「粗略」の意味と使い方や例文!「粗野」「粗雑」との違いは?(類義語・対義語)
【二字熟語】 粗略 【読み方】 そりゃく 【意味】 物事の扱い方などが丁寧でないこと。また、そのさま。ぞんざい。 【語源・由来】 「粗」は、「大ざっぱで念入りでない。いいかげん。」 「略」は、「はぶく。かんたんにする。」...
【二字熟語】 粗略 【読み方】 そりゃく 【意味】 物事の扱い方などが丁寧でないこと。また、そのさま。ぞんざい。 【語源・由来】 「粗」は、「大ざっぱで念入りでない。いいかげん。」 「略」は、「はぶく。かんたんにする。」...
【二字熟語】 懇切 【読み方】 こんせつ 【意味】 ①細かいところまで心が行き届いて親切なこと。また、そのさま。 ②強く願い求めること。また、そのさま。 【語源・由来】 「懇」は、「真心がこもること。ねんごろ。」 「切」...
【二字熟語】 冷遇 【読み方】 れいぐう 【意味】 冷淡な待遇をすること。また、不当に低い待遇。 【語源・由来】 「冷」は、「情が薄い。温かみがない。」 「遇」は、「ある態度で人と接する。もてなす。」 【類義語】 粗略、...
【二字熟語】 丁重 【読み方】 ていちょう 【意味】 ①礼儀正しく、手厚いこと。また、そのさま。 ②注意が行き届いていて丁寧なこと。また、そのさま。 【語源・由来】 「丁」は、「ねんごろ。」 「重」は、「おもんじる。たい...
敬重の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 敬重 【読み方】 けいちょう 【意味】 うやまい重んずること。尊重。 【語源・由来】 「敬」は、「身を引き締めてうやうやしくする。うやまう。」 「重」は、「おもん...
【二字熟語】 黙殺 【読み方】 もくさつ 【意味】 無視して取り合わないこと。 【語源・由来】 「黙」は、「声・言葉を出さない。だまる。」 「殺」は、「程度を強める語。」 【類義語】 不作為、看過、無視、黙認 【対義語】...
【二字熟語】 重視 【読み方】 じゅうし 【意味】 重要なものとして注目すること。 【語源・由来】 「重」は、「大切である。大切にする。おもんじる。」 「視」は、「見なす。そのように扱う。」 【類義語】 重要、尊重、優先...
軽視の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 軽視 【読み方】 けいし 【意味】 軽くみること。軽く考えて、その価値や影響力を認めないこと。 【語源・由来】 「軽」は、「かろんじる。見さげる。」 「視」は、「...
【二字熟語】 注視 【読み方】 ちゅうし 【意味】 注意深くじっと見ること。 【語源・由来】 「注」は、「ひとつ所に集中させる。」 「視」は、「注意して見る。見る。」 【類義語】 注目 【対義語】 瞥見、軽視、無関心 注...
【二字熟語】 油断 【読み方】 ゆだん 【意味】 たかをくくって気を許し、注意を怠ること。 【語源・由来】 「北本涅槃経」二二の「王、一臣に勅す、一油鉢を持ち、由中を経て過ぎよ、傾覆することなかれ、もし一滴を棄せば、まさ...
【二字熟語】 初心 【読み方】 しょしん 【意味】 ①最初に思い立ったときの純真な気持ち。初志。 ②物事の習い始めであること。また、そのさま。初学。 ③物事に慣れていないこと。世慣れていないこと。また、そのさま。うぶ。 ...
虚心の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 虚心 【読み方】 きょしん 【意味】 心に何のこだわりももたずに、すなおであること。また、そのさま。 【語源・由来】 「虚」は「邪心を持たない。」 「心」は「ここ...
【二字熟語】 慢心 【読み方】 まんしん 【意味】 おごり高ぶること。また、その心。自慢する気持ち。 【語源・由来】 「慢」は「他をみくびっておごる。」 「心」は「こころ。精神。」 【類義語】 油断、自尊 【対義語】 虚...
【二字熟語】 自尊 【読み方】 じそん 【意味】 ①自分で自分をすぐれたものと思いこむこと。うぬぼれること。 ②自分を大切にし品位を傷つけないようにすること。 【語源・由来】 「自」は「みずから。自分の。自分で。」 「尊...
【二字熟語】 自負 【読み方】 じふ 【意味】 自分の才能・知識・業績などに自信と誇りを持つこと。 【語源・由来】 「自」は「みずから。自分の。自分で。」 「負」は「たよる。たのむ。たのみとする。」 【類義語】 自任、矜...