 【語源・由来】 「場」は「ば。ところ。事が行われる所。」 「末」は「枝の先。物のはし。つまらない。大切でない。」...
【二字熟語】 無辜 【読み方】 むこ 【意味】 罪のないこと。また、その人。 【語源・由来】 「辜」は罪の意。 【類義語】 無罪、無実 【対義語】 有罪 無辜(むこ)の使い方 無辜(むこ)の例文 無辜の罪を訴える。 内紛...
慰労の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 慰労 【読み方】 いろう 【意味】 苦労をねぎらうこと。 【語源・由来】 「慰」は「相手の気持ちをいたわり落ち着かせる。」 「労」は「ねぎらう。」 【類義語】 慰安、慰謝...
【二字熟語】 無知 【読み方】 むち 【意味】 知らないこと。知識がないこと。知恵のないこと。また、そのさま。 【語源・由来】 「無」は「存在しない。…がない。」 「知」は「ちえ。物事を考える能力。」 【類義語】 浅学、...
【二字熟語】 浅学 【読み方】 せんがく 【意味】 学問や知識が未熟なこと。また、その人。自分のことをへりくだっていう語。 【語源・由来】 「浅」は「知識・思慮が乏しい。あさはか。」 「学」は「学問をする人。学者。」 【...
【二字熟語】 碩学 【読み方】 せきがく 【意味】 学問のひろく深い人。大学者。碩儒。 【語源・由来】 「碩」は「大きくてすぐれている。」 「学」は「学問をする人。学者。」 「後漢書」儒林伝・論より。 【類義語】 大学者...
傀儡の読み方・意味とは?(語源由来・類義語) 【二字熟語】 傀儡 【読み方】 かいらい 【意味】 ①あやつり人形。くぐつ。でく。 ②自分の意志や主義を表さず、他人の言いなりに動いて利用されている者。でくの坊。 【語源・由...
【二字熟語】 妙齢 【読み方】 みょうれい 【意味】 若い年ごろ。特に、女性の若い年ごろ。妙年。 【語源・由来】 「妙」は若い意。 【類義語】 娘盛り、女盛り、芳紀 【対義語】 高齢、幼女 妙齢(みょうれい)の使い方 妙...
【二字熟語】 査閲 【読み方】 さえつ 【意味】 ①実際に見て、調べること。 ②学校の軍事教練の成績を査閲官が実地に調査すること。 【語源・由来】 「査」は「しらべる。」 「閲」は「改め調べる。」 【類義語】 鑑定、吟味...
【二字熟語】 退廃 【読み方】 たいはい 【意味】 ①衰えてすたれること。くずれ荒れること。廃頽。 ②道徳的な気風がすたれて健全な精神を失うこと。 【語源・由来】 「退」は「(「頽」の代用字)くずれる。」 「廃」は「くず...
【二字熟語】 風習 【読み方】 ふうしゅう 【意味】 その土地や国に伝わる生活や行事などの習わし。風俗習慣。しきたり。 【語源・由来】 「風」は「ならわし。しきたり。」 「習」は「ならい。ならわし。しきたり。」 【類義語...
【二字熟語】 迷想 【読み方】 めいそう 【意味】 迷っている考え。 【語源・由来】 「迷」は「進むべき道がわからなくなる。まよう。」 「想」は「おもう。おもいめぐらす。考え。」 【類義語】 迷走 迷想(めいそう)の使い...