「本丸」の意味と使い方や例文!「本丸を攻める」とは?(類義語・対義語)
【二字熟語】 本丸 【読み方】 ほんまる 【意味】 ①日本の城郭で、中心をなす一区画。城主の居所で、多く中央に天守(天守閣)を築き、周囲に堀を設ける。 ②(比喩的に)物事の中心。最重要箇所。 【語源・由来】 「本」は「中...
【二字熟語】 本丸 【読み方】 ほんまる 【意味】 ①日本の城郭で、中心をなす一区画。城主の居所で、多く中央に天守(天守閣)を築き、周囲に堀を設ける。 ②(比喩的に)物事の中心。最重要箇所。 【語源・由来】 「本」は「中...
【二字熟語】 本邦 【読み方】 ほんぽう 【意味】 この国。我が国。 【語源・由来】 「本」は「もとからある。もともとの。」 「邦」は「当の。この。わが。」 【類義語】 本朝 【対義語】 異邦 本邦(ほんぽう)の使い方 ...
【二字熟語】 本分 【読み方】 ほんぶん 【意味】 ①人が本来尽くすべきつとめ。 ②そのものに本来備わっている性質。 【語源・由来】 「本」は「もとからある。もともとの。」 「分」は「あたえられたもの。」 【類義語】 本...
【二字熟語】 本場 【読み方】 ほんば 【意味】 ①ある物事が本式に行われる場所。また、盛んに行われている所。 ②ある物の本来の産地。また、主要・有名な産地。 ③取引所で、午前中の立ち会い。前場 (ぜんば) 。 【語源・...
【二字熟語】 本心 【読み方】 ほんしん 【意味】 ①本当の心。真実の気持ち。 ②本来あるべき正しい心。良心。 ③たしかな心。正気。 ④本来の性質。うまれつき。 【語源・由来】 本当の心の意。 【類義語】 魂胆、本音、本...
【二字熟語】 本性 【読み方】 ほんしょう 【意味】 ①本来もっている性質。生まれながらの性質。ほんせい。 ②本心。また、正気。 【語源・由来】 「本」は「物事の根源。もと。」 「性」は「生まれつき。本来の性質。」 【類...
【二字熟語】 本質 【読み方】 ほんしつ 【意味】 ①物事の根本的な性質・要素。そのものの、本来の姿。 ②哲学で、存在するものの基底・本性をなすもの。 ㋐偶有性に対立し、事物に内属する不変の性質。 ㋑実存に対立し、そのも...
【二字熟語】 本位 【読み方】 ほんい 【意味】 ①判断や行動をするときの基本となるもの。 ②貨幣制度の基準。 ③もとの地位・位階。 【語源・由来】 「本」は「物事の根源。もと。」 「位」は「比べたり量ったりするときの基...
【二字熟語】 補填 【読み方】 ほてん 【意味】 不足・欠損部分を補って埋めること。塡補。 【語源・由来】 「補」は「欠けた所をつぎ足してうめる。足りない所をおぎなう。」 「填」は「空いた所をうずめて一杯にする。」 【類...
【二字熟語】 補足 【読み方】 ほそく 【意味】 不十分なところを付け足して、補うこと。 【語源・由来】 「補」は「欠けた所をつぎ足してうめる。足りない所をおぎなう。」 「足」は「十分にある。たりる。また、そのようにする...
【二字熟語】 保身 【読み方】 ほしん 【意味】 自分の地位・名誉・安全などを守ること。 【語源・由来】 「保」は「大切に守る。」 「身」は「自分。わがみ。」 【類義語】 利己、独善、私心、自愛 保身(ほしん)の使い方 ...
【二字熟語】 補修 【読み方】 ほしゅう 【意味】 壊れたり、傷んだりした部分をつくろうこと。 【語源・由来】 「補」は「欠けた所をつぎ足してうめる。足りない所をおぎなう。」 「修」は「手を加えてなおす。」 【類義語】 ...
【二字熟語】 補佐 【読み方】 ほさ 【意味】 人をたすけて、その務めを果たさせること。また、その役にある人。 【語源・由来】 「補」は(「輔 (ほ) 」の代用字)そばで力を添えて助ける。 「佐」は「わきで支え助ける。」...
【二字熟語】 矛先 【読み方】 ほこさき 【意味】 ①矛の切っ先。 ②攻撃。また、攻撃の方向。 【語源・由来】 矛の切っ先の意。 【類義語】 剣先、刃先、鋭角、先端 矛先(ほこさき)の使い方 矛先(ほこさき)の例文 そろ...
【二字熟語】 補欠 【読み方】 ほけつ 【意味】 ①欠けたり足りなくなったりした部分を補うこと。また、そのための予備の人員。 ②薫物 (たきもの) の一種。沈香 (じんこう) ・丁字香 (ちょうじこう) ・甲香・鬱金香 ...