「猥雑」の意味と使い方や例文!「猥褻」「卑猥」との違いは?(類義語)
【二字熟語】 猥雑 【読み方】 わいざつ 【意味】 ①ごたごたと入り乱れていること。また、そのさま。 ②下品な感じがすること。げびて、みだらなこと。 【語源・由来】 「卑」は「品性が劣る。下品だ。」 「雑」は「入りまじる...
【二字熟語】 猥雑 【読み方】 わいざつ 【意味】 ①ごたごたと入り乱れていること。また、そのさま。 ②下品な感じがすること。げびて、みだらなこと。 【語源・由来】 「卑」は「品性が劣る。下品だ。」 「雑」は「入りまじる...
【二字熟語】 野卑 【読み方】 やひ 【意味】 言動が下品でいやしいこと。また、そのさま。 【語源・由来】 「野」は「いやしく荒々しい。」 「卑」は「品性が劣る。下品だ。」 【類義語】 低俗、俗悪、卑俗、下劣、通俗、下品...
【二字熟語】 無恥 【読み方】 むち 【意味】 恥を恥と思わないこと。また、そのさま。恥知らず。 【語源・由来】 「無」は「…でない。…しない。」 「恥」は「はじる。はじ。」 【類義語】 恥知らず、破廉恥、恥さらし 無恥...
【二字熟語】 尊重 【読み方】 そんちょう 【意味】 価値あるもの、尊いものとして大切に扱うこと。 【語源・由来】 「尊」は「たっとい。とうとい。たっとぶ。とうとぶ。」 「重」は「大切にする。おもんじる。」 【類義語】 ...
【二字熟語】 無視 【読み方】 むし 【意味】 存在価値を認めないこと。また、あるものをないがごとくみなすこと。 【語源・由来】 「無」は「ないがしろにする。なみする。」 「視」は「見なす。そのように扱う。」 【類義語】...
【二字熟語】 無学 【読み方】 むがく 【意味】 ①学問・知識のないこと。また、そのさま。ぶがく。 ②仏語。煩悩を断ち尽くし、もはや学ぶべきもののない境地。阿羅漢果 (あらかんか) 。 【語源・由来】 「無」は「ない。…...
【二字熟語】 未了 【読み方】 みりょう 【意味】 まだ終わらないこと。 【語源・由来】 「未」は「まだ…しない。」 「了」は「終わりになる。けりがつく。…してしまう。」 【類義語】 未完成、未完、未達 【対義語】 完了...
【二字熟語】 未完 【読み方】 みかん 【意味】 まだ完全にはでき上がっていないこと。未完成。未完了。 【語源・由来】 「未」は「まだ…しない。」 「完」は「やり遂げる。全うする。」 【類義語】 未完成、未遂、未達 【対...
【二字熟語】 褒貶 【読み方】 ほうへん 【意味】 ほめることとけなすこと。事のよしあしを言うこと。 【語源・由来】 「褒」は「よい行いをほめたたえる。」 「貶」は「相手を悪く言う。けなす。」 【類義語】 是非、可否 褒...
苦慮の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 苦慮 【読み方】 くりょ 【意味】 苦心して、いろいろと考えること。思い悩むこと。 【語源・由来】 「苦」は「精神的・肉体的につらい思いをする。くるしい。くるしみ...
【二字熟語】 非礼 【読み方】 ひれい 【意味】 礼儀にそむくこと。また、そのさま。 【語源・由来】 「非」は「 …でない。それと違う。…がない。」 「礼」は「社会生活上守るべき行動の形式。規範となる作法。また、儀式・制...
【二字熟語】 放蕩 【読み方】 ほうとう 【意味】 思うままに振る舞うこと。特に、酒や女遊びにふけること。また、そのさま。 【語源・由来】 「放」は「思うままにする。ほうっておく。」 「蕩」は「酒色などにおぼれる。締まり...
【二字熟語】 鈍重 【読み方】 どんじゅう 【意味】 動作や物事に対する反応がにぶくてのろいこと。また、そのさま。 【語源・由来】 「鈍」は「のろい。おろか。頭のはたらきや動作がのろい。」 「重」は「かんじる。」 【類義...
【二字熟語】 鈍感 【読み方】 どんかん 【意味】 感じ方がにぶいこと。気がきかないこと。また、そのさま。 【語源・由来】 「鈍」は「のろい。おろか。頭のはたらきや動作がのろい。」 「感」は「かんじる。」 【類義語】 鈍...
【二字熟語】 低俗 【読み方】 ていぞく 【意味】 下品で俗っぽいこと。程度が低く、趣味の悪いこと。また、そのさま。 【語源・由来】 「低」は「程度・価値などがひくい。」 「俗」は「無風流で卑しい。」 【類義語】 下品、...