「猛者」の意味と使い方や例文!「もうじゃ」と読むのは間違い?(類義語・対義語)
【二字熟語】 猛者 【読み方】 もさ 【意味】 勇猛で荒々しい人。体力・技術に優れている人。もうざ。 【語源・由来】 「猛」は「たけし。たけだけしい。荒々しい。はげしい。」 「者」は「もの。人。行為や状態の主体を表す。」...
【二字熟語】 猛者 【読み方】 もさ 【意味】 勇猛で荒々しい人。体力・技術に優れている人。もうざ。 【語源・由来】 「猛」は「たけし。たけだけしい。荒々しい。はげしい。」 「者」は「もの。人。行為や状態の主体を表す。」...
【二字熟語】 憂患 【読み方】 ゆうかん 【意味】 どうしたものかと思い悩む心配事。 【語源・由来】 「憂」は「うれえる。思いなやむ。心配する。うい。つらい。」 「患」は「うれえる。うれい。心配。」 【類義語】 憂慮、気...
危惧の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 危惧 【読み方】 きぐ 【意味】 あやぶみおそれること。不安心。気がかり。危懼(きく)。 【語源・由来】 「危」は「あやぶむ。おそれる。」 「惧」は「おそれる。お...
【二字熟語】 老巧 【読み方】 ろうこう 【意味】 永く経験を積んで物事に巧みなこと。老練。 【語源・由来】 「老」は「おいる。ふける。年をとる。また、年をとった人。経験をつむ。」 「巧」は「てわざがうまい。たくみ。」 ...
【二字熟語】 実直 【読み方】 じっちょく 【意味】 誠実で正直なこと。りちぎ。じってい。 【語源・由来】 「実」は「まこと。まごころ。」 「直」は「正しい。心がすなお。」 【類義語】 律儀、謹厳 【対義語】 悪知恵、狡...
愚直の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 愚直 【読み方】 ぐちょく 【意味】 正直すぎて気のきかないこと。馬鹿正直。 【語源・由来】 「愚」は「おろか。つまらない。」 「直」は「正しい。心がすなお。」 ...
【二字熟語】 卑近 【読み方】 ひきん 【意味】 身近でありふれていること。高尚でなくわかりやすいこと。また、そのさま。 【語源・由来】 「卑」は「ちかい。身近な。」 「近」は「ちかい。へだたりが少ない。」 【類義語】 ...
【二字熟語】 敏捷 【読み方】 びんしょう 【意味】 すばやいこと。しばしこいこと。 【語源・由来】 「敏」も「捷」も「はやい。すばやい。」 【類義語】 敏速、敏活 【対義語】 緩慢 敏捷(びんしょう)の使い方 敏捷(び...
緩慢の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 緩慢 【読み方】 かんまん 【意味】 ①動きがゆっくりしていること。ゆるやかなこと。 ②手ぬるいこと。きびしくないこと。 【語源・由来】 「緩」は「ゆるい。ゆるや...
一様の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 一様 【読み方】 いちよう 【意味】 ①同一のこと。同様。同じさま。 ②平均的であるさま。並。通り一遍。 【語源・由来】 「一」は「ひとまとまり。」 「様」は「さ...
【二字熟語】 多様 【読み方】 たよう 【意味】 いろいろ異なるさま。異なるものの多いさま。 【語源・由来】 「多」は「数や量がおおい。」 「様」は「さま。ありさま。かたち。」 【類義語】 各種、種種、諸種、いろいろ、さ...
【二字熟語】 多岐 【読み方】 たき 【意味】 道が幾筋にも分かれていること。また、物事が多方面に分かれていること。 【語源・由来】 「多」は「数や量がおおい。」 「岐」は「わかれる。ふたまた。えだみち。」 【類義語】 ...
【二字熟語】 諦念 【読み方】 ていねん 【意味】 ①道理をさとる心。真理を諦観する心。 ②あきらめの気持ち。 【語源・由来】 「諦」は「あきらめる。のぞみをすてる。断念する。」 「念」は「思い詰めた考えや気持ち。思い。...
【二字熟語】 模索 【読み方】 もさく 【意味】 手さぐりで探し求めること。ぼさく。 【語源・由来】 「模」は「(「摸」の代用字)手でさぐる。」 「索」は「手づるによって探し求める。」 【類義語】 詮索、検索、物色 【対...
【二字熟語】 執念 【読み方】 しゅうねん 【意味】 ある一つのことを深く思いつめる心。執着してそこから動かない心。 【語源・由来】 「執」は「とりついて離れない。」 「念」は「思い詰めた考えや気持ち。思い。」 【類義語...