「端役」の意味と使い方や例文!「脇役」「エキストラ」との違いは?(類義語・対義語)
【二字熟語】 端役 【読み方】 はやく 【意味】 映画・演劇などで、主要でない役柄。転じて、つまらない役目。また、その役の人。 【語源・由来】 動詞「は(塡)める」の連用形からという。 【類義語】 ちょい役、エキストラ ...
【二字熟語】 端役 【読み方】 はやく 【意味】 映画・演劇などで、主要でない役柄。転じて、つまらない役目。また、その役の人。 【語源・由来】 動詞「は(塡)める」の連用形からという。 【類義語】 ちょい役、エキストラ ...
【二字熟語】 羽目 【読み方】 はめ 【意味】 ①建築で、板を平らに張ったもの。布羽目・太鼓羽目などがある。 ②(「破目」とも書く)成り行きから生じた困った状況。 【語源・由来】 動詞「は(塡)める」の連用形からという。...
【二字熟語】 破滅 【読み方】 はめつ 【意味】 ほろびること。人格・家・国家などが成り立たなくなること。滅亡。 【語源・由来】 「破」は「物事をだめにする。だめになる。」 「滅 」か「ほろびる。ほろぼす。」 【類義語】...
【二字熟語】 派手 【読み方】 はで 【意味】 ①姿・形・色彩などが華やかで人目をひくこと。また、そのさま。 ②態度・行動などが大げさなこと。また、そのさま。 【語源・由来】 「破手 (はで) 」から転じた語とも、また、...
【二字熟語】 発露 【読み方】 はつろ 【意味】 あらわれること。ほつろ。 【語源・由来】 「発」は「外に現れ出る。生ずる。生じさせる。」 「露」は「むきだしにあらわす。あらわれる。」 【類義語】 発現、表出、表明 【対...
【二字熟語】 発動 【読み方】 はつどう 【意味】 ①動き始めること。活動を始めること。 ②事件などを処理するために、法的権限を行使すること。 ③動力を起こすこと。 【語源・由来】 「発」は「物事を始める。行動を起こす。...
【二字熟語】 発祥 【読み方】 はっしょう 【意味】 ①天命を受けて天子となるめでたいしるしが現れること。帝王やその祖先が生まれ出ること。 ②物事が起こり現れること。 【語源・由来】 「発」は「物事を始める。行動を起こす...
【二字熟語】 発展 【読み方】 はってん 【意味】 ①物事の勢いなどが伸び広がって盛んになること。物事が、より進んだ段階に移っていくこと。 ②色事や遊蕩 (ゆうとう) において、積極的に活動すること。 【語源・由来】 「...
【二字熟語】 発想 【読み方】 はっそう 【意味】 ①物事を考え出すこと。新しい考えや思いつきを得ること。また、その方法や、内容。 ②芸術作品など、表現のもとになる考えを得ること。 ③音楽で、楽曲のもつ気分や情緒を緩急・...
【二字熟語】 発揮 【読み方】 はっき 【意味】 もっている能力や特性などを十分に働かせること。 【語源・由来】 「発」は「外に現れ出る。生ずる。生じさせる。」 「揮」は「ふるう。ふりまわす。」 【類義語】 発動 【対義...
【二字熟語】 迫力 【読み方】 はくりょく 【意味】 見る人や聞く人の心に強く迫る力。 【語源・由来】 「迫」は「ひたひたと対象に近づく。事態が差しせまる。」 【類義語】 迫真、インパクト 【対義語】 貧弱、脆弱、微力、...
【二字熟語】 薄利 【読み方】 はくり 【意味】 利益の薄いこと。少しの利益。また、そのさま。 【語源・由来】 「薄」は「数量などが少ない。乏しい。」 「利」は「うまく事を運んで得たもの。もうけ。」 【類義語】 薄給 【...
【二字熟語】 博覧 【読み方】 はくらん 【意味】 ①広く書物を読んだり見聞したりして、物事をよく知っていること。 ②広く一般の人々が見ること。 【語源・由来】 「博」は「広く行き渡る。広く諸事に通ずる。」 「覧」は「全...
【二字熟語】 博識 【読み方】 はくしき 【意味】 ひろく知識があること。また、そのさま。博学多識。 【語源・由来】 「博」は「広く行き渡る。広く諸事に通ずる。」 「学」は「学問。」 【類義語】 物知り、博学、知悉、学識...
【二字熟語】 端々 【読み方】 はしばし 【意味】 ①あちこちの部分。また、ちょっとした部分。 ②あちらこちらの場所。末端の方の場所。 【語源・由来】 「端」は「はし。」 【類義語】 あちこちの部分、あちらこちらの場所 ...