【二字熟語】 注力 【読み方】 ちゅうりょく 【意味】 ある事に力を入れること。力を尽くすこと。 【語源・由来】 「注」は「ひとつ所に集中させる。」 「力」は「ちから。」 【類義語】 尽力、傾注 【対義語】 惰力 注力（...

【二字熟語】 要望 【読み方】 ようぼう 【意味】 物事の実現を強く求めること。 【語源・由来】 「要」は「いる。入り用である。もとめる。」 「望」は「まちのぞむ。願う。のぞみ。」 【類義語】 要求、要請 要望（ようぼう...

【二字熟語】 痛快 【読み方】 つうかい 【意味】 たまらなく愉快なこと。胸がすくようで、非常に気持ちがよいこと。また、そのさま。 【語源・由来】 「痛」は「程度がはげしい。いたく。」 「快」は「こころよい。気持ちがよい...

【二字熟語】 爽快 【読み方】 そうかい 【意味】 さわやかで気持ちがよいこと。また、そのさま。 【語源・由来】 「爽」は「さわやか。すがすがしい。」 「快」は「こころよい。気持ちがよい。よろこばしい。」 【類義語】 快...

鬱屈の読み方・意味とは？（類義語・対義語） 【二字熟語】 鬱屈 【読み方】 うっくつ 【意味】 気分が晴れ晴れしないこと。心がふさぐこと。 【語源・由来】 「鬱」は「ふさがる。気分が中にこもる。」 「屈」は「かがまって伸...

【二字熟語】 溌剌 【読み方】 はつらつ 【意味】 ①生き生きとして元気のよいさま。 ②魚が飛び跳ねるさま。 【語源・由来】 「溌」は「勢いよくはねる。」 「剌」は「勢いよくとびはねるさま。」 【類義語】 エネルギッシュ...

【二字熟語】 煩瑣 【読み方】 はんさ 【意味】 こまごまとしてわずらわしいこと。また、そのさま。 【語源・由来】 「煩」は「事が多くてうるさい。わずらわしい。」 「瑣」は「小さい。細かい。取るに足りない。」 【類義語】...

稼働の読み方・意味とは？（類義語・対義語） 【二字熟語】 稼働 【読み方】 かどう 【意味】 ①かせぎはたらくこと。仕事をすること。就労。 ②機械を運転すること。また、機械が動いて仕事をすること。 【語源・由来】 「稼」...

啓発の読み方・意味とは？（類義語） 【二字熟語】 啓発 【読み方】 けいはつ 【意味】 人が気づかずにいるところを教え示して、より高い認識・理解に導くこと。 【語源・由来】 「論語」述而の「憤せざれば啓せず、悱 (ひ) ...

【二字熟語】 憎悪 【読み方】 ぞうお 【意味】 ひどくにくむこと。にくみ嫌うこと。 【語源・由来】 「憎」「悪」ともに「にくむ。」 【類義語】 嫌悪、厭悪、憎しみ 【対義語】 愛好、愛情、親愛 憎悪（ぞうお）の使い方 ...

怨恨の読み方・意味とは？（類義語・対義語） 【二字熟語】 怨恨 【読み方】 えんこん 【意味】 うらむこと。また、深いうらみの心。 【語源・由来】 「怨」「恨」ともに「うらみ。」 【類義語】 恨み、遺恨 【対義語】 恩愛...

急進の読み方・意味とは？（類義語・対義語） 【二字熟語】 急進 【読み方】 きゅうしん 【意味】 ①急いで進むこと。 ②理想や目的などを急いで実現させようとすること。 【語源・由来】 急いで進むことから。 【類義語】 過...

過多の読み方・意味とは？（類義語・対義語） 【二字熟語】 過多 【読み方】 かた 【意味】 多すぎること。また、そのさま。過剰。 【語源・由来】 「過」は「ある範囲や基準をこえる。」 「多」は「多い。」 【類義語】 過剰...

【二字熟語】 節度 【読み方】 せつど 【意味】 ①行き過ぎのない適当な程度。ほどあい。 ②指図。指令。下知 (げち) 。 ③天皇が将軍に出征を命じたとき、そのしるしとして賜る太刀・旗・鈴など。 【語源・由来】 「節」は...

過剰の読み方・意味とは？（類義語・対義語） 【二字熟語】 過剰 【読み方】 かじょう 【意味】 必要な程度や数量を越えて多いこと。ありあまること。また、そのさま。 【語源・由来】 「過」は「ある範囲や基準をこえる。」 「...