「通暁」の意味と使い方や例文!「精通」との違いは?(類義語・対義語)
【二字熟語】 通暁 【読み方】 つうぎょう 【意味】 ①夜を通じて明け方に至ること。夜どおし。徹夜。 ②ある物事についてたいへん詳しく知っていること。精通。 【語源・由来】 「通」は「物事を広く知っている。物知り。」 「...
【二字熟語】 通暁 【読み方】 つうぎょう 【意味】 ①夜を通じて明け方に至ること。夜どおし。徹夜。 ②ある物事についてたいへん詳しく知っていること。精通。 【語源・由来】 「通」は「物事を広く知っている。物知り。」 「...
【二字熟語】 実感 【読み方】 じっかん 【意味】 ①実際に事物・情景に接したときに得られる感じ。 ②実際に実物に接したように、生き生きと感じること。 【語源・由来】 「実」は「そらごとでない。本当。本当の事柄。」 「感...
【二字熟語】 痛感 【読み方】 つうかん 【意味】 強く心に感じること。身にしみて感じること 【語源・由来】 「痛」は「程度がはげしい。いたく。」 「感」は「かんじる。」 【類義語】 実感 痛感(つうかん)の使い方 痛感...
【二字熟語】 追報 【読み方】 ついほう 【意味】 追加の知らせ。第一報に続く二報、三報など、後に続く連絡のこと。 【語源・由来】 追加の報告の意。 【類義語】 続報、第二報、第三報 追報(ついほう)の使い方 追報(つい...
【二字熟語】 追従 【読み方】 ついしょう 【意味】 ①他人の気に入るような言動をすること。こびへつらうこと。また、その言動。 ②あとにつき従うこと。また、人の意見に従うこと。追随。 【語源・由来】 「追」は「前に行くも...
【二字熟語】 追撃 【読み方】 ついげき 【意味】 逃げる敵を追いかけて攻撃すること。おいうち。 【語源・由来】 「追」は「前に行くもののあとをおう。おいかける。」 「撃」は「武力を加える。攻める。」 【類義語】 二の矢...
【二字熟語】 追及 【読み方】 ついきゅう 【意味】 ①どこまでも追いつめて、責任・欠点などを問いただすこと。 ②追いつくこと。 【語源・由来】 「追」は「ルートをたどって探る。」 「及」は「ある線まで追いつく。ある範囲...
【二字熟語】 陳列 【読み方】 ちんれつ 【意味】 人に見せるために、品物を並べること。 【語源・由来】 「陳」は「ならべる。つらねる。」 「列」は「つらねる。つらなる。ならびつらねる。」 【類義語】 ディスプレイ、展示...
【二字熟語】 雄弁 【読み方】 ゆうべん 【意味】 説得力をもって力強く話すこと。また、そのさま。 【語源・由来】 「雄」は「おおしい。勇ましく強い。胆力・知力のすぐれた人。」 「弁」は「理屈を立てた議論。また、しゃべる...
【二字熟語】 沈黙 【読み方】 ちんもく 【意味】 ①だまりこむこと。口をきかないこと。 ②音を出さないこと。物音もなく静かなこと。 ③活動をせずにじっとしていること。 【語源・由来】 「沈」は「奥深く静か。落ち着いてい...
【二字熟語】 珍事 【読み方】 ちんじ 【意味】 珍しいこと。思いがけない出来事。一大事。椿事。 【語源・由来】 「珍」は「めったにない。めずらしい。」 「事」は「ことがら。できごと。」 【類義語】 異変、変事、ハプニン...
【二字熟語】 鎮座 【読み方】 ちんざ 【意味】 ①神霊が一定の場所にしずまっていること。 ②人や物がどっしりと場所を占めていることを、多少揶揄 (やゆ) の気持ちを込めていう語。 【語源・由来】 「鎮」は「押さえて安定...
【二字熟語】 痴話 【読み方】 ちわ 【意味】 愛しあう者どうしがたわむれてする話。むつごと。転じて、情事。 【語源・由来】 「痴」は「男女関係で理性を失ったさま。」 「話」は「はなす。しゃべる。」 【類義語】 猥談、情...
【二字熟語】 直感 【読み方】 ちょっかん 【意味】 推理・考察などによるのでなく、感覚によって物事をとらえること。 【語源・由来】 「直」は「じかに。すぐに。」 「感」は「かんじる。」 【類義語】 予感、第六感 【対義...
【二字熟語】 直面 【読み方】 ちょくめん 【意味】 物事に直接対すること。 【語源・由来】 「直」は「じかに。すぐに。」 「面」は「顔を向ける。向き合う。」 【類義語】 遭遇、面会、会敵 【対義語】 回避、逃避 直面(...